「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

荒熊神社「山の子大祭」 その2

2022-12-18 07:30:00 | 日記
拝殿前で記念撮影をした時に、以前にセッションしたTさんが、声を掛けてくださいました。
「岩村城の話」で記事にしたことがあるご家族皆様でいらしていて、その時にお電話でお話ししたご主人様とも、お会いすることが出来ました。
ご主人様も、私のブログを読んでくださっているそうで、ありがたいことですね。


🐶 岩村城の話


禰宜さんの英勝さんが、護摩焚き(ごまだき)の時に、火柱の上で踊るように動いていた紙の伽藍(がらん)を持って、皆様の頭の上を撫でてくださっていて、私もお願いしました。



英勝さんにお聞きすると、大祭の時にすぐに火が着いて、燃えてしまったことは何回かあったそうです。
東日本大震災の前年の大祭でも、燃えてしまったとかで、そういう時は一瞬のことだそうですよ。
今回は燃えることが無くて、良かったと思いました。

釣り師のOさんは、護摩焚きをがんばっていましたが、途中で倒れそうになったと言っていて、高齢の清水宮司さんが、いかに大変なことをしていたかが、よくわかったそうです。

その後、グループの皆様で境内をぐるっと見て行くと、私が荒熊神社に行ったのは、昨年の暮れ以来ですが、その時にはなかった「願掛けの鈴」が出来ていました。




丁度、海の向こうは伊勢神宮の方角なので、皆様それぞれ鈴を鳴らしてお祈りしていました。

最後は、清水宮司様のお宅に行って、しばらく皆様でお話ししました。
とにかく、宮司様がお元気そうで何よりでした。

Oさんが、

今日は、ヒロミさんが具合悪くなって、来られなくなったそうですよ。

と、宮司様に伝えると、

あぁ、○○さんね。


と、名字でおっしゃっていて、本当にさすがだと思いました。

私にも、

今年は助けてもらって、ありがとうございます。

と、何度もおっしゃるので、恐縮してしまいました。

以前に記事にした名古屋にある緒畑稲荷神社の話ですね。

金龍がいなくなっていて、心配したのです。
誰に聞いたらいいかと、ご連絡しました。

と、宮司様はおっしゃっていましたが、やっぱり見える方には見えるのだと思いました。


🐶 荒熊神社の清水宮司様の話 その2


しばらく歓談した後は、つぶて浦の鳥居のところに行って、また皆様で記念撮影をしました。





本当に清々しい天気で、皆様にも会えて良かったです。



帰りは、みーららさんの車で、途中デニーズに寄って帰りました。

ヒロミさんが、帰りはグリーン車を取ってくれていたので、快適に帰ることも出来ました。

そのヒロミさんに言われて気がついたのですが、清水宮司様の写真がなかったのですね。
私が英勝さんにお願いして、後日写真を送っていただきました。



まだまだ、元気でいて欲しいですね。
英勝さんが、

宮司が120才まで生きたら、僕も90才だから厳しいな。

と、おっしゃっていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする