１１人制とフットサルの違い

前回、ここで僕がこれから１１人制サッカーのチームでプレーするときは左右両サイドバックか右サイドハーフを求められているという話をしましたが、あれから自分なりによく考えてみたら、フットサルの場合はサイドのプレイヤーは主に攻撃的な役割を求められるのに対し、１１人制の場合は守備的なサイドのポジションもあるという違いがあるのではないかと思いました。それで、フットサルをやっているときは攻撃的なプレーをすることがよく評価されたのではないかと思いますが、１１人制の場合だと攻撃的なポジションはボール扱いが巧くなければならない思いますので、ボール扱いが苦手で運動量を活かしたいのであれば守備的な役割を求められる可能性が高いように思います。これは、１１人制はフットサルに比べてポジションが分化していますので、フットサルで運動量だけで攻撃的なプレーができても、１１人制ではそういうわけにはいかないということだろうと思います。恐らく、１１人制では僕は相手の攻撃陣に走って食らいつく守備を特に求められるのではないかと思います。これで、フットサルで１１人制でいえばどこのポジションに向いているかということを聞くのが無理があるようなことに気づきました。やはり、１１人制においてはＦＷは体育の成績が上位ですべての運動能力が高いレベルにないとなかなかやらせてもらえないということは本当なのかも知れません。でも、僕としては与えられた守備の役割で休まず走り続けて仲間のために頑張りたいです。

ところで、いま体脂肪率を測ったら１６％台にまで減っていました。体重が６６㎏台になったのは前回ここに書きましたが、やはりサッカーショップのスタッフと一緒にフットサルをやった効果が絶大だと思います。でも、急激なダイエットは体によくないのでしばらくは現状維持のためのトレーニングやダイエットにして、これ以上体重を減らすのは「あわよくば」ということにしたいと思います。当面は、体重よりも体脂肪率を気にしたほうがいいのかも知れません。あと、ついでにいうと僕は先週、体組成計を買いました。さっそく、毎日測っているところですが、とりあえずサッカーのための努力を続けたおかげで、肥満の値から脱することができました。でも、リバウンドしないように現状維持のサッカーのための努力やダイエットは必要なように思います。