のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

今度こそ、北海道の旅行の行程

2010-09-24 23:53:00 | 旅行、乗り物
今度こそ、北海道の旅行の行程をしますが、ただ最初にお断りしておきたいのは2泊3日の行程のうち2日目の行程を先に書かせていただきますね。

今回も僕は「スケルトンタイプのパッケージツアー」といいまして、往復の飛行機と泊まるホテルを組み合わせて、あとの現地での行程はまったく自由というものを使っています。このタイプの旅行であれば、飛行機は正規割引の個人航空券と同様、便はもちろん座席の指定もできますし、搭乗方法も個人航空券と同じですから、パッケージツアーといっても実際には個人旅行です。(いったん決めた便の予約変更不可というのも、正規割引の個人航空券と同じです)ただ、今回は2日目に札幌市内のホテルから直接、出発する旭山動物園へ行く格安のバスツアーをオプショナルプランとして予約と同時に申し込みましたので、2日目に旭山動物園に行くことが最初に決まったからです。というのも、10月に入ると旭川の最低気温は真冬並みに寒いのですが、札幌市内ではそれほどでもないので、札幌市内に泊まって旭山動物園に行くというツアーはたくさんあるからで、僕もそれを選んだからです。そうなると、僕が以前に買った「札幌・小樽」のガイドブックには旭山動物園は載っていませんので、改めて「旭山動物園・富良野・十勝」のガイドブックを買って旭山動物園を回る作戦を練りました。というのも、このバスツアーでは旭山動物園の滞在時間は3時間ですが、ゆっくり回ると最大7時間かかるということですので、効率よく園内を回るために作戦を練らなければなりません。まずは、ガイドブックを見て旭山動物園を研究することからはじめました。

旭山動物園が決まったら、次は札幌です。今回はJALの新千歳線ですが、3年前にANAの新千歳線で札幌と小樽に行きましたので、それとかぶらないように目的地を選ばなければなりません。でも、その一方で「また行きたい」と思ったところもありましたので、それらをどう組み合わせるかで迷いました。それで、行きたい目的地に関する情報を以前に買った「札幌・小樽」のガイドブックだけではなく、このようにパソコンのインターネットでも調べましたし、行ったはいいが臨時休業ということがあっては困るので、電話で観光施設に問い合わせもしました。その結果、札幌市内の交通機関の1日乗車券と観光クーポンがセットになったお得なきっぷがありましたので、それを利用することにし、その使い方も電話で問い合わせました。その結果、観光クーポンは札幌に滞在中は有効で1日乗車券と同じ日に使い切らなくてもいいこともわかりました。そうして立てた行程は、まずは札幌の時計台に行くことです。これは3年前にも行きましたが、ここが最も札幌へ来たことを感じさせるスポットだったからです。それから、大通公園にあるホテルにチェックインしてから動物園もある円山公園も散策します。ここは3年前には行ったことがありません。ちなみにここにはポプラ並木もあります。僕は最初は3年前にも行った北海道大学のポプラ並木に行こう(ここもはるばる北の大地まで来た感じがしたスポットだから)と思いましたが、円山公園にもあるということで、後の行程も考えて今回は割愛します。というのも、その後にコンテンポラリーアートのオブジェで有名なモエレ沼公園に行くことにしたからです。何故、ここを選んだかといいますと夜間も営業しているからです。ただ、モエレ沼公園は札幌の町外れにありますが、何故、円山公園より後かといいますと、営業終了の早い順番に観光スポットを回ったほうが効率よく、多くのスポットを回れるからです。もちろん、モエレ沼公園から札幌市内に帰るバスの時間もすでに調べてあります。なお、3年前も行った札幌のテレビ塔には今回も行きますが、前回は昼間の景色でしたが、今回は夜景を見る予定です。モエレ沼公園から市内に戻った時間によって決まりますので、1日目か2日目かはまだ決まっていません。また、今回のグルメはラーメンの他、スープカレーやスイーツ、ビールとのコラボレーション(ジンギスカンかピザかパスタか)、大通公園名物のとうきびあたりを考えています。なお、今回はホテルが大通公園に面したところにありますので、3年前にあまり楽しめなかった大通公園で今回はゆっくり過ごしたいと思います。

あと、3日目は支笏湖と丸駒温泉を巡る定期観光バスに乗る予定です。温泉もありますし、支笏湖では遊覧船とジェラートが楽しめます。なお、この定期観光バスは、新千歳空港にも寄りますので、帰りの移動が楽でしかも楽しめるというのもあります。今回、定期観光バスを使うのは九州は日本一のバス大国といわれているように、公共交通機関にはあまり困りませんが、北海道は観光地であっても公共交通機関の便が少ないからです。事実、前述の「富良野・十勝」のガイドブックでもレンタカーを借りて回ることが推奨されています。でも、見知らぬ土地での運転には自信がありませんし、そもそもレンタカー代自体が高くつきます。それに、北海道といえど札幌市内では駐車場探しに難儀しますから、僕はいまのところレンタカーを借りることは考えていません。もし、借りるとなれば市内の観光はあきらめて、公共交通機関が不便な観光スポットを徹底して回るときになるでしょう。実際、僕は実家へ帰ってマイカーを運転するときも公共交通機関が不便なスポットをあえて目的地に選んでいます。

