甲斐さんが、去年の「愛ろく4」ツアーのMCで
「アフロタクシー」に出演された時の裏話…
例の「パンティ事件」について、甲斐さんが説明なさるより先に
鶴瓶師匠と中島みゆきさんが、ラジオで面白おかしく話されていて
「俺が、パンティを被って暴れたことになってしまった(笑)」…を披露されたそうですが
これは、師匠とみゆきさんのラジオ番組が生放送なのに対し
甲斐さんの「サンスト」だけが録音で
放送日が一番最後だったことがアダとなった訳で(笑)
当時にツイッターがあれば、件のスナックから
リアタイで呟くことも可能だったでしょうし
そもそも「面白おかしく」は出来なかったんじゃないかと…?(笑)
甲斐さんとみゆきさんのラジオ番組のリスナーの間で
「みゆきさんが、こんな話をしてました!」とご注進に及ぶと
それについてコメントなさったことを
また「甲斐さんが、こんなこと言ってました!」とお知らせするという(笑)
聴取率の相乗アップに貢献した時期があったみたいだけど
それぞれ週イチの放送で、情報伝達の手段は「ハガキ」だし
今を基準に考えれば、のどかな感じがしますねぇ(笑)
もっとも、リアタイのリスナーだった我が家の住人に言わせると…
その「パンティ事件」や、まだご結婚前の甲斐さんの前の奥様について
みゆきさんが話された場合、次回の「サンスト」が2本目の収録分だったりすると
甲斐さんの反応が判るまで、更に1週間待たなければならず
ナカナカなやきもきぶりで過ごしていたらしい(笑)
そうそう!甲斐さんは、松田聖子さんに曲を提供され、セルフカバーもなさってますが
その第2弾のオファーがあった際、レコーディング中でいらしたため
10代の時にお書きになった曲をアレンジして渡されたら
「見事にボツになった」らしく(苦笑)
その話をみゆきさんに拡散されてしまわれたこともおありでしたよね?(笑)
ともあれ、有名人の方のご発言が多大な影響力を持つのは今も同じ…
イヤ、SNSが発達している分、更に迅速に、より広範囲に及ぶでしょうし
受け手側の反応も即反映されるとあっては
些細なことが「おおごと」になるのもむべなるかなと…(苦笑)
NGT48の山口真帆さんの事件にしても
ご本人のツイートによって初めて表面化し、犯人逮捕で一件落着と思いきや
グループのメンバーが自宅住所や帰宅時間を漏らした…とか
運営会社側に事情を伝えていたものの
「1ヶ月何も対処してくれなかった」…と不満を明らかにしたことを謝罪されると
ファンの方々からは、運営会社の対処について批判が殺到
指原莉乃さんら姉妹グループの皆さんからは
「あなたは謝るべきではありません!悪いことしてないです」といった投稿があり
更に、その指原さんが出演された「ワイドナショー」で
松本人志さんが発されたジョークが、セクハラ騒ぎになるというオマケつき(苦笑)
翌週の放送での反応は、お二人の関係性を考えれば
概ね「そんな大騒ぎすることじゃない」という感じだったんだけど
ただ、テレビ局やスポンサーに対する忖度が働き
こうした事態を避けるために言いたいことを言えなくなったら
それが余計にテレビを面白くなくするんじゃないか?という苦言も…
もっとも「M-1」審査を巡る暴言動画の件は
配信の翌々日にご本人が謝罪されましたが
「謝るくらいだったら、ハナから公表するんじゃねーよ!」と思ったし
…って、まあ「炎上商法」と呼ばれるツイートをなさる方もおられるので
「騒ぎになったら成功」なのかも知れませんけど…(苦笑)
「半分、青い。」の脚本家・北川悦吏子さんは
放送期間中にツイートされることで
「視聴率の数字からは聞こえて来ない」視聴者の方々の声を聞き
ツイッター上でのやりとりを作品に生かしていらしたそうですが
それがネットニュースで「画期的」と取り上げられると
「次第に『賛否両論』という雰囲気になり、バッシングに変わった」らしく
「ニュースが世論を誘導することがあると感じます」と北川さん
「ごく少数の意見が『キャッチーだ』と判断されて報じられると
人々はその意見が浸透しているかのように認識する
『ああ、これがネットなんだな』と冷めた思いで見てました
賛否両論の中で潰れないように、自分の信じるものを書く
それを応援してくれる人たちを大事にしようと思いました
その方が、作品が面白くなるからです
否定されて、反省し、面白いものを書ける作家を私は知りません
勢いがなくなっていくだけです」と話されてました
甲斐さんが、公式サイトへの書き込みやファンクラブへの投稿
ライブのアンケート用紙などに「目を通さない」とおっしゃっているのも
称賛であれ、批判や要望であれ、お応えになる気がない…というより
ご自身が「現在のベスト」と考えておられるものを提示なさったら
「あとは好きに受け取ってくれ」と思っていらっしゃるからじゃないかと…?
