12日の甲斐さんの「セイヤング」をリアタイで聴いていた時
何の気なしに、radikoのタイムラインを見たら…「甲斐よしひろのセイヤングは
内輪だけでアハハアハハ笑ってて、ちっとも面白くない
録音でもいいから、さだまさし様のセイヤングをやって欲しい」
…という呟きがアップされてました(苦笑)
番組が始まって、さして時間が経ってない頃に投稿されていたので
おそらく?オープニングトークをお聴きになったご感想でしょうし
確かに「LEGENDS」とは違って、若干、目の前におられる相方(笑)
松藤さんに向かって話されている感じがあったり
「チコちゃんに叱られる 年末拡大SP」で、甲斐バンドの映像が流れたことや
「正解は一年後」についての説明も今年は特になかったり…と
予備知識なしにお聴きになったら「内輪」ネタに聞こえたかも…?(苦笑)
まあ「様」と呼んでいらっしゃるくらいだから(笑)
この投稿者さんは、さださんのファンの方だと思われますが
このツイートが、さださんファンの間に拡散した場合
「さださんのセイヤングを(聴きたい)」との部分に対する「いいね」が
「甲斐さんのセイヤングは面白くない」に対する「いいね」となる訳で
実際に放送をお聴きになってない方にまで
「面白くない」と思われるのは「面白くない」と奥さん(苦笑)
ボクが、さださんは「MCだけ」のCDを発売なさるほど
トークに定評のある方だし…と言うと
我が家の購読紙に連載されたさださんのインタビュー記事を思い出したらしく
「そもそも、莫大な借金を返すために
コンサートの本数を増やしたせいで、声が出なくなって
『喋り』を増やさなきゃならなくなったんでしょ」と苦笑い
ちなみに、その借金は、映画「長江」に関するもので
それを文化放送が肩代わりすることになり
「さだ企画」が文化放送の子会社だった時期もあったみたいです
甲斐さんが時折、さださんや松山千春さんのコンサートについて
公演時間の割合からすると曲数が少ない…といったことを口にされますが(苦笑)
奥さんは「もし甲斐さんのライブで…
例えば『2時間で3曲』とかだったら
…『トークショー』って言った方がいい(笑)」と申しておりました(笑)
もっとも、同じ拡散でも、甲斐さんが「FC東京のSOCIOになった」と話された際は
その放送をお聴きになった方の呟きに対し
FCサポーターの皆さんが「甲斐よしひろさんが味スタに来る!?」とか
「チャントに【HERO】を使って欲しい!」といったツイートをなさったり
それで興味を持たれた方が、タイムフリーでセイヤングを聴かれたりと
ナカナカの歓迎ムードに気を良くしたんだけど…(笑)
で…「メディアタイムズ」なるコラム記事によれば…若い世代を中心に
スマホでニュースや情報を得るというスタイルが定着したことで
「個人の好みによる偏り」が生じ
「多くの人が同じニュースを知っている」という前提が崩れて来ているらしい
確かに、この数年、新聞やテレビを見ずに
ネットニュースからの情報に頼る若者が増えているようですし
トレンドランキングや検索上位に上がる人物・事柄しか
知識として入って来ない傾向が見られ
そのために扇情的とも言える見出しで
読者を呼び込もうとするサイトも増加してます
また、その読者がSNSに意見をアップすると
それに対してコメントが付いたり、リツイートしたりと拡散して行く過程で
ニュアンスの違いや微妙な誤解が生まれ
たとえ元記事が公平中立なものだったとしても、歪曲して伝わることが多く
…というより、元記事がどんな内容だったのか確かめず
あるいは、すでに確認できないほど末端の情報を
「事実」として疑わないことも少なくないんじゃないかと…?(汗)
まあ、その昔は「新聞やテレビのニュース」は信じられるけど
「週刊誌」はちょっと眉唾だよね…的な認識がありましたが
それも、よくよく考えてみれば「アヤシイ」話で(笑)
一概に若者たちを責めることは出来ないのかも知れません(苦笑)
ただ、そうした「ネット記事の一部」や「誰かのツイート」が切り貼りされ
何段階も経て「加工」されたものであっても
その対象の人物や取り上げられている内容に興味がある方々にとっては
「貴重な情報」のひとつでしょうし
興味がない方々は、目にされる機会さえないことが多いでしょう
そうやって、狭い範囲・限られた枠の中を飛び交う情報が
あたかも「世間の総意」「社会の常識」として受け入れられ
その枠の外にいる人間には、そんな「世論」があることすら気づかない…
って、ちょっと不気味じゃね?(汗)
「知らないことがある」と知らなくても日常生活に支障はないし
目の前にいる人が、別の次元で生きている人だとは気づかないんだし…(苦笑)
かくいうこのブログも「甲斐さん」に興味がない方々には、あってなきが存在…(笑)
一応、どこまで信用できるのか判らない資料と
奥さんの主観しかない記憶を頼りに綴らせて頂いておりますので(笑)
あまり信じ過ぎない程度に流してお読み下さいますように…m(__)m
