私達は静岡駅から、タクシーで静岡浅間神社に向かいました。




静岡浅間神社は、正式名称が「神部(かんべ)神社、浅間(あさま)神社、大歳御祖(おおとしみや)神社」というのだそうで、タクシーで着いたところは、大歳御祖神社になりますね。





徳川家康がお守りとして「勝瓢」を持っていたらしいですよ。
その奥に中心となる「神部神社と浅間神社」合体の拝殿がありました。


圧倒される美しい神社さんですね。
途中、右手に石垣とお堀が見えて、駿府城跡(すんぷじょうあと)の駿府城公園になっていることがわかりました。

右手のお堀側には静岡県庁、左手には静岡市役所があり、静岡県の中心の場所なのだと思いました。
しばらく行くと、鳥居が見えました。
そこからが静岡浅間神社の参道になっているようでしたが、車での道では通り過ぎるようになって、タクシーは神社の前に着きました。
朝の7時くらいのことでしたが、ランニングついでに寄って行かれる方が多いのだと思いました。

案内図をみると、かなり広いこともわかりました。




まずは、お参りをしました。


静岡浅間神社は、正式名称が「神部(かんべ)神社、浅間(あさま)神社、大歳御祖(おおとしみや)神社」というのだそうで、タクシーで着いたところは、大歳御祖神社になりますね。
「神紋が変わっているね~」と話していると、参拝にいらしていた方が「これは立ち葵なんですよ」と教えてくださいました。
タクシーの運転手さんも「おせんげんさん」と言っていて、地元に愛されている神社なのですね。

私達は、朝日の中を右手の方に歩いて行きました。

立派な大王松。


通路の先にあったのは、右手に大きな社務所、左手に八千戈(やちほこ)神社がありました。
戦いの感じですね。


社務所の中のお守りを見ていると、目についたひょうたんがあり、「勝瓢」(かちふくべ)という物だそうで、私はこれからの新しい道を歩むK会長に、10個くらいの中から振り子が回ったひょうたんを求めました。

徳川家康がお守りとして「勝瓢」を持っていたらしいですよ。
その奥に中心となる「神部神社と浅間神社」合体の拝殿がありました。


圧倒される美しい神社さんですね。
私達は、帰りは歩いてホテルまで帰らないといけなかったので、Iさんが前日に話していた古墳を見に行こうということになり、八千戈神社の横にある階段を登って行きました。
続きます。