「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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飛騨高山へ その2

2025-01-09 07:30:00 | 日記
Iさんは、水無(みなし)神社の本殿の後ろ側にある「チバカのカツラの木」の近くで、いつもの祝詞を挙げて、やっと声も出るようになったのだと思います。





その後、彼は以前に飛騨高山に来た時に、衝撃を受けたという場所に連れて行ってくれました。

そこは、飛騨山王宮日枝神社(ひださんのうぐうひえじんじゃ)でした。






彼は、4月に飛騨高山に急に行っていて、この神社に行った時に富士社という末社に驚いていたのですね。

その頃、神様達に言われていたことは、富士山が今年噴火するから抑えるということでした。

そのために、甲斐の国を助けなければと、武田信玄ががんばる話になっていて、私達はその応援のために武田信玄のお墓のある恵林寺(えりんじ)に行っていたのです。


☆武田信玄とカラツの神の話

Iさんから、その時、飛騨高山での日輪の写真も送られてきていました。




みゆきちゃんからも


私も外に出てみると


結構、長い間の日輪でした。


今回、Iさんはその富士社に連れて行ってくれたのです。



 




彼は、少し前に富士山本宮浅間大社に行った時に求めた御朱印を額に入れて持って行っていたのですが、それを持って回っていると、YUさんが撮った写真がキラキラとして素晴らしかったです。



私は彼が飛騨高山に行っていた4月の頃のノートを読み返していました。


話してきていたのは、レイ(ニギハヤヒ)とコノハナサクヤヒメでした。


ニギハヤヒだ。レイともいう。
Iが飛騨高山に行ってくれたな。
合わせて行ってくれたから、抑えになると思うよ。
富士は要(かなめ)だからな。
古代からの。


コノハナサクヤヒメだ。
お疲れ様と伝えてくれ。
寄らば大樹になってくれとね。


やっぱり、位山を御神体とする水無神社は、ニギハヤヒの神社なのだと思いますね。
そこと合わせて日枝神社の富士社に行ったことが良かったようです。

調べてみると、富士社は元々の本殿で、裏山が崩れて移設したようですね。



私達は、一之鳥居の方から降りて、飛騨高山の中心地に向いました。





高山陣屋の前を通り、朝市を見て、これを食べると言われた「おだんご」を食べました。



IさんとYUさんは、何度も飛騨高山に来ているので、美味しい物は、インプットされているのですね。

私は、2人について行くだけで、美味しい思いが出来て良かったです。


続きます。


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コメント
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