とりあえず、このあたりが今回の僕の旅行の概要ですが、実はこの次は来春に沖縄に行こうと思っていますが、これにはある絶対条件を自分でつけています。それは、11月から始めるスポーツトレーナーになるための初級の通信講座のレポートの提出期限を厳守することです。レポートの提出期限は待ってくれませんし、そもそもレポートを提出しなければトレーナーの認定は絶対にもらえません。したがって、折り合いをつけ、生活のリズムをつけて、夜間学校に通っているみたいに真剣に勉強に取り組むしかないのです。そうしなければ、生活のリズムが乱れ、雇用の先行きも難しくなりますし、トレーナーの資格を取っておかないと、万が一、職を失ったら再就労がきわめて難しくなりますから、衝動的に自殺をやりかねない状況になり、とても沖縄に旅行に行ける状況ではなくなってしまいます。したがって、今回の北海道の旅行がおわったら、片付けは手早く済ませ、なるべく早くスポーツトレーナーになるための勉強に取り掛かりたいと思います。そうすることで、次の旅という目標のために仕事でも勉強でも生活でもモチベーションを保つことができますから。
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北海道の旅行の概要

2010-09-24 22:41:00 | 旅行、乗り物
ようやく、酷暑だった長い夏も終わり、少し秋が始まりましたね。僕もとりあえず、来年3月までの雇用の更新が決まり、当面は食いつないでいけそうです。実をいいますと、僕はこの前の面談で「このままでは次回の雇用の更新は難しい」といわれたのは、後で職場の上司から補足がありましたが、身だしなみをもっとよくしてくださいということと職場でパニックを起こさないでくださいということでそういうふうに言ったとのことでした。ちょっと僕が言葉の雰囲気に過剰に反応してしまったので、そういうふうに思い込んでしまったのではということでした。とりあえず、今日は10月の衣替えに際して身だしなみを整えられるよう、長袖のYシャツを買ってきたところです。まずは、来年4月以降も雇用が続くように仕事を頑張りたいです。幸い、いまは上半期決算の時期ですので、その関係で仕事が忙しくて、そういう意味では充実しています。

さて、今日は職場で10月以降の新しい有給休暇の話がありました。僕は病院通いをすることもあって有給休暇を使い切ってしまうのですが、この10月で勤続1年半になりますので、それを区切りに新しい有給休暇がもらえるとのことでした。しかも、毎日ではありませんが、ほぼ皆勤賞なので有給休暇が他の人と同じぐらいフルにもらえるとのことです。これも曲がりながらも何とか休まずに仕事を頑張ったご褒美だと思います。なお、この有給休暇は勤続年数が長くなるほどたくさんもらえるようになります。ちなみに僕も去年より1日多くもらえました。

前置きが長くなりましたが、さて、ここからが本題です。僕はこの有給休暇を使って来月の14日の木曜日から16日の土曜日まで北海道に旅行に行ってきます。(実際に有給休暇を使うのは2日で、土曜日はもともと休み)実はこの北海道の旅行は先月にもう予約を取っていました。というのも、先月の時点で来月以降の雇用の更新が決まっていましたし、10月からの有給休暇の話ももうすでにありました。今日は、10月以降の有給休暇の正式で詳細なお知らせがあったということで、書類を渡されてハンコを押したということです。さて、今回はJALのセントレア~新千歳線を利用することになります。というのも、ANAのセントレア~新千歳線は3年前に利用しましたし、今回はJALのほうが安くてかつ、予約が取りやすかったというのもあります。でも、今回の最大の決め手はANAがすべて通路が1つの小型機なのに対し、JALはボーイング767-300という通路が2つある大型機に乗れるからです。ちなみに僕は帰りにその大型機に乗る予定です。実をいいますと、経営再建中のJALは今年度中に国内線の大型機の半数以上を一気に退役させる予定ですので、これはいまのうちしか楽しめない貴重な経験になると思います。ANAも含めて、大型機の退役が進んで羽田発着でさえ小型機化が進みますから、東京に住んでいる人も国内線の大型機に乗るのはいまが最大で最後のチャンスかも知れません。また、最近は国際線でも小型機が使われることが多いです。そうなると、僕が今回乗る大型機はある意味、国際線よりも大きいということになります。国際線では、必ず空港でチェックインをしなければならず(直接、保安検査場に行けない)、そこで長蛇の列に巻き込まれ、そして、手荷物検査や出入国審査も厳しいらしく、機内への飲食物の持ち込みもできないそうです。そう思うと、国内線の大型機は国際線とは違って気軽に乗れるので、ある意味「乗り得」な飛行機といえそうです。ちなみに行きはボーイング737-800という小型機にのりますが、この飛行機にはセントレア~仙台線で乗るつもりでしたが、このJALの路線は残念ながら今月いっぱいで廃止になってしまいますのでもう乗ることはできません。したがって、その代わりという位置づけもあります。これで、僕がJALの北行きの路線に乗るのはこれが最初で最後になる可能性もあります。ちなみに、この時期のANAの北海道行きは新千歳線よりも函館線のほうが安くて予約も取りやすいそうですので、いつかは函館も行きたいなと思います。

あまりにも、前置きが長くなりすぎてしまいましたので、このブログはここでいったん切らせていただきまして、旅行の行程は次のブログで紹介させていただきまね。それだけ、旅行の行程を決めることも含めて今回の飛行機の旅行も準備に時間をかけ、その間にいろいろな前置きになる出来事が起こりますので、こうなってしまうのです。行程を考えるにも時間がかかりましたので、次のブログでその熟慮の上に考えた結果をお伝えしますね。
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