明日から連休と、それで思うこと

連日の酷暑でついに僕の職場も冷房がかかるようになり、快適に仕事ができるようになりました。まずはひと安心です。でも、安心したのもつかの間、家に帰ったら不安になることを感じてしまいました。それは、僕の家の向かいにある新築の家がありまして、建売なのか賃貸なのかわかりませんが、今日から明かりがついたので、どうやら入居した人がいるみたいです。というのも、僕の家の周辺はとある事情で不動産の売買が自由にできないことになっていて、それでいまの大家さんから空き家ができたのだが、不動産屋さんに売ることが出来ないので借りてくれないかという話になって、いまの家に住むようになって、あの狭くて気密性がないアパートの生活から解放されてすごくよかったです。でも、このように不動産の売買が自由にできることとなると、大家さんもいい条件で買ってくれるところに売りたいと思うかも知れませんから、最悪の場合、入居したときと条件が変わったということで退居させられ、また引っ越さなければならない恐れも最悪の場合はあるかも知れません。というのも、新築の家ができても前述の僕の家の周辺のとある事情で売れるわけがないと思っていたのですが、それが外れて家が売れたからです。もちろん、僕の親がこの家を僕のために売ってくれないかと大家さんと交渉中ですが、入居したときと条件が変わるとどうなるかわかりません。せっかく、前のアパートの未練を忘れようとしているのに、水を差すような話になってしまっているように感じます。いまの家の近所の光景が短い間だけ住んだ思い出にならないように願いたいものです。それに、いまの僕の家の近くには大きな総合運動公園がありますので、サッカーや体のイケメンになるための努力の環境も充実していますから、いまの家には前のアパートのことを完全に忘れられるぐらいに長く住みたいです。ところで、あすから３連休で僕は実家に帰りますが、このようなことからして実家に帰ったらまた、自分の部屋の掃除や片付けをして、もし、また引っ越さなければならないことになったら、実家を不要なものや引越しに際しての一時的な荷物の保管場所にしたいので、その収納スペースを作ります。こうして連日、働くことや住む場所の安住の地がまだ決まらず、先がみえない不安でいっぱいなので、この僕のブログもこうした不安を書き綴りながら、何とか将来に向かっての可能性を見出していきたいです。また、先日お約束したとおり、長崎の旅行記も近々アップしますね。この旅行記も、これから出る秋冬版の旅行のパンフレットの内容次第では、もういまの条件で飛行機で旅行に行けるところがないかも知れず、そうなるとその長崎の旅行がこのシリーズでは最後の旅行ということになるかもしれませんので、いままでを総括し、先の見えない将来に向かって歩き出す区切りになるかも知れません。このように、しばらくは先の見えない将来に向かって歩き出し、その不安と戦うことをこのブログにアップすることが多くなりそうです。