つぶやきシローさんは、そのお名前に因んだ雑誌の企画がきっかけで
期間限定のつもりでツイッターを始められたものの
「芸人なんだから、1日1個くらいネタを考えなさいよ」
…と、ご自身に「負荷をかける」感じで続けておられるそうです
「フォロワーが増えちゃう(約100万人)とやめづらいなってだけで」今年で10年
「最初はリツイートも見てましたけど
こっちは顔を出してやっていて、そうじゃない人の相手をしてもしょうがない
悪口を書いて来る人もいるけれど
『物言わぬ支持者』…何も押さない人やリツイートしない人…がほとんどで
その『物言わぬ支持者』を俺は支持するから
押す人という狭い中の数字は、どうってことない
言いっぱなしで、一方通行で申し訳ないです
寝る時は『もう自分の時間です』って
スマホの電源を切ってます」とおっしゃっていて
ツイッターで「繋がる」ことに価値を置いておられないご様子
一方、俳優の春名風花さんは…
「僕のことを、ものすごく嫌いな人と、ものすごく好きな人が苦手」らしく
「たまに、僕のことを神様みたいに思っている人がいて
僕がもし『会社のお金を横領して来て』って言ったら
本当にやってしまう怖さがある
その人の中に、僕は確かに存在してるけど
偶像というか、本当の意味で僕じゃない
ひとりの人間として向き合ってくれないことが寂しい」んだとか…
その昔、甲斐さんを「神」と崇めていた奥さん(笑)も
「もし、甲斐さんが犯罪事件を起こして
『身代わりに警察へ出頭してくれ』って言ったら、喜んでそうする」
…と思っていたみたいですが(笑)
確かに「強烈な好意で、著名人やその思想信条にすがる人」は
「強烈な悪意」を持つ人と同様に恐怖の対象となるでしょうね(苦笑)
「アフロタクシー」に出演された時の裏話…
例の「パンティ事件」について、甲斐さんが説明なさるより先に
鶴瓶師匠と中島みゆきさんが、ラジオで面白おかしく話されていて
「俺が、パンティを被って暴れたことになってしまった(笑)」…を披露されたそうですが
これは、師匠とみゆきさんのラジオ番組が生放送なのに対し
甲斐さんの「サンスト」だけが録音で
放送日が一番最後だったことがアダとなった訳で(笑)
当時にツイッターがあれば、件のスナックから
リアタイで呟くことも可能だったでしょうし
そもそも「面白おかしく」は出来なかったんじゃないかと…?(笑)
甲斐さんとみゆきさんのラジオ番組のリスナーの間で
「みゆきさんが、こんな話をしてました!」とご注進に及ぶと
それについてコメントなさったことを
また「甲斐さんが、こんなこと言ってました!」とお知らせするという(笑)
聴取率の相乗アップに貢献した時期があったみたいだけど
それぞれ週イチの放送で、情報伝達の手段は「ハガキ」だし
今を基準に考えれば、のどかな感じがしますねぇ(笑)
もっとも、リアタイのリスナーだった我が家の住人に言わせると…
その「パンティ事件」や、まだご結婚前の甲斐さんの前の奥様について
みゆきさんが話された場合、次回の「サンスト」が2本目の収録分だったりすると
甲斐さんの反応が判るまで、更に1週間待たなければならず
ナカナカなやきもきぶりで過ごしていたらしい(笑)
そうそう!甲斐さんは、松田聖子さんに曲を提供され、セルフカバーもなさってますが
その第2弾のオファーがあった際、レコーディング中でいらしたため
10代の時にお書きになった曲をアレンジして渡されたら
「見事にボツになった」らしく(苦笑)
その話をみゆきさんに拡散されてしまわれたこともおありでしたよね?(笑)
ともあれ、有名人の方のご発言が多大な影響力を持つのは今も同じ…
イヤ、SNSが発達している分、更に迅速に、より広範囲に及ぶでしょうし
受け手側の反応も即反映されるとあっては
些細なことが「おおごと」になるのもむべなるかなと…(苦笑)
NGT48の山口真帆さんの事件にしても
ご本人のツイートによって初めて表面化し、犯人逮捕で一件落着と思いきや
グループのメンバーが自宅住所や帰宅時間を漏らした…とか
運営会社側に事情を伝えていたものの
