ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(5/13)その4

2017-05-22 09:34:00 | メディア
「沖縄のラジオ番組始めたじゃないですか、プラプラ歩くヤツ」と甲斐さん
「70年代のフォーク、そこでかけたいなと言っちゃった手前

ああ、アレも聴きたいな、コレも聴きたいなということで
改めてデジタルリマスタリング買う訳ですよ
もうね、ものすごくイイよ!(笑)

これは、浜省がドラムで居たんですよね
見たら実質1年くらいしかやってないのね、このバンドって…
このバンド、面白いことスゲェありますから(笑)
曲が終わったらまた言いますけど」と話され、3曲目は愛奴【二人の夏】

曲が流れた後にCMが入り
「この番組もね、面白いと思いますけどね
関根(勤)さんのCMも面白い(笑)」とおっしゃってたので
タイムフリーで聴き直してみると(チャンと聴いてなくてスミマセン!)

関根さんが担当されている「スポパラ」の番宣で
関根さんが『田村三兄弟』のモノマネをなさっていて(笑)

「『田村三兄弟』のビミョーな違い(笑)よく判んない(笑)
正和が似てるだけでしょ?(笑)
兄ちゃんと下の弟、全然違う(笑)
スゴイなー!だって単なるラジオスポットでしょ
『田村三兄弟』拾うのスゴイですよ(笑)」と甲斐さん

「(甲斐バンドは)1974年にデビューして、愛奴は、1975年なんですけど…
新宿厚生年金に、デビューして1年くらい経ってる時に
公開録音かイベントかなんかで(愛奴と)一緒になったのね

デカイ楽屋でさ、愛奴と僕らのバンドだけで(使っていて)
先に愛奴がリハ終わって、その後、俺たちがリハやって戻って来たら

右に僕らの机、左に愛奴の机があって
バーッと入って行ったら、いきなりイス蹴って、俺がバーンと…(笑)
『ふざけんな!』って言って、リハのことで大ゲンカになって
(愛奴の皆さんが)シーンとして…(笑)

イヤ、もう俺たちはいいと思ってるからさ
『なんだよ、アレは!』って、ダーッてイス蹴って
ケンケンガクガクやってたの(笑)
あまりに向こうがシーンとして(いるから)
パッと見たら、誰もいなくなってました(笑)

ナンなんだろね、俺たちって思ったもんね(笑)
迫力がある(バンド)のが続いてく…とは言わないけど
どれだけ真剣なんだ?コイツらっていう(笑)

楽屋に女の子が遊びに来たなんて、全然ないよね?
だって『第2の田辺昭知』って言われてたもんね(笑)
まあ〜!バンドにキビしい(笑)」と話されてましたが

「第2の田辺さんは初耳(笑)」と奥さん(笑)
もっとも「ケンケンガクガク」については
メンバー全員が博多弁…というか九州訛りで話されることもあって
東京の方々には「ケンカしているみたいに見える」と
言い訳?なさっていたんだとか…(笑)

でも、真剣にリハーサルをなさって
ライブ後には、きっちりミーティングされていたからこそ
年間100本を超えるツアーをこなす
『日本屈指のライブバンド」と呼ばれたんですよね

余談ですが、ソロになられた浜田省吾さんが
甲斐バンドのライブのオープニング・アクトとして登場された際に
ミュージック・ラボの五業昌晶(佐藤剛)さんの仕切りで
甲斐さんと対談なさっているんですが

「高校生の頃は一人で歌っていました
だけどバンド志向だったから、大学へ入った頃から
バンドでなければやって行けないと思うようになりましたね」
…と、おっしゃる浜田さんに対して

甲斐さんは「僕は本当はバンド志向じゃないのね
とにかく人間が、4月生まれの牡羊座の典型で
協調性がなく、孤独になりがち、短気(笑)
だから、群れを組んでやることは
多分ダメなんだろうと頭で解釈してた

一人で歌っている方が気が楽だし
おまけにこっちはアマチュアと言っても早くプロになりたい口だったから
ヒマな時に曲を作りたかった
人間関係で惑わされるのがイヤだった」と話されてます

