今回は3年前の10月に新千歳空港を利用して北海道へ旅行に行ったときから、旭山動物園の様子をお届けしますね。前回は沖縄美ら海水族館を紹介しましたが、これが南の王者であれば、北の王者は旭山動物園だと思います。ここは「行動展示」といいまして飼育している動物をできるだけ野生に近い状態にしており、動物の野生の能力を引き出す工夫が各施設に盛り込まれています。これこそが旭山動物園の大人気の源であり、僕が行ったときも大混雑で写真を撮るのにもやや苦労しました。今日はその中から、吊橋を渡ろうとするレッサーパンダの様子をアップさせていただきますね。ちなみに何故、旭山動物園に行くのに新千歳空港を利用したかといいますと、10月の旭川は朝晩はもうすごく寒いのに対し、札幌はまだそれほどでもなく過ごしやすいからで実際、札幌市内の各ホテルから旭山動物園行きのバスツアーがたくさん出ていて、僕もそれを利用しました。ちなみに、この旭山動物園がいままで僕が行った中での最北端です。それ以上の奥地となると旅行シーズンも短い夏に限られ、その旅行代金はいまの僕の収入では行けないので当面、旭山動物園より奥地に行くことはなさそうです。
連日、猛暑が続きますね。僕は昨日まで夏休みで今日からまた、日常の生活に戻りました。ところで、僕の夏休みは散々であまりいいことがありませんでした。というのも、夏バテで寝込んでしまい、あまり遊びに行けなかったからです。せっかくの夏休みなのに、体が思うように動かない不自由さを思いっきり感じました。なので、この夏休みは実家の僕の部屋の不用品の整理をして片付けました。おかげで、去年の今頃と比べて自宅も実家も見違えるぐらいにだいぶ片付きました。思えば、僕は引越しの前からここまでずっと掃除や片付けをする日々が一年以上も続きました。おかげで、10~20年も使わずにたんすの肥やしにしていたものを思い切って処分し、本当に必要なものだけを手元に残しました。そう思うと、引越しはいままで怠っていた片付けや整理に僕を目覚めさせたのかも知れません。話は脱線しましたが、まだまだ暑い日は続きそうです。今回の夏休みは思うように体が動きませんでしたが、来月の2回ある3連休は片付けがほぼ終わったこともあるので、残りの夏をそこでエンジョイしようと思います。なので、今年の夏は9月いっぱいまで続きそうです。でも、今年の夏の終わりはすごく淋しいものを感じるかも知れません。それは、いずれここで詳細をアップさせていただきますね。これは僕にとって大きな決断も入っているからです。
今日は久しぶりに旅行以外の話をしますね。ところで、この記事の分類を「スポーツ」にしているのはこの話は体育会サッカー部のことを思い出すからです。では、どのように僕が高校生に間違えられたかといいますと、ひとつはお酒を買うときに一度、年齢確認のために免許証の提示を求められたからです。どう見ても20代以上の人に対してはそんなことはしませんので、このようにお酒を買うときに年齢確認を求められたのは僕がぱっと見で20代以上であることが確定できなかったからだと思います。つまり、高校生である可能性があると疑われたということです。昔は、お酒は社会人のコミュニケーションの必需品ともいわれましたが、いまはどんどんお酒に対する世間の目が厳しくなっていて、このようにお酒を買うのに免許証を持っていかなければならず不自由します。もうひとつは、いつもフットサルをやって前にも書いたかと思いますが、運動量の多さとガチなプレーが学生みたいだと評価されていることで、いまでも僕は体育会サッカー部みたいなプレーをしているといわれ、それぐらいなので「大人のフットサル」には向いていないという評価を受けています。このように、僕が高校生に間違えられると、いま僕が現役の高校生だったら体育会サッカー部に強制入部させられ、そこで厳しい練習で体を縛りつけられて体罰の恐怖に耐えなえればならず、極限状態から逃げられないことを想像してしまいます。僕はお酒を飲む、つまり中学生や高校生が絶対できないことをすることで体罰の恐怖を忘れるようにしているのすが、前述のように高校生に間違えられてお酒を取り上げられる可能性があると、いま僕が現役の高校生のように思えて、自分が受け入れられるには体罰の恐怖から逃げられないことを想像して体が固まってしまいます。折りしも、職場で上司に冷たくあしらわれ、いつか辞めなければならない現実を突きつけられて、自分が受け入れられるには体罰で厳しく指導される体育会サッカー部みたいな居場所のほうが向いているのではないかとも思ってしまい、ますます混乱してしまいます。つまり、職場で冷たくあしらわれることで、大人の居場所に向いていないと評価されているようにおもうので、こういう想像をしてしまうのです。このように、実年齢より若く見られるのもいいことばかりではなく、考えものです。
先ほどのジンベイザメの画像が下から見たものなので、全体をご紹介できなくて申し訳ございません。なので、ジンベイザメの全体像を改めてアップしますね。その中から、この画像はちょうどジンベイザメの給餌タイムを見ることができたので、餌を食べるためにジンベイザメが立って泳いでいる珍しいシーンです。この立って泳ぐのは給餌タイムでないと見ることができないので、僕が沖縄美ら海水族館に行ったのがちょうどこの時間に当たってラッキーだったです。なので、沖縄美ら海水族館に行ってもいつでも見られる訳ではないこの珍しい画像をアップしますね。
今度は一昨年の6月にANAで沖縄に行った旅行から紹介します。この旅行は往復ともボーイング777-200という超大型機に乗ったことがすごく印象に残っています。ボーイング777はもちろん、主に国際線用でそれも欧米路線のような長距離路線をメインに活躍しています。恐らく、この超大型機を国内線に使うのは絶対的な大きさを利した大量輸送以外に考えられません。そうでないと、こういう超大型機は運行コストがすごく高いからです。それだけ、日本は飛行機で大量輸送が必要なくらい、列島が南北にすごく長く、人口密度の高い島国なのだと思います。こういう超大型機に、まだ収入の少ないうちに乗ってしまいましたので、いつかは欧米路線のファーストクラスやビジネスクラスに乗りたいという欲をいえばきりがない想像もしていしまいます。それだけ、乗った飛行機のことが思い出に残った旅でしたが、本題のフォトギャラリーに戻りますと、今日はもちろんこの旅のメインである沖縄美ら海水族館のジンベイザメの様子をアップさせていただきますね。もちろん、この旅行の写真も他にも順次、アップさせていただきますね。