皆様と一緒に白山比咩神社の拝殿でお参りをしました。
私はお守りが必要かを聞くと、やっぱり夫のためか、「病気平癒」のお守りをと言われました。
みこちゃんは、お札を代えるためだったし、いくちゃんには「縁結び」がいいと言われていくちゃんは喜んでいました。
「病気平癒」のお守りは昨年に行った椿大社と伊勢の内宮のがあるので、3つ揃ってパワーが増したようですよ。
その後は、Iさんが好きだと言っていた「禊場」に向かって行く前に、奥宮の遥拝所でお参りしました。
丁度、七五三のお祝いのお子さん達も沢山いましたね。
「禊場」は、人がほとんどいませんでした。
裏側の方なので、あまり知られていないようです。
私達は、M川さんが用意して下さった、いつも言われるお饅頭を供えてご挨拶していましたが、私はパワー当たりなのが、頭痛がしていました。
どうも、社の前にある白山の石のせいだったようです。
振り子で聞いてみると、プラス60になっていたからだと思います。
なんじゃもんじゃの木が、右側にありました。調べてみると、
明治時代、東京の青山練兵場(今の明治神宮外苑の道路沿いにこのなんじゃもんじゃの木があり、名前がわからなかったので「何の木じゃ?」とか呼ばれているうちにいつのまにか「なんじゃもんじゃ?」という変わった名前になってしまったそうです。
本当の名前は、一葉たご(ひとつばたご)というそうですよ。
帰りに寄った、神馬舎のお馬さんは、とても美しかったです。
🌟公式HPより
白山比咩大神を乗せて白山に登拝するといわれる神馬の姿を、白山麓の大欅を素材に奉製。絢爛豪華な装飾が見事です。
もう、1時近くになっていたので、昼食は、参道の入口にある「おもてや」さんに。
大判焼きが人気で、待っている方が沢山いました。
調べると、まだ昨年からの営業のようでしたので、新しいカフェのようなお店でした。
私達は、美味しい定食を頂きました。
食後はM川さんのご主人が、次は近くの金運が上がるという、金劔宮(きんけんぐう)に行きましょうと、案内して下さいました。
続きます。