ただ「一人でやっていると音に詰まって来るでしょう
それに作る曲が一人向きの曲じゃないのね

当時は一人のヤツでも、ステージではバックをつけるという兆しがあったし
絶対にレコードと同じ音をステージで出した方が勝ちだって計算もあって
バンドを作った方が良いと…

じゃあ東京に行って面子を探すか?福岡で集めるか?
福岡の人間を見つけて、ヘタだったけれどもやったのは
東京のヤツとは相容れない所が出て来るんじゃないかと思ったからです」

…とも、おっしゃっていて、甲斐バンド結成前から
「ケンケンガクガク」「第2の田辺昭知」を
想定なさっていたことが窺えますね(笑)

それはさておき…「この辺で衝撃の告知を」と
甲斐バンドのオールタイム・ベストが発売されることと
その収録曲が、秋からのツアーのセトリになっていることが発表され

「ツアーの予習がバッチリ出来る訳ですね(笑)
歌詞カードも全部…歌詞も全部覚えられると…
間違ったらすぐ判る(笑)」と甲斐さん
松藤さんは「俺たちも覚えなきゃならないということですね(笑)」と…(笑)

あっ!でも、ライブMCでは口にされていたのに
「タイトルは未定」となっていたのは
甲斐さんが「『オールタイム・ベスト』でイイじゃん!」って
主張なさっているからなんでしょうか?(笑)

続いて、ツアー告知があり
「甲斐さんのビルボードツアーも真っ最中
なんと今日もやっております(笑)」と松藤さん

「順調に進んでるみたいです」との言葉に
一瞬、この放送日のライブのことかとニンマリしていたら
「今後の予定をお伝えしておきます」…って、ツアーのことでした(苦笑)

「75年あたりの曲ですか」と4曲目は、猫の【地下鉄にのって】
昔のセイヤングなどで、甲斐さんもよく歌っておられたようですが

この曲の「今 赤坂見附を過ぎたばかり
新宿まではまだまだだね」という歌詞が
甲斐さんのアマチュア時代に書かれた
【昔話】という曲の歌詞と似た感じなので
ググってみたら、1972年の曲でした(笑)

奥さんは、初めて【昔話】の歌詞を入手した後
福岡に行って、大橋から大牟田線に乗り(笑)
この曲のメロディも知らないのに
「次は高宮だね」とか「次は薬院だね」という歌詞にドキドキしたらしい(笑)

ちなみに…「かさぶた」に掲載された甲斐さんのコメントには
「博多では(ラジオ)番組を持っていたので
【バス通り】と同じくらい有名な曲だった
でもプロになっても、この曲だけはレコーディングされることは
確実にないだろうと思ってた

駅名は地元、博多のものだし
東京の駅名にすると全く臨場感は損なわれる訳で、意味も違って来る
ということで、1度もレコーディングはされていない
オリジナルとしては2曲目に書いた曲である」と記されてます
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(5/13)その3

2017-05-21 13:55:00 | メディア
昼ドラ「やすらぎの郷」についての投稿に「松藤も観てます」と甲斐さん
「『やすらぎ体操』までは、気力が持ちません(笑)
この体操が始まると(チャンネルを)変えてしまう…

ホントすいません(笑)最初の何回は観たんですけど…
続けて観た人はみんな結局観てますね」とおっしゃると

松藤さんは「毎日観てる訳じゃなくて、3日くらいかためて観て…
結構、つるんつるんつるんと進むんで…途中でCM入んないし…

タイトルで音楽流れて、本編があって
CMになった瞬間に、ハイ!次の回観るみたいに
つるつる観れちゃいますね」と説明なさってましたが
我が家は毎回録画して、その日の内に観ております(笑)

倉本聰さんは「若者のテレビ離れが起きているのに
テレビ局は若者向けのドラマばかり作っているから
年寄りは観ても面白くない
だから、ゴールデンタイムに対抗する
『シルバータイム』を作ろうと考えた」らしく

