今週はあまりにも危険な猛暑で体調を崩し職場の上司から病院を受診するように勧められ行ったところ、夏バテと診断されました。猛暑といえば去年、猛暑の中を外出して脱水症状になり食塩水を飲んだトラウマを思い出すので気になっていましたが、幸い今回の診察では先生から食塩水を飲むと水分を摂るメリットよりも、塩分を摂り過ぎるデメリットのほうが大きいので飲む必要はないとのことで、脱水症状が出る前に病院を受診してよかったし、夏バテ対策として漢方の薬を処方してもらいました。それにしても、こうして猛暑による体調不良で病院を受診したときはあまりにも患者さんが多すぎて病院のほうも混乱していましたし、それだけ体調不良になった人が多いということなので、やはり今年の夏は危険な猛暑といってよさそうです。
このように医療の現場も混乱していますので、もしこの猛暑が長引けば熱中症で救急搬送される人が増えるなどして医療がひっ迫し日常生活にも支障をきたすので、もしかすると行動制限がかかるかも知れず、あのコロナ禍のときのような不自由な生活に戻ってしまうのではないかと心配です。それで、外出できないことで休日の気分転換ができず、ストレスで再び体調不良になってしまい、また仕事や日常生活に支障をきたすのではないかと心配です。それだけ今年の猛暑は酷いものがあります。なお、来週と再来週が夏季休暇で実家に帰りますのでこのブログのパソコンでの更新はお休みさせていただきます。ただ今週、父方の伯母が亡くなりましたので夏季休暇は家族や親族の手伝いで忙しくなりそうで、ゆっくりできる余裕がないかも知れません。その間に時間がありましたら、スマホのほうでこのブログを更新したいのでそちらのほうでお楽しみいただければと思います。
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