こんなお気楽なブログを書きながら毎日を過ごしていますが、最近、ちょっと体調が変というか、何となく違和感を覚えています。
24時間鳴り続けるうるさい耳鳴りと、月に数回起きる心房細動(不整脈)は相変わらずですが、それに加えて、腰痛やら、腕や脚の筋力が低下したようなだるさがあったり、喉がかすれたようになったり、食欲が衰えてきたり…。(缶チューハイだけはしっかり飲んでますが)
何かのストレスとか気のせいのようなものだったらいいのですが、来週の金曜日に数ヵ月に一度通っている徳洲会松原病院へ行くことになっているので、そこで詳しく診てもらおうと思っています。
やはり最近は、年齢と言うものをしみじみと感じますね~
永遠に元気で過ごすつもりだったのに(笑)。
そんな少し落ち込んだ心境になると、昨今に報じられる著名人の死去のニュースが、他人事ではない気がしてきます。
一番最近では、元プロ野球・大阪南海ホークスの門田選手。糖尿病などの影響で体調を崩したとのことで、それが原因で亡くなられたようでした。74歳。僕より1学年上で、大好きな選手の一人でした。
去年は俳優の渡辺徹さんが61歳の若さで亡くなり、
映画監督の崔洋一さんが73歳、
元プロ野球の村田兆次さんが72歳、
漫才で「とおるちゃん!」と言っていた酒井くにおさんが74歳、
元ドリフターズの仲本浩二さんが81歳、
落語家の三遊亭円楽さんが72歳、
俳優の古谷一行さんが78歳でと…。
いずれも僕の好きだった芸能人やスポーツ選手でした。
ほとんどが70歳代というのが、また気になりますよね。
こういう訃報を聞くと、
自分はあと何年生きられるのかなぁ?
な~んて、思うこのごろです。
最近、僕は時々自分の歳が自覚できなくなる時があり、
「え~っと、何歳やったかなぁ?」なんて考えたりします。
これって、老人ボケ?
人は知らん間に、年を取っていくのでしょうね。
それも、あっという間に。
でもそれは、あくまでも一つの統計ですよね。
53歳なんて、まだまだお若いですし。
人生、これからですよ。
僕の場合は、これまでは、体調を崩したら、
「病むか治るか?」という気持ちでしたけど、
最近では、体調を崩したら、
「死ぬか生きるか?」となっています(笑)。
コメント、ありがとうございました。