今日は6時半に起きて出勤までに時間に余裕があるので、早朝にこのカキコをしています。ズバリ、長崎の旅行のときに早朝出発したからなのでしょうか、僕はもともと夜型人間なのですが、その前後から調子がいいと早起きができるようになっています。これも、長崎空港行きの飛行機が7時50分発しかなかったので、飛行機の時間に縛られる旅行でしたが、そのいい副産物なのかもしれません。さて、今回の本題はこの旅行の「まとめ」を先送りにしていることです。旅行記の本題はすでにアップさせていただいてますが、この「まとめ」は今回はすごく大きな意味があるのです。先週から、秋冬版の旅行のパンフレットが出たり、ホームページにアップされていたりしているのですが、この秋冬版の内容によって「まとめ」の結論が変わってくるからです。前回、由布院と太宰府の旅行でいまの飛行機の旅行のシリーズを最後にするつもりでしたが、春夏版の旅行のパンフレットを見て、長崎空港行きの旅行が大幅値下げになったので急遽、予定を変更して行くことにしたからです。こういう経緯がありますので、今回は秋冬版の旅行のパンフレットを見るまでは結論を出さないようにします。まずは、一般向けのパンフレットが出たのですが、ぱっと見た感じではどうやら今回の長崎の旅行でいまの飛行機の旅行のシリーズが本当に最後になりそうな気がします。というのも、秋冬版では春夏版に比べて旅行代金が上がっているので、予算オーバーになったり、選択肢が狭められると思いますので、そうなると無理して旅行に行く必要もなくなるからです。詳しくは、一般向けより安い家族旅行向けのパンフレットを見てから決めることになりますが、もしかすると「まとめ」で本当に今回でいまの飛行機での旅行のシリーズを最後にすることを宣言することになるかも知れません。そのためには心の準備が必要なので、いまは「まとめ」を書くのを先送りにしている次第です。まだわかりませんがこの飛行機の旅行のシリーズの終わりがそろそろ見えてくるのかも知れません。
先ほど、函館の夜景の画像をアップしたら思ったより暗く、あまり函館の夜景ならではの雰囲気が少し足りないように感じたので、こんどは先ほどより市街地をアップで撮ったものをアップさせていただきますね。なるべく、「百万ドルの夜景」をここで再現したいのですが、果たしてうまく行くのでしょうか?ダメもとでと、まずはやってみます。もし、物足りない画像であればごめんなさいね。
長崎の旅行記の本文も書き終えて、あとは「まとめ」を残すのみですが、もしかするとこの秋はもう飛行機で旅行に行かず、いまの飛行機の旅行のシリーズを終わることとして、その「まとめ」がいままでの飛行機の旅行を総括する内容になるかも知れません。いま、その旅行に行く可否の判断材料である秋冬版の旅行のパンフレットが出るのを待っていることと、いままでの旅行を総括するには心の準備が必要なので、「まとめ」につきましてはもうしばらくお待ちくださいますようお願いします。それまでの間、僕のいままでの飛行機の旅行を振り返るべく、いままでの旅行で撮った思い出に残る写真を随時、アップさせていただきますね。今日はその第1弾として、おととしの秋に行った函館の旅行から、もちろん夜景の様子をまずアップさせていただきますね。今回の長崎でもそうですが、僕は夜景を見るときはいつも天気がいいので、旅行の中でも相性がいいことのひとつです。なので、夜景はすごく印象に残っているのでぜひともアップしたいです。特に函館の夜景は、原則として函館空港を利用して函館に泊らないと見えない景色なので特に印象に残っています。では、さっそくアップしますね。
