10月24日のタクハタチヂヒメの話の続きです。


出産と共に、エストロゲンの変化は驚く違いですね。
M子さんのような人も珍しいですよ。
Iさんのような人も、K(会長)さんのような人も珍しいです。
来年に四国に行くのですか?
多分、行くと思います。
楽しみです。
スカイウェイもずいぶん復活しました。
もうすぐ神達の会議になりますが、スカイウェイのお陰と空海のお陰で、とてもシンプルになって、分かりやすくなりました。
ずっと残すことと、変えていくことは大事なことだと思います。
本当にありがとうございます。
イネハポと、友達になってくれたので、私は嬉しいですよ。
文中では、イネハポと入れていますが、実際は彼女のフルネームをチヂヒメは言っていました。
そして、次に話してきたのは、クシナダヒメでした。
クシナダよ。
タクハタチヂヒメが、沢山話していたわね。
私は、スセリヒメしか生めなかったけど、みんなで子供は育てていたわよ。
時を越えて、魂は伝えているのね。
土が大事、木が大事と何度も言われるのは、忘れないで欲しいということよ。
大地があって、実る作物がなければ、生きてはいけないのよ。
太陽の有り難さは、無くなってわかるではいけないのよ。
死ーーーーが別つまで伝えてね。
私達は、M子と出会えて嬉しいと思っているわよ。
気が付いてくれて、ありがとう。
言葉がわかってくれて、嬉しいわ。
熱海に店出したらいいわよ。
全国から集まって来ると思うわ。
楽しみね。
熱海に店を出したらいいという話も、何度も繰り返し言われることです。
神様達は、どんだけ熱海が好きなのかと思いますね。
実際、具体的には何もありませんが、それもいいかな?と今は思っています。
老後の楽しみに。
子供の育て方についても、以前に「チコちゃんに叱られる」でやっていたことが思い出されました。
「チコちゃんに叱られる」は、土曜日の朝に、再放送で大体見ているのですけど、NHKの膨大な資料を駆使しているところが面白いですね。
「NHKスペシャル」でやっていたことを面白く伝えていました。
「NHKスペシャル ママ達が非常事態」より
ある調査によれば、「子育てで孤立を感じる」というニッポンの母親は7割。また、出産を機に“うつ”を発症する「産後うつ」は、一般的なうつの5倍以上。
なぜ産後のママたちは、孤独や不安を感じやすいのか。実は、科学的な理由があることがわかってきました。
鍵を握るのは、女性ホルモンのひとつ「エストロゲン」です。
胎児を育む働きを持つエストロゲンは、妊娠から出産にかけて分泌量が増えますが、出産を境に急減します。

すると母親の脳では神経細胞の働き方が変化し、不安や孤独を感じやすくなるのです。
なぜそんな一見迷惑な仕組みが体に備わっているのか?その根本原因とも考えられているのが、人類が進化の過程で確立した、「みんなで協力して子育てする」=「共同養育」という独自の子育てスタイルです。
なぜそんな一見迷惑な仕組みが体に備わっているのか?その根本原因とも考えられているのが、人類が進化の過程で確立した、「みんなで協力して子育てする」=「共同養育」という独自の子育てスタイルです。
人間の母親たちは、今なお本能的に「仲間と共同養育したい」という欲求を感じながら、核家族化が進む現代環境でそれがかなわない。
その大きな溝が、いわゆる“ママ友”とつながりたい欲求や、育児中の強い不安・孤独感を生み出していると考えられています。
「人類本来の育児」とも言える「共同養育」とはどんなものなのか。番組では、今なおそれが受け継がれている、アフリカ・カメルーンの部族を訪ね、驚きの子育てぶりを目撃しました。
「人類本来の育児」とも言える「共同養育」とはどんなものなのか。番組では、今なおそれが受け継がれている、アフリカ・カメルーンの部族を訪ね、驚きの子育てぶりを目撃しました。

出産と共に、エストロゲンの変化は驚く違いですね。
カメルーンの子育ては、きっと縄文時代のままなのでしょう。
タクハタチヂヒメとクシナダヒメが言っていたことと、同じだなと感じました。
子供は宝だから、みんなで分け隔てなく育てていたから、スサノオノミコトが子供が多いということになっていたようですね。
そして、妻達もみんな仲良くしていたのかと思います。
私は、以前占いのM先生がおっしゃっていたことを思い出しました。
男女は、三角関係だから揉めるので、女が沢山いれば円に近くなるので揉めないのですよー。
なるほどーとその時は思ったのですが、まだ私は神様達と話したりする前のことでした。
「チコちゃんに叱られる」では、縄文時代の名残りなんですよと言っていたと思います。
今の核家族では、ママはやっぱり大変なことなのでしょうね。