「テレビ界に貢献した人だけが入れる老人ホーム」という設定も
テレビのために尽力なさった方々が
大切にされていないことへの怒りが込められているそうですけど

日大の中町教授によると、この一風変わった「老人ホームの設定には
『浮世離れ感』があり、視聴者の日常とも程よい距離感がある」ことが
娯楽として観やすいんじゃないかと…
まあ、あまりリアルに介護や認知症の様子を描かれてもねぇ…(汗)

余談ですが、その老人ホーム「やすらぎの郷」は
「都心から車で90分くらいの海辺にある元ゴルフ場」という設定で
「某県某所であること」にこだわられた倉本さんご自身がイラストを描かれ

スタッフの皆さんは、ナンとかそれに似た地形の場所を探して空撮したり
ミニチュアのコテージを作って、CGを駆使したり
海辺のシーンのロケ地を使い分けたりと
イメージを大切になさって来たものの

「パトカーが到着する」シーンで
「所属が書かれていないパトカーはない」という現実問題が発生し
倉本さんは断腸の思いで「神奈川県警」と記されたんだとか…(苦笑)

ともあれ…「倉本聰さんが何かに書いてたんですけど
(この企画を)フジに持って行ったら、あっさり断られた
で、テレ朝にさらわれるというですね(笑)

『孤独のグルメ』も『YOUは何しに日本へ』も
全部フジに持って行って断られたんで
テレ東にかっさらわれ…(笑)大人気番組じゃないですか!
『やすらぎの郷』あの時間帯で
(視聴率)8%って、スゴイことですよ!」と甲斐さん

「昔なじみの人たちが、良かれと思って
フジに持って行ったりする訳じゃないですか
あっさり断られるっていうの
ちょっとショックだろうなと思うんですけど…

それで結局(フジテレビの)社長と会長が代わるっていうね
まあ、ちょっと当然かなって…(笑)
こんなこと言っちゃ…いっぱい知り合いいるんで…(笑)」と話されてましたが

その亀山千広社長は、情報番組に比べて費用対効果の面で厳しいとの理由で
半世紀以上制作して来た平日昼の帯ドラマを終了し
既存の情報番組の放送枠を拡大なさった後に持ち込まれた企画であり
「どういう視聴者が動くのか注視したい」とコメントされてます

以前にも少しご紹介しましたが
、フジテレビのドラマ制作部長は
「ドラマの視聴者が高齢化して行く中で、次世代に繋いで行くには
若いドラマファンを開拓して行かないといけないという意識が強い」と話され

最近のドラマは人気作家のベストセラー小説や漫画の原作ものが多く
オリジナル脚本が減っているのは
若手作家の層が薄いことにも原因があると指摘なさってるんだけど

確かに、フジテレビの「ヤングシナリオ大賞」からは
素晴らしい脚本家の方々が数多く輩出されていて

第1回の大賞は、我が家で一大ブームとなった(笑)
「カルテット」の坂元裕二さんが、当時19歳で受賞され
それが「東京ラブストーリー」に繋がり

また、第2回受賞者の野島伸司さんは
「101回目のプロポーズ」を書かれたりと
フジテレビが「月9」を始めとする
ドラマの黄金時代を迎えたのは間違いありません

他にも「梅ちゃん先生」の尾崎将也さんや「ROOKIES」のいずみ吉紘さん
「僕のヤバイ妻」の黒岩勉さんや「逃げ恥」の野木亜紀子さんも
皆さん「ヤンシナ」出身でいらっしゃいます

ただ「光るモノがある人を現場感覚で選ぶ」こと
「連ドラは時代を映す鏡」というなら
「ヤンシナ」受賞時から年齢を重ねられた脚本家の方々が
今現在の時代を反映した作品を書かれても

「過去の栄光」あるいは、その当時の現場にいらした方々の意見に縛られ
「若者向け」ではないと切り捨てるというのは如何なものかと…?(苦笑)