この日は午前も午後もガイド付きツアーで長崎を楽しみましたが、その前に今回はよく感じますが、ホテルをチェックアウトするときにもまた切なさを感じました。まず、午前のツアーは専用船で軍艦島に上陸するツアーに参加しました。「軍艦島」というのはあくまで愛称で、正式には「端島」といい、ここに昭和49年まで三菱端島炭鉱があり、ここに炭鉱だけではなく従業員や家族の生活のための住居や施設もそろっていて、狭い島の中に建物が乱立していましたが、閉山となって廃墟となり、その形が軍艦に似ているので、いつしか「軍艦島」と呼ばれるようになりました。軍艦島に着いたらまずは島の外周を船に乗ったまま一周。これは軍艦島は廃墟のためもちろん危険でごく一部しか入れないので、公開されない部分は島の外から外観だけでも見ようというものです。そして、いよいよ軍艦島に上陸して廃墟を目の当たりにしますが、僕は昭和49年というごく近年まで人が住んでいたことに驚きを感じ、人が住まないとあっという間に廃墟になるのだなということを感じました。このような軍艦島にまつわるいろんな興味深い話をガイドさんがたくさんしてくれましたので、なおさら印象に残りそうです。なお、ガイドさんの話によると軍艦島に上陸できる確率は約75%ぐらいで必ず上陸できる訳ではないので、今日の参加者はラッキーとのこと。軍艦島は大雨や強風の時は上陸できないこともあるので、1日目と2日目は雨に降られましたし、加えて2日目は強風もあったので心配でしたが結局、杞憂に終わりました。こう思うと、僕の旅行はけっこう天気に恵まれているのかも知れません。
ちゃんぽんで昼食を取った後、午後は龍馬の足跡をたどるツアーで集合場所である出島へ向かいましたが、集合場所に行くと参加者は僕一人だけ。当日は土曜日でかつ、龍馬の足跡をたどるツアーは人気があると聞いていたのですが肩透かしを食らいました。話は脱線しますが、僕がこのツアーの受付をしているときにガイドさんや受付係の方から動きがせわしいと指摘されたのですが、これは長崎空港には鉄道アクセスがなく、帰りのバスが事故や工事で渋滞に巻き込まれる恐れもあるので、そのことを考えて早目早目に行動しなければならないので動きが早くなるのだと思います。僕はこのように鉄道アクセスのない空港の旅をすると、ことごとくこのことを指摘されます。もちろん、ここにもお福岡空港と長崎空港の格差を感じました。話を元へ戻すと、このツアーの参加者は僕一人なのでガイドさんを貸し切る形になって、半ばオーダーメイドみたいなツアーとなり、前述の空港アクセスのことを考えてゴール地点を空港バスが出発するターミナルにしてくれました。なので、ガイドさんと長崎空港の話でも盛り上がりました。でも、あくまでメインはガイドさんから龍馬の足跡の話をガイドさんから聞くことですし、ツアーのコースにある龍馬の足跡以外の長崎にまつわるスポットの話もしてくれました。途中、龍馬関連のスポットでは龍馬ファンなのかけっこう多くの人がいて、こうしてわざわざ地方を訪れる旅行者が多いことがわかって安心しました。でも、ガイドさんのお話ではただ眺めているだけではわからないことも多いので、詳しい説明もするのでガイド付きツアーにも参加してほしいとのことでした。こうして、龍馬のことも満喫して、バスターミナルに着いたら長崎の街の旅も終了です。空港バスに乗って長崎市内を後にするときも切なさを感じました。
そして、この旅行の最後の目的地である長崎空港ですが、ターミナルビルを一周したら10分もかからなかったので、いかにも地方空港の感じでしたし、空港内の施設も食堂や土産物店は飛行機を利用する客のためにあるような感じで、遊べる空港という感じではありませんでした。ここにもまた福岡空港と長崎空港の格差を感じて、今回は福岡と長崎の違いをたくさん感じました。ただ、長崎空港で特筆することとして食堂で「大村あまからカレー」という富山ブラックに似た黒いカレーを食べましたが、これは長崎空港が大村市にあるからです。さて、帰りの飛行機ではサプライズがあって、これは僕が飛行機の月刊誌を食い入るように読んでいたら、ベテランのキャビンアテンダントさんが声をかけてくれて、飛行機ファンということで非売品のグッズがいただけました。