「1ヶ月何も対処してくれなかった」…と不満を明らかにしたことを謝罪されると
ファンの方々からは、運営会社の対処について批判が殺到
指原莉乃さんら姉妹グループの皆さんからは
「あなたは謝るべきではありません!悪いことしてないです」といった投稿があり
更に、その指原さんが出演された「ワイドナショー」で
松本人志さんが発されたジョークが、セクハラ騒ぎになるというオマケつき(苦笑)
翌週の放送での反応は、お二人の関係性を考えれば
概ね「そんな大騒ぎすることじゃない」という感じだったんだけど
ただ、テレビ局やスポンサーに対する忖度が働き
こうした事態を避けるために言いたいことを言えなくなったら
それが余計にテレビを面白くなくするんじゃないか?という苦言も…
もっとも「M-1」審査を巡る暴言動画の件は
配信の翌々日にご本人が謝罪されましたが
「謝るくらいだったら、ハナから公表するんじゃねーよ!」と思ったし
…って、まあ「炎上商法」と呼ばれるツイートをなさる方もおられるので
「騒ぎになったら成功」なのかも知れませんけど…(苦笑)
「半分、青い。」の脚本家・北川悦吏子さんは
放送期間中にツイートされることで
「視聴率の数字からは聞こえて来ない」視聴者の方々の声を聞き
ツイッター上でのやりとりを作品に生かしていらしたそうですが
それがネットニュースで「画期的」と取り上げられると
「次第に『賛否両論』という雰囲気になり、バッシングに変わった」らしく
「ニュースが世論を誘導することがあると感じます」と北川さん
「ごく少数の意見が『キャッチーだ』と判断されて報じられると
人々はその意見が浸透しているかのように認識する
『ああ、これがネットなんだな』と冷めた思いで見てました
賛否両論の中で潰れないように、自分の信じるものを書く
それを応援してくれる人たちを大事にしようと思いました
その方が、作品が面白くなるからです
否定されて、反省し、面白いものを書ける作家を私は知りません
勢いがなくなっていくだけです」と話されてました
甲斐さんが、公式サイトへの書き込みやファンクラブへの投稿
ライブのアンケート用紙などに「目を通さない」とおっしゃっているのも
称賛であれ、批判や要望であれ、お応えになる気がない…というより
ご自身が「現在のベスト」と考えておられるものを提示なさったら
「あとは好きに受け取ってくれ」と思っていらっしゃるからじゃないかと…?
つぶやきシローさんは、そのお名前に因んだ雑誌の企画がきっかけで
期間限定のつもりでツイッターを始められたものの
「芸人なんだから、1日1個くらいネタを考えなさいよ」
…と、ご自身に「負荷をかける」感じで続けておられるそうです
「フォロワーが増えちゃう(約100万人)とやめづらいなってだけで」今年で10年
「最初はリツイートも見てましたけど
こっちは顔を出してやっていて、そうじゃない人の相手をしてもしょうがない
悪口を書いて来る人もいるけれど
『物言わぬ支持者』…何も押さない人やリツイートしない人…がほとんどで
その『物言わぬ支持者』を俺は支持するから
押す人という狭い中の数字は、どうってことない
言いっぱなしで、一方通行で申し訳ないです
寝る時は『もう自分の時間です』って
スマホの電源を切ってます」とおっしゃっていて
ツイッターで「繋がる」ことに価値を置いておられないご様子
一方、俳優の春名風花さんは…
「僕のことを、ものすごく嫌いな人と、ものすごく好きな人が苦手」らしく
「たまに、僕のことを神様みたいに思っている人がいて
僕がもし『会社のお金を横領して来て』って言ったら
本当にやってしまう怖さがある
その人の中に、僕は確かに存在してるけど
偶像というか、本当の意味で僕じゃない
ひとりの人間として向き合ってくれないことが寂しい」んだとか…
その昔、甲斐さんを「神」と崇めていた奥さん(笑)も
「もし、甲斐さんが犯罪事件を起こして
『身代わりに警察へ出頭してくれ』って言ったら、喜んでそうする」
…と思っていたみたいですが(笑)
確かに「強烈な好意で、著名人やその思想信条にすがる人」は
「強烈な悪意」を持つ人と同様に恐怖の対象となるでしょうね(苦笑)