それはさておき…「『2丁目3番地』とか『3丁目4番地』辺りの感じと
今の『ひよっこ』のオリンピック前夜とか
あの辺の時代はちょっと良いですね
日本がまだ高度成長期で…」と甲斐さん

「あの時代ってさ、ちょっとした事件がいっぱいあったじゃないですか
だってね、いい勉強になるな『ひよっこ』って思うもん
東芝の3億円事件の後に給料が振り込みになって行ったとか…

じゃあ、俺が出勤してた頃は、振り込みじゃなかったんだ
全然忘れてますから(笑)そういえば…って思い出して
(ひよっこの中で)給料袋から抜いてたじゃないですか、仕送りするために…

そういえば、照和に給料袋持って行って
松藤にタクシー代貸したと思ったもんね(笑)」とおっしゃるや否や
松藤さんいわく…あの時の500円、ありがとうございました!(笑)

40年以上経っても、まだその「恩」を売られるんですね(笑)
しかも、毎回「バス代」を「タクシー代」と間違われてるし…(笑)

ちなみに…「3丁目4番地」の主題歌は
石坂浩二さん作詞の【さよならをするために】でした♪

「2丁目3番地」で浅丘ルリ子さんと出会われ
「3丁目4番地」の頃には結婚なさっていたお二人が
今「やすらぎの郷」でまた共演されているって考えると
不思議な気持ちになりますねぇ…
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(5/13)その2

2017-05-20 12:01:00 | メディア
「ビルボードライブの直前…2日前ですかね
NHKの『ごごナマ』に出まして…」と甲斐さん

「NHKって、やっぱスゴイですね
(ビルボード)大阪ちょっと(チケットの)枚数余ってるトコがあったんですよ
一発で予約パーン!と…」と「有頂天(笑)」になられたことに触れられ

「5月4日から(ツアーが)始まります…大阪、東京、名古屋…
フツーNHKって絶対ダメじゃないですか
したら、向こうの方から『それ言って貰って良い』って
俺、初めてNHKで言われたもん

『最後に言って下さい、その代わり甲斐さんの口から…』
それでも今まではね、言っちゃダメだもんね」とおっしゃると
松藤さんも「ビックリしました!観てて」
…って、リアタイでご覧になってたんですね(笑)

「でっかいパチンコ台で、ドーンとやって
こう、コーナーを選ぶじゃないですか
絶対言うと思ってたんだって(笑)ウチの家族は…
『何が出るかな?』あっ!言っちゃった!みたいな…(笑)」と話されてましたが

奥さんも初めて「ごごナマ」を観た際に
あの「巨大スマートボール」で、トークのお題が決まるまでの
何とも言えない間延びした空気に(笑)
「何が出るかな?」と心の中で口ずさんだらしく(笑)

甲斐さんが「こういう時に『何が出るかな?』とか
言っちゃダメなんですね(笑)」とおっしゃったことは
「ある意味、不可抗力でしょ(笑)」と…(笑)

「何言っても咎められないのよ、あの番組(笑)」という甲斐さんの言葉通り
美保純さんは「いいよ〜!」(笑)
船越さんも「大丈夫ですよ!」と即答なさってましたよね(笑)

「あれくらい自由度がないと…ってことでしょうね」とおっしゃると
松藤さんが「『あさイチ』と同じモードなんですか?(笑)」と返しておられたけど

ビルボード東京でのMCでも
「ツアーの告知をやって良いって、NHKも変わったね(笑)
『あさイチ』から(変わった)…
有働さん一人でね(笑)」と話されていたそうです(笑)

続いて、ビルボード大阪の「オフ」の日を
甲斐さんがどう過ごされたか?についての投稿が読まれ

投稿者の方のご主人が「狭いトコやけど
良かったらウチに遊びに来て貰え(笑)」とおっしゃったとの内容に
「行くか!(笑)面白いな」と甲斐さん(笑)

「心斎橋の1本裏通りをプラプラ歩いて
そこから知り合いの店まで1メーターなんで
歩こうか?どうしようか?って、一瞬考えたんだけど

あっ今、1メーターって拾いやすいじゃんって思ってね
初メーターって言うんですか?最初のメーターは安いですからね
その代わり、2回3回っていう風にメーターさらって行くと前より高くなる
あれはそういうことですよね?

