矢岳神社の道しるべから、ストーンサークルと書いてある方に向かいましたが、Iさんはどんどん先に行ってしまい、コニャさんと私は後を追って歩いていました。
Iさんは、用意周到にタオルとハケを持って来ていて、穴を掃除して私が渡した水を穴に注いでいました。
とりあえず、言われたミッションは出来て、最後は眷属さん達にお酒を置いて、三人でお祈りしました。
途中の道は右側が巨石群で、左側は崖ですね。
あまり人が来ないような神社ですが、荒れている感じではなく、参道もキレイになっていたので、大事にされているのだと感じました。
木造の拝殿があり、狛犬もしっかりいて、拝殿の前にはまた巨石がありました。
拝殿の木製の引戸は、かなり傷んでいて、開けるのに時間は掛かりましたが、開けてお酒を置き、Iさんがいつもの祝詞を挙げてくれました。
階段などはあるものの、落ち葉が沢山あって油断すると転んでしまいそうなので、鳥居の入口にあった枝で出来た杖を突きながら慎重に歩いていました。
Iさんは、先に着いていて、
ねーさん!ここだと思う!
と言って、岩の上にいました。
確かに穴がある岩で、私達は下から見ていた感じですね。
回りには、巨石がゴロゴロしていましたが、サークルという感じではなかったです。
天草に向かう「道の駅」で、私は言われていた「水」を買っていたので、彼に渡しました。
Iさんは、用意周到にタオルとハケを持って来ていて、穴を掃除して私が渡した水を穴に注いでいました。
画像は、Iさんからお借りしましたが、彼にしか近くで見られなかった穴ですね。
とりあえず、言われたミッションは出来て、最後は眷属さん達にお酒を置いて、三人でお祈りしました。
そして、私達はまた道しるべのあったところまで戻って行きました。
途中の道は右側が巨石群で、左側は崖ですね。
道しるべからすぐに矢岳神社の鳥居は見えました。
あまり人が来ないような神社ですが、荒れている感じではなく、参道もキレイになっていたので、大事にされているのだと感じました。
Iさんは、先に着いていてそれを感じていたようです。
木造の拝殿があり、狛犬もしっかりいて、拝殿の前にはまた巨石がありました。
拝殿の木製の引戸は、かなり傷んでいて、開けるのに時間は掛かりましたが、開けてお酒を置き、Iさんがいつもの祝詞を挙げてくれました。
いつも三回挙げるのですが、途中で苦しそうになったので、少し心配しました。
彼は、オモトの神を感じていたようですよ。
宮守の藤本さんが、手書きで引戸に書いている通りに、拝殿の引戸をガタガタいわせてきちんと閉めました。
私達は、次は道しるべに書いてあった「ドルメン」に向かいました。
続きます。