何の気なしに、radikoのタイムラインを見たら…「甲斐よしひろのセイヤングは
内輪だけでアハハアハハ笑ってて、ちっとも面白くない
録音でもいいから、さだまさし様のセイヤングをやって欲しい」
…という呟きがアップされてました(苦笑)
番組が始まって、さして時間が経ってない頃に投稿されていたので
おそらく?オープニングトークをお聴きになったご感想でしょうし
確かに「LEGENDS」とは違って、若干、目の前におられる相方(笑)
松藤さんに向かって話されている感じがあったり
「チコちゃんに叱られる 年末拡大SP」で、甲斐バンドの映像が流れたことや
「正解は一年後」についての説明も今年は特になかったり…と
予備知識なしにお聴きになったら「内輪」ネタに聞こえたかも…?(苦笑)
まあ「様」と呼んでいらっしゃるくらいだから(笑)
この投稿者さんは、さださんのファンの方だと思われますが
このツイートが、さださんファンの間に拡散した場合
「さださんのセイヤングを(聴きたい)」との部分に対する「いいね」が
「甲斐さんのセイヤングは面白くない」に対する「いいね」となる訳で
実際に放送をお聴きになってない方にまで
「面白くない」と思われるのは「面白くない」と奥さん(苦笑)
ボクが、さださんは「MCだけ」のCDを発売なさるほど
トークに定評のある方だし…と言うと
我が家の購読紙に連載されたさださんのインタビュー記事を思い出したらしく
「そもそも、莫大な借金を返すために
コンサートの本数を増やしたせいで、声が出なくなって
『喋り』を増やさなきゃならなくなったんでしょ」と苦笑い
ちなみに、その借金は、映画「長江」に関するもので
それを文化放送が肩代わりすることになり
「さだ企画」が文化放送の子会社だった時期もあったみたいです
甲斐さんが時折、さださんや松山千春さんのコンサートについて
公演時間の割合からすると曲数が少ない…といったことを口にされますが(苦笑)
奥さんは「もし甲斐さんのライブで…
例えば『2時間で3曲』とかだったら
…『トークショー』って言った方がいい(笑)」と申しておりました(笑)
もっとも、同じ拡散でも、甲斐さんが「FC東京のSOCIOになった」と話された際は
その放送をお聴きになった方の呟きに対し
FCサポーターの皆さんが「甲斐よしひろさんが味スタに来る!?」とか
「チャントに【HERO】を使って欲しい!」といったツイートをなさったり
それで興味を持たれた方が、タイムフリーでセイヤングを聴かれたりと
ナカナカの歓迎ムードに気を良くしたんだけど…(笑)
で…「メディアタイムズ」なるコラム記事によれば…若い世代を中心に
スマホでニュースや情報を得るというスタイルが定着したことで
「個人の好みによる偏り」が生じ
「多くの人が同じニュースを知っている」という前提が崩れて来ているらしい
確かに、この数年、新聞やテレビを見ずに
ネットニュースからの情報に頼る若者が増えているようですし
トレンドランキングや検索上位に上がる人物・事柄しか
知識として入って来ない傾向が見られ
そのために扇情的とも言える見出しで
読者を呼び込もうとするサイトも増加してます
また、その読者がSNSに意見をアップすると
それに対してコメントが付いたり、リツイートしたりと拡散して行く過程で
ニュアンスの違いや微妙な誤解が生まれ
たとえ元記事が公平中立なものだったとしても、歪曲して伝わることが多く
…というより、元記事がどんな内容だったのか確かめず
あるいは、すでに確認できないほど末端の情報を
「事実」として疑わないことも少なくないんじゃないかと…?(汗)
まあ、その昔は「新聞やテレビのニュース」は信じられるけど
「週刊誌」はちょっと眉唾だよね…的な認識がありましたが
それも、よくよく考えてみれば「アヤシイ」話で(笑)
一概に若者たちを責めることは出来ないのかも知れません(苦笑)
ただ、そうした「ネット記事の一部」や「誰かのツイート」が切り貼りされ
何段階も経て「加工」されたものであっても
その対象の人物や取り上げられている内容に興味がある方々にとっては
「貴重な情報」のひとつでしょうし
興味がない方々は、目にされる機会さえないことが多いでしょう
そうやって、狭い範囲・限られた枠の中を飛び交う情報が
あたかも「世間の総意」「社会の常識」として受け入れられ
その枠の外にいる人間には、そんな「世論」があることすら気づかない…
って、ちょっと不気味じゃね?(汗)
「知らないことがある」と知らなくても日常生活に支障はないし
目の前にいる人が、別の次元で生きている人だとは気づかないんだし…(苦笑)
かくいうこのブログも「甲斐さん」に興味がない方々には、あってなきが存在…(笑)
一応、どこまで信用できるのか判らない資料と
奥さんの主観しかない記憶を頼りに綴らせて頂いておりますので(笑)
あまり信じ過ぎない程度に流してお読み下さいますように…m(__)m