これ、実は調べたんですよ
『孤独のグルメ シーズン6』1回目が大阪編だったんで…
最初に出て来るお好み焼き屋は、阿倍野区の美章園って町なんですよ
これは車で20分…僕がいるホテルから

更に串揚げのアレは平野区、高速乗って30分
それ、隣の県じゃん!(笑)っていうトコなんで諦めるしかない

阿倍野区行こうか?どうしようか?
でも、考えたら連休じゃないですか
やっぱり連休はムリだよなあと思って
ウロウロウロウロして、知り合いのトコちょっと
2〜3軒賑わしたんですけど…

なんと!その頃、同じ日に
僕が泊まってたホテルでは食中毒が出まして…
俺、ビルボードの時は(開演時間の関係で)朝メシ食べないんですよ
普通のライブの時は食べる…だから、良かった
それを東京に帰って来て知るという…(笑)」

…と、笑って話されてましたが
「朝食抜き」のツアーでなかったら
大阪3日目は中止になっていたかも知れないし
「ごごナマ」をご覧になって駆けつけられた方々を
落胆させずに済んで良かったですね

その「孤独のグルメ シーズン6」に
エキストラとして参加された方からの投稿に
撮影終了後、カレンダーと「おてもとペン」が配られた…とあり

「『おてもとペン』…ナンですか?」と甲斐さん
「まあ、ペンでしょうね(笑)」という久保さん?の返事に奥さん爆笑(笑)

おそらく「孤独のグルメ」らしく
割りばしをイメージしたペンじゃないかと思われますが
その返事はスルーなさって(笑)

「久留米出身の人って、訛りが強くて判んないんですよね(笑)
福岡の人が『あっ!あんた久留米やろ?』っていうと
少し寂しそうな顔するんですよ

僕らは、そういう人を『孤独の久留米』って言うんですけど(笑)
途中で、松藤にバレてた(笑)」と話されてました(笑)

「ポール・マッカートニー…最後最後サギって言われてる(笑)
最後最後最後最後、何回言うんだ!何回来るんだ!ってあるじゃないですか(笑)

記事(にするネタ)なかったんですかね?
初日やった後に『【Love Me Do】初めてやりました!』っていうデカイ
そんなのいいの?記事(にして?)(笑)

【I WONNA BE YOUR MAN】前回やらなかった?
(松藤さんが「やってない」と返事)
これも、やるやるサギだったんだ!(笑)

そんな曲目1曲で、ものすごいデカイ記事(笑)
フィリピンでやってるかも知れないですよね?(笑)」とおっしゃいつつ
2曲目は、ビートルズ【Love Me Do】

曲明けに読まれたメールは
まず「触らぬ限り、たったりしない」
というラジオネーム(笑)の漢字間違いの指摘から…(笑)

「前回も前々回も言おうと思って…これ『起きる』じゃないですか」と
松藤さんにメールをお見せになってるご様子
「『たつ』って違う字じゃないですか

最初は『勃つ?』で来てたんですよ
ずっと間違えてるんですよ、コイツ(笑)どう指摘しようか(笑)
是非『勃つ』って漢字使って下さい
よろしくお願いします(笑)」と甲斐さん(笑)

で、内容はというと…婚活パーティに参加された女性が
好みの男性のタイプを書かれる際に
カードの大きさに比べ、ペンが太くて

「器の大きな男性」の「性」の字だけ、改行してお書きになったのを
司会者の方が「性器の大きな男」と読み間違えられた(苦笑)…というもので

甲斐さんいわく…オチ見えてましたね(笑)
大体さ、こういう時に『器の大きな男』って書く?書かないよね?

