前回の投稿で就労移行支援の継続が困難になったことを書きましたが昨日、幸い就労支援の事情に詳しい友人に会ってお話しする機会ができたので今日はそのアドバイスについてお話しをします。まず、僕が不安定になっているのは就労移行支援が「就職率100%」と期待を持たせているのですが、友人によるとそれは絶対嘘で期間満了で退所になった人がいる事実を隠しているのではないかという指摘でした。また、就労移行支援にはいったんは就職したけど、会社の期待に応えられなかったり、問題行動を起こすなどして出戻りになって人が多いのが気になるということもおっしゃていました。何故なら、出戻りすると安定就労にならないからです。
なので、いまの就労移行支援は僕に過大な期待を持たせてその結果、僕が就労移行支援に依存してしまう状態になり、もしいまの就労移行支援で就職できなかったら僕の人生は終わりだという悲壮感を感じすぎて不安定になって、それがかえって就労移行支援との関係が悪化している原因ではないかということでした。なので、これからはいまの就労移行支援で就職できなくても他の就労移行支援に移って仕事を探せばいいと思って、いまの就労移行支援とは距離を取り、もしいまの就労移行支援で就職出来たらラッキーぐらいに思って、藁をも掴む気持ちにならず、あまり自分を追い詰め過ぎないようにというアドバイスをもらいました。かえって、そのほうが精神的にも安定して早く就職できるのではないかということです。なので、これからはいまの就労移行支援で絶対就職しなければと思わず、焦らずチャンスを待ってみることにしたいと思います。
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