9月の始め頃に、私のブログを初期の頃から、ずっと見て下さっている、三重県伊賀市在住のヒロミさんから、いろいろな物を送っていただきました。
私は、やっぱり行ったことのない神社ですが、ヒロミさんがブログを読んでIさんにということで、送って下さるというのは、本当にありがたいことですね。
私は、熱海の部屋のトラの前に、エジプトのアンクと飾りました。
ヒロミさんは、なかなか関東にいらっしゃる機会がないのですが、昨年ご結婚された息子さんが、転勤で東京に今年引っ越して来られて、私の「蒼いとびら」をご紹介してくださり、9月にご夫妻でいらっしゃいました。
彼女とは、まだ一度もお会いしたことがないのですが、ずいぶん前から電話や📩で話しています。
私の過去ブログの「かつこ内親王」がヤフーブログ終了のために、無くなってしまうのではないか?と、コピーをして送って下さったり、本当にありがたいことです。
ヒロミさんは、Iさんのブログのファンでもあり、この時に送って下さったメインは、4月5日に、奈良の橿原神宮御鎮座百三十年大祭に特別参拝に行かれた時の品々だったので、私が中継してIさんに渡すことになりました。
それ以外にも、美味しい椿大神社の鳥の炊き込みご飯の素や、伊勢神宮の鈴や美しい伊賀の組紐屋さんの布などがあったのですが、一番は毎年作られるという、梅のエキスで、万能薬なのだそうです。
私は、昨年もいただいていました。
その作り方が、本当に大変なのですね。
私が、何に効くのかを聞いた時の📩です。
ヒロミさんの📩
梅エキスは、ウイルス性の風邪による胃腸炎や、下痢症状にも効果があります。
二日酔いのムカムカにも効果があります。
妊婦さんの風邪や、市販の薬が飲めない症状にも大丈夫だそうです。
小さい幼児にも、嘔吐や下痢症状でもお水で薄めて飲ませても大丈夫です。
一回の摂取量ですが、竹串の先端に少量付く程度です。
勿論、応急処置程度ですから、症状によっては医療機関で診てもらって下さいね!
これは昔からのお薬なので、神さまはご存知だと思います。
作り方は、青梅をすりおろして、綿布で絞った汁を真っ黒になるまでコトコトと何時間も土鍋で煮詰めます。
その際には一切金属製の鍋や、おろし金やスプーンやお玉などは使用出来ません。
土鍋、竹ベラ、木綿布のみです。
梅1キロで完成した梅エキスは盃一杯弱くらいの量です。
貴重な万病薬ですね。
私はこういう昔のものが好きなのです。
和歌山で永く暮らした、母親の様によくして頂いた近所の先輩、もう10年前に逝去された方に教えて頂きました。
教えて頂いてからは、もう何年かになりますが、毎年 梅酒と梅エキス作りは続けているのですよ。
これも伝える為なのでしょうかね。
お人柄がよくわかる文章ですね。
橿原神宮の特別参拝は、なかなか入ることは出来ないようで、ヒロミさんのご提案をIさんに伝えると、
四国の旅の後にもらえるのは、Mちゃんの時と同様、また、とても感慨深いので、是非いただきまする。
ヒロミさんには何卒、の御礼を。
神武さんから御礼を言われた気分でする。
とのことでした。
Mちゃんとは、九州で神職をしているお友達ですが、以前に記事にもしていたのが、橿原神宮のお守りの話でした。
検索してみると、4年前のことで、私はその時に感動したIさんから電話をもらったので、よく覚えています。
🐷 橿原徒然
私は、やっぱり行ったことのない神社ですが、ヒロミさんがブログを読んでIさんにということで、送って下さるというのは、本当にありがたいことですね。
Iさんは、組紐屋さんの布をすぐに家で、飾っていました。
私は、熱海の部屋のトラの前に、エジプトのアンクと飾りました。
ヒロミさんは、なかなか関東にいらっしゃる機会がないのですが、昨年ご結婚された息子さんが、転勤で東京に今年引っ越して来られて、私の「蒼いとびら」をご紹介してくださり、9月にご夫妻でいらっしゃいました。
美男美女の素敵なカップルで、やっぱりご縁は繋がるのだなと思いました。
ミクネの神(天之常立之神)に言われて2011,11,7に始めたブログで丸9年になりますが、やっぱり続けてきて、良かったですね。
Iさんは、最近このことを記事にしていました。
🐷 いただきもの
原宿の隠田神社のことは、記事にした時に調べました。
佃島もそうですが、江戸時代はやっぱり面白いですね。
梅のエキスを知っていらっしゃる方がいたのだということは、やっぱりブログをやっていて良かったですが、noteさんは本当にいろいろなところに行っているのですね。(笑)
伊賀上野で、国際忍者学会のツアーに参加したことがあります。
原宿の隠田神社の話をしたら、原宿が伊賀の飛び地だったって文献が発見された話を教えてくれました。
伊賀上野には、松尾芭蕉の生家もあります。
いつも、ありがとうございます:-)