のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

簿記の模擬試験の問題集

2016-03-16 20:17:00 | 勉強の話
今月は簿記の模擬試験の問題集を解きまくっているのですが、そのおかげで本番の制限時間である2時間以内にすべての問題を解き終えるスピードを身につけることができました。以前はこのような模擬試験だと解くのに3時間以上かかって、とても本番の検定に臨める状態ではありませんでしたが、問題集を解くことを繰り返すことによって、だいたいの出題パターンを理解することができたように思うので、そのパターン通りの問題が出れば、ほとんテキストやいままでの問題集を見なくても解けるようにもなりましたので、だいぶ本番の検定のイメージを描けるようになりましたし、制限時間2時間において問題を解く時間配分も概ねできるようになりました。でも、テキストやいままでの問題集にない新しいパターンの出題もあるので、そういうときなどはケアレスミスが多くなったり、過去に解いたパターンが通用しなかったりで、まだまだ思うようには点が取れません。でも、問題集を繰り返し説くことによって、解くスピードは早くなり、実際の検定を受検するイメージが描けるようになったのは、やっただけの進化を感じることができました。ただ、まだ手応えを感じるまでにはもう少しですが。こうして、日ごとに実際の検定を受けるイメージが描けることによって、いままで難しいと思っていたものが、いざやってみると案外そうでもないことがわかったのはよかったですし、勉強の成果が出つつありますので何よりです。ただ、実際の簿記検定では簿記の専門学校の先生でも予測できないぐらい、まったく新しいパターンの問題が出題されることもあって、2級でそのような問題が出たときには合格率が1割台と、全日制の専門学校で勉強に専念しないと取れない1級並みの合格率になることもあるようです。こればかりはまったく運次第ということもありますので、いくら勉強をしても対策が取れないかも知れませんので今回、しっかり勉強したからといって合格できる保証はまったくありません。それは簿記の専門学校に行っても同じ事でしょう。なので、いまやっていることは問題集を繰り返し解くことによって基礎をしっかりと覚えて、取れる点数はしっかり取っておくということなのだと思います。
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