「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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思い出の白毫寺(びゃくごうじ) その2

2023-07-13 07:30:00 | 日記
カズエさんとあかりこさんは、4月23日に奈良の山の上にある白毫寺(びゃくごうじ)に行っていました。



そもそもは、カズエさんが日頃から行っているという出雲大神宮に行こうと話していて、急に気になっていた白毫寺に行くことになったそうです。


🌟あかりこさんの📩を抜粋します。


M子さんのブログでカズエさんが気になっていたという白毫寺と、そのあと石上(いそのかみ)神宮をめぐってきました。

新緑がきらめくとてもお天気のよい日で、本当に心地よく素敵な時間を過ごせました。

白毫寺は、カラツの神様が酒呑童子だった頃のふるさととのことで、塩むすび(籠神社の古代米)を今回も持参していたので、お供え後にカズエさんと境内で景色を眺めながらいただきました。



写真の手前にあるのは、おにぎりですね。(笑)
私が12年前に行った時は、秋だったので、長い階段の両側には萩の花が咲いていました。

白毫寺は山の上なので、回りが良く見えて前方の生駒山を眺めていました。


🌟 カズエさんの📩を抜粋します。


前日にふと決まった百毫寺ですが、お天気にも恵まれて、陽光がいっぱい差し込む境内では空と緑のハートスポットに感動しました。



天然記念物の五色椿の美しさに感動し、蝶や鳥たちの歓迎に感動し… 



あまりにも居心地がよく、かなりの長時間、境内にいさせていただきました。

写真はNGだったのですが、境内に展示されていた鬼瓦の表情が、見たこともないぐらいお茶目で優しく愛おしく…

カラツの神様が見守ってくれているようで、帰り際にもう一度と、お顔を見にいったほどです。


二人は、石上神宮でまた感動するような話もあったようで、カズエさんが送ってくれた写真にも表れていました。

石上神宮内の摂社 出雲建雄神社の割拝殿だそうですが、タイミングが絶妙だったそうですよ。



最後に、カズエさんの📩


あかりこさんとの旅路は、天橋立(あまのはしだて)に続き、いろんなタイミングのお計らいに恵まれて、忘れられない瞬間の連続でした。


M子さんが、あかりこさんに一言お声掛けいただいたのがきっかけで、私に連絡をしてみようと思ってくださったのだとお聞きしました。


ありがとうございます。


またいつか~、、、で終わることも多々ある中、小さなきっかけでも、行動に起こすということは、いろんなものを生み出してくれるのだなと。

しみじみ有難く感じています。



石上神宮は、私は行ったことはないですが、伊勢神宮と並ぶ古い歴史の神宮ですね。

いつか、行ってみたいと思いました。

私のブログを読んで下さった方達を繋ぐことが出来て良かったですし、私にとっては、12年前に行った思い出の白毫寺のことを知らせてくれて、本当にありがたいことだと思っています。


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コメント (3)
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