…って、まあ「包容力のある男性」みたいに書くかなあ?と奥さん
ボクは、松藤さんがおっしゃった
「『性器の大きな男』とも書かないですけどね(笑)」に1票でした(笑)
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(5/13)その1

2017-05-19 14:38:00 | メディア
ビルボード東京編に追われてる内に、もう1週間過ぎてしまいましたが
ステージとステージの合間のセイヤングをサクッと…(笑)

開口一番「今日は元気ですよ!」と甲斐さん
ツアー中とあって意気揚々でいらっしゃるのかと思いきや

「博多料理屋に昨日行きましてですね
注文なに?って言われたら、まず『おきゅうと5人前』って言った(笑)」と話され
松藤さんいわく…朝飯前ですからね(笑)

でも、おきゅうとって「ご飯の友」というイメージだったんだけど
お酒のアテにして召し上がるんでしょうか?

「行ったのが夜7時半なんですけど
前回行って、前々回そこを使った時に
おきゅうとが品切れだったんですよ
その店は都内に2店あるんで、やっぱ航空便
頻繁に来るのかなあと思ったら、そうでもない

傷みやすいし、そんなに沢山、量が取れないってことなんですね
あるか?ないか?電話して予約したもん(笑)」とおっしゃると

「ないんだったら行きませんって?ヒドイ客(笑)」と松藤さん(笑)
でも、きっと甲斐さんの「おきゅうと愛」を理解されてるんじゃないかと…

この収録のために「文化放送に来る途中に、近くの焼鳥屋の前で
いい年したオッサンが、十何人ですよ
溜まるんじゃなくて、縦に…2.5列くらいに並んでるんですよ

ナンで並んでるんですか?って言ってたら、同期会みたいな人…
フツー縦に並ばないよね?ものすごくお行儀よく、動機卑しそうな人が(笑)
俺たちもあまり人に言えないです(笑)」と甲斐さん

小学生の頃、トイレに行かれる時には
縦一列に並んで、その先頭を歩いていた…と話されていた気が?(笑)

ともあれ「もうなんかアレですよ、僕…」って
何を話そうとなさってるんだろう?と思ったら
続く言葉が「物忘れがひどくなるって、みんな言うじゃないですか?」(笑)

「僕ね、他のことはそうでもないんですけど
まあ〜、監督と映画が、まあ〜繋がらない繋がらない!
これ、ナンなんですかね?」とおっしゃると

松藤さんは「俳優だけ先に思い出すみたいなね」と
まんざら心当たりがないでもないご様子だったんですが

甲斐さんは「イヤ…どーでもいい情報を思い出すんだよね(笑)
ほら、リリー・フランキー出て、主役4人、4姉妹、誰も出て来ない
えーと、えーと『海峡…』あ、いや『海街diary』」と
「症状」をリアルに伝えられ(苦笑)

「今、ウチちょっと家、修理してまして…
水回り色々あったりすると、お祓いするんですよ、怖いじゃないですか
だから、ウチの地元の神社の人、神主さんに来て貰って
その人とすごく仲良いんですけど

その人がナゼか是枝監督の映画全部
もうずっとね、お祓いしてるんですよ
1本だけやってないものがあって…そうでもないみたいな…
やっぱり、やったら全部当たってんじゃん!ってことなんですけど

ホントは東宝撮影所じゃないですか
だから、僕の住んでる所から東宝撮影所とかなり離れてるから
『ナンで行ってんの?』って言ったら
代役で頼まれたんだって、一番最初

それがキムタクの映画のナンか…また出なかった!
ちょっと、スミマセン忘れました(笑)
その辺のヤツから『零』とか、ずっと是枝さんで
『三丁目の夕日』とか、ずっと来てるんですよ

『代役なんでしょ?』って訊いたら
最初の2本(お祓いしに)行ったから
ずっと代役で来てるって言えないんだって(笑)
地元の神社の人が行くのがホントなんだけど
忙しいと行けないから、横の連絡であるらしい

『海賊と呼ばれた男』とか『海街diary』…
『主役4人いたの?』(とお訊ねになると)『いましたよ』
へぇ〜!ナンで平静な顔でいられるの?(笑)

