前回と前々回は、京都旅行に一緒に行ったこともある、ミワンちゃんとあくえりさんのセッションの話でした。
画像は、この頃撮った隣の家の柿。
私は、2年前の5月から「蒼いとびら」を作ってくれたみこちゃんのお陰様で、セッションをすることが出来るようになりました。
現在「蒼いとびら」は、いろいろな人が使うようになっていて、以前に記事にした火群(ほむら)シロさんは火曜日とあと1日で、後は予約を入れている何人かの方がいらっしゃいます。
私は、基本的に土曜日の午後を使わせていただいていて、日曜日と月曜日はAringoの定休日なので、他に予約がなければ平日に貸していただいたりしています。
部屋が空いてなければ、最寄り駅に来ていただいたり、私が指定の場所に行ったり、遠方の方は、電話でのセッションもしています。
そんな中でのセッションのお話です。
10月の終わり頃に、ある方のセッションをしたのは、私の家の最寄り駅の喫茶店でした。
彼女は、その少し前に知り合った男性から、暴力を受けて大変な状況でした。
私が観ると、どうも相手の男性があまりいない人間性の低い人だったので、豹変して暴れたようです。
彼女は、かなりなダメージを受けていて、怪我もしていました。
少しでも楽になればと思って、手当てをしたのがいけなかったのか、その後4時頃に家に帰ると寒くて手足が冷たくなっていくのがわかりました。
なんだか胃も痛くて、とりあえず私の塩をお風呂に入れて入って暖まろうとしたのですが、お風呂から出ても状態はあまり変わらず、どうしようと思いIさんに連絡をすると、不動明王のご真言がいいと言うので、調べてノートに書いて、ご真言を唱えてみました。
Iさんが、
カラツさんに相談してみればいいよ。
と言うので、カラツの神に聞いてみました。
カラツの神です。
なんだか、苦しいのですが、、、
男の人がいますね。
言霊ですから、「えい!」と切ってみてください。
言われた通り、不動明王のご真言を言ってから、「えい!」と切る真似をしていました。
そして、私は、その後寝落ちしてしまったのですね。
7時くらいに目を覚ますと、すっかり元に戻っていて、やっぱり効き目があったようでした。
Iさんは、心配してくれて「不在着信」が沢山入っていました。
私が寒いと言っていたので、コロナ感染も疑った方がいいと言っていましたが、特に熱が出た訳ではなく、その後は元気なので、実質苦しんでいたのは2時間半くらいでしょうか。
カラツの神が男の人と言っていたので、生き霊が来ていたのかもしれません。
そして、次の日にカラツの神と話してみました。
カラツの神です。
昨日は、ありがとうございました。
これからは悪い「気」が来ても、対処がわかって良かったと思います。
ヘビのような人の念でした。
なぜ、胃が痛くなったのですか?
わかりませんが、冷えだと思います。
不動明王の真言で弱らせて切れば大丈夫です。
コロナではないですよ。
私は、滅多に具合が悪くなることはないので、今回はカラツの神に対処法を聞けて良かったです。
最近、コロナに感染する人が多いと感じています。
ものスゴく気を付けている人も感染しているので、防ぎようがないですね。
10月26日には、北海道富良野市在住のマキさんから📩がきました。
彼女は、東京に来ることを計画していて、セッションの予約を入れてくれていたのですが、計画が急に延期になったという連絡で、急遽、電話でセッションすることになりました。
その時の話の中で、分け御霊を聞くと「はしらの神」と言われて、私は初めて聞く神だと思っていると、次の日に「はしらの神」が話してきました。
はしらの神だ。
初めまして。
初めて話すな。
はい。
私はあら神と言われていた時から、M子のことは見ていた。
どこの「はしらの神様」なのですか?
「はしら」とは、家の柱のことだよ。
大黒柱(だいこくばしら)と言うだろう。
はい。
大黒柱は、しっかりしないと崩れてしまうからな。
そうですね。
だから、しっかりした神なのだよ。
私も就いていいか?
はい。
ありがとう。
マキをよろしくな。
はい。
太極柱(たいきょくちゅう)の神がいいな。
太極柱を調べると、宮城を造営する際の中心となる柱のことで、太い柱という意味ではないようです。
天と繋がるための依り代となるということみたいですね。
はしらの神は、私の263番目の神様となりました。
北海道のマキさんも、また会える機会があればいいですね。
画像は、この頃撮った隣の家の柿。
青空にはオレンジ色が映えますね。
☀️セッションの連絡先
mikunenona@gmail.com