先ほども予告したとおり、心に隙ができてメンタルが弱くなって、尿が漏れるまで背筋をやらないように、あれから間髪を入れずに北海道に旅行に行く準備をしました。といっても、まずは航空券の代わり(QRコードで、これを保安検査場と搭乗口の端末にピッとかざすもので、チェクインも不要で搭乗できる)がついた旅行の行程表(これも旭山動物園へ行くツアー専用バスに乗るクーポンの代わりになる)や旅行のガイドブック、自分で書いた行程の予定を書いたノートぐらいしかカバンに入れることができませんでした。というのも、旅行に行く前にまだ、来週の火曜日と水曜日に仕事があり、それが終わってからでないと残りのものをカバンに詰め込むことができないからです。したがって、今日は残りのものをカバンに詰め込むためのチェックリストをつくることがメインの作業でした。でも、チェックリストを作るだけでも、旅行前日の準備が楽になりますので、それだけでも旅行前日に慌てなくて済むようになりますので、今日は尿が漏れる背筋をやらなかったことで北海道の旅行に向けて大きく前進することができました。このように、間髪を入れずに物事を進めば不安を作る暇もなくなりますので、この調子でスポーツトレーナーの資格を取る養成講座でレポート提出を完了するまで、メンタルを強くし、気持ちをコントロールし、折り合いをつけられるように頑張りたいです。
無事、北海道へ旅行に行く準備の進捗の報告ができましたので、今日は帰りの飛行機についてお話させていただきますね。前にもここに書きましたが、今回はJALのセントレア~新千歳線を利用するのですが、帰りはボーイング767-300という通路が2つある大型機(以下、ワイドボディ機)に乗るのですが、実をいいますと今年度中にJALの国内線のワイドボディ機は皆さんもご存知かと思いますが、言わずと知れたジャンボ機であるボーイング747-400の全機退役というショッキングな内容も含め、エアバスA300ー600Rの全機と今回僕が乗るボーイング767-300の一部といった具合に、半数以上が一気に退役します。ボーイング767-300については国際線では当分の間、まだまだ活躍が期待できますが、国内線では一気に活躍の場が縮小されます。そうおもうと、今回の僕の北海道の旅は「これから消え去るJALのワイドボディ機にいまのうちに乗っておく」という、まるで飛行機雑誌の取材みたいな旅になりそうです。それもそのはずで、ANAでもボーイング747-400の全機退役がそう遠くない将来、予定されていますし、JALもANAもボーイング767-300が退役した代わりに導入している飛行機はボーイング737-800という通路が1つしかない小型機(以下、ナロウボディ機)になっています。したがって、JALだけではなくANAも含めてワイドボディ機に乗れる機会はぐっと少なくなり、需要が多いとされる羽田発着でさえ、ナロウボディ機化が進んでいます。ちなみに、これから新しく出るワイドボディ機として、ボーイング787がありますが、これは基本的に国際線専用で、国内線には幹線にしか導入しないそうなので、ナロウボディ機化が進むことには変わりありません。
そして、ナロウボディ機化の波は国際線にも及び、いまではボーイング737-700、800シリーズやエアバスA320シリーズといったナロウボディ機が近距離国際線でもほとんどになっています。でも、国際線にはあの面倒なチェックインが必ずありますし、手荷物検査や出入国審査も厳しいですし、機内への飲食物の持ち込みも制限されています。それで、乗る飛行機がナロウボディ機で一部の国内線より小さい飛行機だったら、思わず「飛行機に乗るまでにあれだけ苦労したのに、飛行機が小さいのは何だよ」とボヤくと思います。そういう意味では、今回の国内線でワイドボディ機に乗るということは、大きい飛行機に国際線ほど厳しくない検査を受ければ気軽に乗れるという意味では「乗り得」な飛行機と言えるかも知れません。そして、通路が2つあるという飛行機独特の、新幹線も含めた鉄道にない非日常的な空間が味わえるというのが楽しみです。旅行から帰ったら、もちろん、このワイドボディ機の非日常的な空間についてもお伝えしたいと思いますので楽しみにしてくださいね。
なお、余談ですがいま、セントレアでは「まるごと北海道inセントレア」という物産展をやっています。僕がこの物産展をやっている最中に実際に北海道に行くことになりますので、何だか変な錯覚にとらわれた感じです。
無事、北海道へ旅行に行く準備の進捗の報告ができましたので、今日は帰りの飛行機についてお話させていただきますね。前にもここに書きましたが、今回はJALのセントレア~新千歳線を利用するのですが、帰りはボーイング767-300という通路が2つある大型機(以下、ワイドボディ機)に乗るのですが、実をいいますと今年度中にJALの国内線のワイドボディ機は皆さんもご存知かと思いますが、言わずと知れたジャンボ機であるボーイング747-400の全機退役というショッキングな内容も含め、エアバスA300ー600Rの全機と今回僕が乗るボーイング767-300の一部といった具合に、半数以上が一気に退役します。ボーイング767-300については国際線では当分の間、まだまだ活躍が期待できますが、国内線では一気に活躍の場が縮小されます。そうおもうと、今回の僕の北海道の旅は「これから消え去るJALのワイドボディ機にいまのうちに乗っておく」という、まるで飛行機雑誌の取材みたいな旅になりそうです。それもそのはずで、ANAでもボーイング747-400の全機退役がそう遠くない将来、予定されていますし、JALもANAもボーイング767-300が退役した代わりに導入している飛行機はボーイング737-800という通路が1つしかない小型機(以下、ナロウボディ機)になっています。したがって、JALだけではなくANAも含めてワイドボディ機に乗れる機会はぐっと少なくなり、需要が多いとされる羽田発着でさえ、ナロウボディ機化が進んでいます。ちなみに、これから新しく出るワイドボディ機として、ボーイング787がありますが、これは基本的に国際線専用で、国内線には幹線にしか導入しないそうなので、ナロウボディ機化が進むことには変わりありません。
そして、ナロウボディ機化の波は国際線にも及び、いまではボーイング737-700、800シリーズやエアバスA320シリーズといったナロウボディ機が近距離国際線でもほとんどになっています。でも、国際線にはあの面倒なチェックインが必ずありますし、手荷物検査や出入国審査も厳しいですし、機内への飲食物の持ち込みも制限されています。それで、乗る飛行機がナロウボディ機で一部の国内線より小さい飛行機だったら、思わず「飛行機に乗るまでにあれだけ苦労したのに、飛行機が小さいのは何だよ」とボヤくと思います。そういう意味では、今回の国内線でワイドボディ機に乗るということは、大きい飛行機に国際線ほど厳しくない検査を受ければ気軽に乗れるという意味では「乗り得」な飛行機と言えるかも知れません。そして、通路が2つあるという飛行機独特の、新幹線も含めた鉄道にない非日常的な空間が味わえるというのが楽しみです。旅行から帰ったら、もちろん、このワイドボディ機の非日常的な空間についてもお伝えしたいと思いますので楽しみにしてくださいね。
なお、余談ですがいま、セントレアでは「まるごと北海道inセントレア」という物産展をやっています。僕がこの物産展をやっている最中に実際に北海道に行くことになりますので、何だか変な錯覚にとらわれた感じです。