ドキドキするよね?(笑)あの4人から見られたら(笑)
最高の広瀬すずでしょ?だって
アレから始まりましたもんね
ナンで、こういう話になってるんでしょうか?(笑)」
…って、それも繋がらない?(笑)

ちなみに、我が家は是枝作品とは縁のない生活を送ってますが(汗)
是枝監督へのインタビュー記事に…「映像は自己表現ではなく
もっとパブリックなもの」との意識をお持ちだからか

早大で教鞭を取られる際には「『表現するヤツの方が偉い』という
学生の感覚が気になって、自己愛と優越感を叩き潰しています(笑)」
…と記されていたことが、印象に残ってます(笑)
元々、テレビ局のディレクター出身でいらっしゃるせいかも知れませんね

「今日はビルボードライブやってますんで(笑)
1本目と2本目の間のアレで(笑)
ウチのスタジオから機械持って来てね、やってます(笑)」と甲斐さん

でも「さっき『文化放送に来る途中』って言ってたじゃん!(笑)」と
ご自身でツッコミを入れられ(笑)
「ビルボードライブ、これもやってます!」とネタバレ(笑)
1曲目は、甲斐バンド【オクトーバー・ムーン】

余談ですが…高樹澪さんがこの曲を歌われる際に
予め甲斐さんから送られて来た仮歌のテープをお聴きになって
その歌い方を「意図的に頂いちゃおう」と思われたそうだけど

甲斐さんによると、仮歌のテープで曲を覚えた方は
「どうしても歌い方が似て来るんだよね(笑)
そういう意味で、松田聖子は歌が上手いね
性格がワルイからかな?(笑)」ということになるらしい(笑)

まあ、アノ甲斐節に引っ張られずに
個性を出して歌える方は少ないんじゃないかと…?(笑)
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ビルボード東京(5/13〜14)ネタバレあり5

2017-05-18 14:08:00 | ライブ
今さらですけど…この又聞きレポは、甲斐さんが大阪とは違う話をされたとか
主にビルボード東京ならではのエピソード…

例えば、今ツアーの甲斐さんのお召し物は2パターンあって
大阪初日は本編とアンコールでお色直しがあったのが
残り2日は、特に着替えられることがなく
奥さんがすっかり忘れていた(笑)黒とシルバーのTシャツ
(押尾さんとのツアーでも着用)が東京2日目に再登場したなど

…を拾わせて頂いてますので
ライブ全体の流れは「ビルボード大阪」編をご参照くださいねm(__)m

…で、ビルボード東京といえば「ご開帳」ですが(笑)
今ツアーも、1stステージは開演時間が早いため(苦笑)
2ndステージのアンコール【吟遊詩人の唄】の時に
六本木の夜景が見られるらしいんだけど

奥さん達はもう「あ、開いたね」くらいかなあ(苦笑)と
バチあたりなことを申しております(汗)

初めて見た時には、甲斐さんの歌の途中だというのも忘れ
思わず「わぁ〜!」と拍手してしまったと言ってたのに(苦笑)
今は、ガラスに映る自分の姿を見たくないと
目を反らすようにしているんだとか…(笑)

そういえば、初めてビルボード大阪へ行った時には
「ご開帳」がないのに「料金が一緒ってどーよ?」と思ったみたいだけど
カジュアルエリアの料金が、東京より高いことはナットクしているらしく

それはやはり、ビルボード東京の「吹き抜け」という造りゆえに
カジュアルエリアとステージの高さの開きが大きいのに比べ
大阪のカジュアルエリアは、一番高い位置にある席でも
東京の一番低い席より低いんじゃないか?と思えるからだそうです

そうそう!東京では「2CELLOS」の曲が流れ始めると
サービスエリアの観客の皆さんが一斉に下手側…
甲斐さん達の入場口がある方…に体の向きを変えて待つのがお約束(笑)

「花道」辺りの方々が立ち上がると、その入口が見えなくなるので
次々と皆さんが立ってお出迎えされるみたいですが
この様子をご覧になった「花道」の真上の席の方々の
「ザワツキ具合がパない(笑)」と奥さん

