去年の話なんですが兵庫県の加西市へ。
この頃は御朱印あつめに燃えていたので。
最近はちょっとペース落ちてますが。
山道を走ってやってきたのは一乗寺。
私のナビはいまいち信用できないのでたどり着くまで
少し不安でしたがなんとか到着しました。
一乗寺の開基とされる法道仙人は、天竺(インド)から紫の雲に乗って
飛来したとされる伝説的人物で、『元亨釈書』等の記述によれば、
法道はインドに住んでいたが、紫の雲に乗って中国、百済を経て日本へ飛来
播州賀茂郡(兵庫県加西市)に八葉蓮華(8枚の花弁をもつハスの花)の
形をした霊山を見出したので、そこへ降り立ち、法華経の霊山という意味で
「法華山」と号したという。法道は神通力で鉢を飛ばし
米などの供物を得ていたため、「空鉢仙人」と呼ばれていた。
法道の評判は都へも広まり、白雉元年(650年)、時の帝である孝徳天皇の
勅命により法道に建てさせたのが一乗寺なんだそうです。
一乗寺には7世紀~8世紀にさかのぼる金銅仏6躯が存在し
(うち3躯は重要文化財)、付近には奈良時代にさかのぼる廃寺跡
石仏などが存在することからも、この地域一帯が早くから仏教文化の
栄えた地であることは確かみたい。
本堂、。重要文化財です。
寛永5年(1628年)、姫路藩主本多忠政の援助で再建されたそうです。
三重塔(国宝) - 伏鉢(屋根上、相輪の下部にある半球状の部材)の銘から
承安元年(1171年)の建立と判明する。平安時代にさかのぼり
建立年代の明らかな塔として日本でも稀有のものである。
塔身部の逓減率(初重から三重に向かって小さくなる率)の
大きいことが特色なんだとか。
一乗寺(いちじょうじ)は、天台宗の寺院。西国三十三所第26番。
山号は法華山、本尊は聖観音菩薩。
住所は兵庫県加西市坂本町821-17。
113枚目。
御訪問ありがとうございました。
今日は仕事でした。明日も朝が早いので以前書いた記事を。
最近自転車を買ったのでダイエットもかねて
ちょっと遠出したりしてます。
この方のことではありませんが、淀川の河川敷を
自転車で走ってるとジョギングをしている女性をよくみかけます。
で、自転車こぐのがしんどくなってくると
あの後姿がキレイな女性の顔を見るという目標をつくってひとがんばり。
抜いてすぐ振り返るのもいやらしいので
ちょっと先にいって自転車降りて休憩がてら女性がくるのを待ちます。
で、待ってると ガ~ン!
おばあちゃんですか~ってね。
最近の年寄は元気だわね~。ウエアもカラフルだし。
こっちが勝手な想像をしてるだけなのですが
疲れが2倍~ってかんじでそのまましばらく休憩しました。
こっちもジジイがよろよろ自転車乗るな~って
かんじなんですけどね。
ご訪問ありがとうございました。
エキスポシティでバーゲンがはじまるそうです。
私はこういうのには縁がないじじいですが
興味がある方いるかもってことで。
観覧車が7月1日からオープン。
25日からプレオープン期間として
ショッピングカードを持ってる人は乗れるそうです。
料金は大人1000円。VIPゴンドラっていうのがあるそうで
それはなんと8000円だとか!
興味のある方は検索してみてくださいね。
もうライトアップされてます。
しかし1000円は微妙~。家族3人で一度くらいは
乗るかもってかんじですが、3000円か~。
牛丼何杯食えるやろ~。ジイさん一人で内緒で乗ろうかな。
一度乗ればもう乗ることないと思うけど、1000円か~。
お嬢さんにはそのうち彼氏と乗るかもしれないから
そのときまで感動おいとけってことでやりすごし、
奥さんには子供やないねんから観覧車なんか
乗らんでいいやろってことで私だけ乗るっていうのはありか
なんて思ったりしてます。
御訪問ありがとうございました。
地名や駅名はほんとむずかしいですよね。
関西に住んでる私でもどう読むのっていう
駅名があったりします。
阪急電車の駅名の読みをご紹介ってことで。
河原町 烏丸 東向日 水無瀬
上牧 正雀 十三 柴島 崇禅寺
清荒神 売布神社
雲雀丘花屋敷 夙川 御影
すんなり読めましたか?
河原町 かわらまち、
烏丸 からすま とりまるじゃありません。
ちなみにカラスという漢字はカラスは体が
真っ黒で目がどこにあるのか見えません。
そのため、字の成り立ちから既に目が
分からないので、棒が無いのが
鳥 → 烏
カラスだそうです。
以下読みずらそうなのを。
東向日 ひがしむこう、水無瀬 みなせ
上牧 かんまき
けっこう読めない地名でみかける正雀。
これ読めます?しょうじゃくって読みます。
十三 うちのお嬢さんはじゅうさんって読みましたが
じゅうそうってなかなか知らないと読めませんよね。
じゅうさん?じゅうそん?じゅうそう!
じゅうさんがなまってじゅうそうになんたんでしょうか。
柴島 これもむずかしい地名でみかけます。
しばじまじゃありません。くにじまってよみます。
崇禅寺 そうぜんじ、清荒神 きよしこうじん
これもむずかしいと思います。
売布神社 めふじんじゃ
雲雀丘花屋敷、これもね。
ひばりがおかはなやしきと読みます。
雲雀丘駅と花屋敷駅が一つになって
こうなったそうです。
夙川 これもむずかしいと思います。
しゅくがわと読みます。御影 みかげ
北摂の吹田、箕面 すいた みのおも
知らないと読めないと思います。
以上、読めますかこの駅名ってことで。
また違う沿線のを。
御訪問ありがとうございました。
先日、数十年に1度だけ花を咲かせて枯れる
リュウゼツランの一種「アガベ・フェロックス」の花が
大阪市鶴見区の植物園「咲くやこの花館」で見頃を
迎えているって読んだので行ってきました。
数十年に一度って聞くと私なんてもう次は見れないし
ってことでね。
じいさん、ブログネタになるしってことで
自転車で行ってきましたがな~。
1990年4月1日から9月30日まで開催された国際花と緑の博覧会
当時は花博っていってましたっけ。なんていうのを皆様は覚えてますか。
その跡地が鶴見緑地なんていう記念公園として整備されていて
記念施設の咲くやこの花館がいまでも営業してるんです。
入館料は大人500円。
種名のフェロックスは大刺があるという意で葉が幅広で
厳しい環境で生育するため成長には時間を要し
また花を開花させると枯死してしまいます。
こんな花です。
じいさん来るのがちょっとおそかった~かも。
くやしいので、いろんな展示されてる花を
写真撮りまくり~。それはまたいつか。
朝日新聞にはこんなかんじで掲載されてたみたいです。
高さ6mだとか。
住所は大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163
御訪問ありがとうございました。