これはあくまで飛行機の本を理解して読むというのが大事(ただ、見るのではなく)であって、キャビンアテンダントさんの人を観察するセンスは恐るべしと感じました。そんなこんなで飛行機を降りて、制限エリアの外に出たら、この旅も本当におしまいです。これから、「まとめ」で詳しくは書きますが、ここで言葉にできないぐらいのものすごい切なさを感じました。今回のまとめはすごく理由ありなので、間を置きたいので後日改めてアップしますね。では、今日はもちろん軍艦島に上陸したときの画像をアップしますね。
ちゃんぽんで昼食を取った後、午後は龍馬の足跡をたどるツアーで集合場所である出島へ向かいましたが、集合場所に行くと参加者は僕一人だけ。当日は土曜日でかつ、龍馬の足跡をたどるツアーは人気があると聞いていたのですが肩透かしを食らいました。話は脱線しますが、僕がこのツアーの受付をしているときにガイドさんや受付係の方から動きがせわしいと指摘されたのですが、これは長崎空港には鉄道アクセスがなく、帰りのバスが事故や工事で渋滞に巻き込まれる恐れもあるので、そのことを考えて早目早目に行動しなければならないので動きが早くなるのだと思います。僕はこのように鉄道アクセスのない空港の旅をすると、ことごとくこのことを指摘されます。もちろん、ここにもお福岡空港と長崎空港の格差を感じました。話を元へ戻すと、このツアーの参加者は僕一人なのでガイドさんを貸し切る形になって、半ばオーダーメイドみたいなツアーとなり、前述の空港アクセスのことを考えてゴール地点を空港バスが出発するターミナルにしてくれました。なので、ガイドさんと長崎空港の話でも盛り上がりました。でも、あくまでメインはガイドさんから龍馬の足跡の話をガイドさんから聞くことですし、ツアーのコースにある龍馬の足跡以外の長崎にまつわるスポットの話もしてくれました。途中、龍馬関連のスポットでは龍馬ファンなのかけっこう多くの人がいて、こうしてわざわざ地方を訪れる旅行者が多いことがわかって安心しました。でも、ガイドさんのお話ではただ眺めているだけではわからないことも多いので、詳しい説明もするのでガイド付きツアーにも参加してほしいとのことでした。こうして、龍馬のことも満喫して、バスターミナルに着いたら長崎の街の旅も終了です。空港バスに乗って長崎市内を後にするときも切なさを感じました。
そして、この旅行の最後の目的地である長崎空港ですが、ターミナルビルを一周したら10分もかからなかったので、いかにも地方空港の感じでしたし、空港内の施設も食堂や土産物店は飛行機を利用する客のためにあるような感じで、遊べる空港という感じではありませんでした。ここにもまた福岡空港と長崎空港の格差を感じて、今回は福岡と長崎の違いをたくさん感じました。ただ、長崎空港で特筆することとして食堂で「大村あまからカレー」という富山ブラックに似た黒いカレーを食べましたが、これは長崎空港が大村市にあるからです。さて、帰りの飛行機ではサプライズがあって、これは僕が飛行機の月刊誌を食い入るように読んでいたら、ベテランのキャビンアテンダントさんが声をかけてくれて、飛行機ファンということで非売品のグッズがいただけました。これはあくまで飛行機の本を理解して読むというのが大事(ただ、見るのではなく)であって、キャビンアテンダントさんの人を観察するセンスは恐るべしと感じました。そんなこんなで飛行機を降りて、制限エリアの外に出たら、この旅も本当におしまいです。これから、「まとめ」で詳しくは書きますが、ここで言葉にできないぐらいのものすごい切なさを感じました。今回のまとめはすごく理由ありなので、間を置きたいので後日改めてアップしますね。では、今日はもちろん軍艦島に上陸したときの画像をアップしますね。