まあ、甲斐さんが出て来るんだと気づかれても
足の下の光景を目になさるのはムリでしょうしねぇ…(汗)

奥さんは、甲斐さんが嘉穂劇場の花道から登場された時に
その花道沿いの2階席にいらした方が、下に落っこちそうになるくらい
身を乗り出しておられたことを思い出したんだとか…(笑)

それはともかく…スタンディングのタイミングは早かったものの
「歌ってナンボ(笑)」の大阪とは違い
東京では周りの方々の歌声があまり聞こえなくて
奥さんもボリュームを下げていたみたいだけど(苦笑)

もちろん、ステージ上の甲斐さんも感じておられたんでしょう
観客に歌わせようとなさる際に「用意はいいか?行くよ!」って感じで(笑)
腕を振って招くアノ動作の前に、まず腕を差し上げる「タメ」があったらしい(笑)

もっとも、甲斐さんは、7月26日に発売される
「オールタイム・ベスト」の曲順通りのセトリで行われるという
9月23日からの甲斐バンドツアーまで
「皆さんは2ヶ月間、歌詞を覚える時間があるということですね(笑)」

…とは、おっしゃったものの
去年の「BIG GIG AGAIN」での【MIDNIGHT】で
観客が大声で歌っていたことに「ナンだよ!(笑)」とのツッコミは健在(笑)
まあ、歌って良い曲とそうじゃない曲がありますもんね(笑)

その「オールタイム・ベスト」の最新情報としては
ラスト曲【最後の夜汽車】は「オリジナル(バージョン)が入ってる」らしく

「オリジナル甲斐バンド」好きの奥さんにとっては
何と言うか「武道館ライブ」に添えられた「メモリアル・シングル」以来の
「長岡さんの気配」を感じさせる甲斐さんのアクションというか
それがちょっと嬉しかったみたいです

「新たに録り直した曲が2曲と、カバーも1曲入ってる」と聴いて
「【グッドナイト・ドール】のセルフカバーでしょ」と思った奥さん

「『キーハンター』の主題歌をカバーした」との言葉に
思わず奇声を上げ(汗)拍手したら
他の観客の皆さんの反応が薄かったらしく(苦笑)
甲斐さんは、奥さんの方を面白そうに見ておられたんだとか…(笑)

大阪初日のMCで「やります!」とおっしゃったのに
翌日には「まだ判らない」とトーンダウンなさってたし(苦笑)
ネットの新譜情報では「全22曲」になっていたため
「オールタイム・ベスト」からは外れたものと思い込んでいたので

「全部で23曲」はもちろん
「そのまま甲斐バンドツアーのセットリストになる」は
逆転満塁ホームランをかっ飛ばした気分だったんじゃないかと…(笑)

「野際陽子には勝てる(笑)」発言については、疑うべくもないんだけど
(野際さん、ゴメンナサイ!m(__)m)
イチローさんが一体どんなアレンジをなさったのか?
それを甲斐さんが歌われたらどんな風になるのか?

ちょっと想像がつかなくて(笑)その分、期待が膨らみますねぇ♪
まあ、奥さんはこの曲のラストの
「ああ だから ああ もっと もっと愛して」という歌詞を
甲斐さんが歌われるってだけで萌えておりますが…(笑)

余談ですが…2月に選曲に悩まれ、3月にオアフへ行かれた甲斐さん
ラジオで「地元の人しか知らない聖地」に行ったと話されてましたけど

「目の前に透明なスクリーンがあるかのように波がかからない」場所のことを
甲斐さんに教えて下さった方が、この場所に行かれた時に

波がバサーッと打ち寄せた途端
「リン、リン」という音が聞こえたそうで
「やっぱりスゴイ場所なんだなあ」と思ったら
携帯電話の呼び出し音だったらしく(笑)
甲斐さんは「この人は話してて飽きません(笑)」とおっしゃってたそうです(笑)
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