「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

スセリヒメとマスラオの話

2018-06-23 07:30:00 | 日記
伊豆山神社に行った4月29日の次の日の30日に話してきたのは、スセリヒメでした。


スセリヒメです。
昨日は、「わらび餅」ありがとうございました。
蜜がかかっていて、本当に美味しかったです。

かよちゃんが、買って来てくれました。

かよという人ですか?

そうです。

ホンダワケの分け御霊の人ですね。
ホンダワケの分け御霊で、スサノオノミコトが守っていますよ。
友達が沢山出来てよかったと、伝えてください。
モッチーとも仲良くしたらいいですよ。
なぜなら、分け御霊も守っている神も同じだからです。
なかなかいないですよ。

他には繋がりがある人は、いますか?

かよは、笑ってしまうかもしれませんが、ひろみの姉でした。
スウェーデンで、古代に一緒でしたよ。
ひろみのことが気になるのは、そういうことです。
M子さんは、Iさんと会った方がいいですよ。
罪穢れが祓えますからね。
Iさんは、単独でも強くなりましたが、癒しが足りないのです。


私は、かよちゃんとひろみさんとモッチーが、いつも一緒にいたのは、そういうことかと、納得してしまいました。

昨年の「魂の会in熱海」に、ひろみさんは初めて来てくれたので、まだ1年くらいのお付き合いですが、ちかちゃんも交えてよく会っているのは聞いているし、知多半島の荒熊神社にもはるばるみんなで行っていました。

魂の繋がりがあったから、自然だったのですね。

ホンダワケとは、応神天皇のことで、神様達はそう言います。


その後に話してのきたのは、スセリヒメとオオナムチの子供のマスラオでした。


マスラオだよ。
昨日は、とんこつラーメンありがとう。
じぃじも行くと言って聞かないから、ニニギのおじさんは行かなかったよ。
友達も楽しそうで、よかった。
子供は宝だと伝えてね。
鳥達も喜んでいたよ。
蝶も沢山いたでしょう。
伊豆山は、大事な場所だったのだよ。
三大温泉のことも聞いていたね。
魅惑の場所だったから、富士王朝の拠点になったのだよ。
大島、初島、伊豆山の繋がりが分かってくれた人だから、かたじけないと思っているのだよ。
M子さんは、笑っていればいいよ。
それだけで、パワーが友達に伝わるからね。
単独の力でも80の100乗になったからね。
ありがとう。


マスラオがじぃじと言ったのは、スサノオノミコトのことですね。
ニニギは、伊豆山神社の「光り石」のところにいつもいると言っていました。

ニニギもスサノオノミコトの息子の一柱になると言われていますが、そんな話は誰も思っていないことでしょう。
マスラオは、スセリヒメの子供なので、ニニギはおじさんにはなるのだと思いますが、スサノオノミコトが一緒にいたら、きっと言いたいことも言えなくて窮屈だから、一緒に行かなかったのかもしれませんね。(笑)


伊豆山の山登りをする前に、伊豆山郷土資料館の館長さんからいろいろ話を聞いていたのは、正解だったようですね。
館長さんが、「ホトトギスが、沢山鳴いていますよ。」とおっしゃっていた通り、山道で沢山鳴いていましたし、本当に黒アゲハはヒラヒラと、至るところに飛んでいました。

伊豆山からは初島が見えますね。
初島の向こうに大島があるので、繋がりがある場所だとは思います。



私は、今回伊豆山神社に行くというきっかけとなった、かよちゃんが欲しいと言っていた絵本について気になっていたことを調べていました。



絵本は、私が3年前初めて伊豆山神社に行った時に買った物で、気に入っているのですが、今回なぜ社務所にはなかったのかと思ったのですね。
郷土資料館には、最後の3冊しかないと館長さんがおっしゃっていて、かよちゃんがよかったーと言って買っていました。

この絵本の発行人は、伊豆山神社、初島の初木神社の宮司さんの原口尚文さんなので、検索してびっくりしてしまいました。
出てきたのは、昨年の記事でした。


🆕伊豆山神社の原口尚文(ひさのり)宮司が8月5日、くも膜下出血のため、伊豆の国市の順天堂大学医学部附属静岡病院で死去した。通夜祭7日午後6時、葬場祭8日正午。伊豆山神社参集殿で執り行う。熱海市伊豆山708。喪主、長男靖巨(やすなお)さん。
63歳の早すぎる訃報に、悼む声が相次いだ。同神社宮司の故・喜文(よしふみ)さんの次男として生まれ、1995年から宮司。走り湯神社、初島・初木神社の宮司も務めた。
(熱海ネット新聞)





63才は、私と大して変わらない年齢です。

穏やかそうな宮司さんのお顔に、大変残念だと思いました。
絵本の冒頭の文章にも、お人柄が出ていますね。

今は、伊豆山神社の宮司さんはいなくて、兼務でいらっしゃっているようですよ。


神様達は私に死が別つまでと何度も言いますが、本当に先はわからないことだから、今を大事にして生きたいと思いました。

友達の輪を作るために。。。
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「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」の腕輪の話

2018-06-21 07:30:00 | 日記
伊豆山神社にみんなで行ったのは、4月29日でした。
その少し前に、Iさんが一人で品川神社に行っていた時からの話です。

私は昨年の春以来品川神社には、久しく行っていないのです。







品川神社の阿那稲荷神社(あないなりじんじゃ)ですね。



狛犬さんの頭に、お酒を供えたようですね。

写真が送られてきたので、私は彼に電話をしました。

品川神社の狛犬は、いくつかあるのは知っていましたが、頭に穴があるように見えて、私は知らない狛犬だったからです。


4月28日に、Iさんから📩がきました。


カラツさんがなんか言って来てる。


私は、次の日の朝にカラツの神と話しました。伊豆山神社に行った日ですね。


カラツの神です。

昨日、Iさんのところに行きましたか?

Iさんのところに行きましたよ。
忘れているかもしれませんが、「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」の腕輪が完成しました。

石が入ったのですか?

そうです。
青と緑と赤は、入っていましたね。
その後に、(Iさんは)四国に行ったでしょう。
黄色が金比羅です。
オレンジが室戸岬です。

後、ふたつあるのですか?

後、ふたつはIさんとM子さんの石なのです。
Iさんの石は白です。
M子さんの石は紫です。
白は、頭ですね。紫は心です。
M子さんは、ライオンに襲われそうになっていたでしょう。
坂上田村麻呂が立ちはだかっていたので、なんとか助かりましたね。
肉は、ライオンが食べていました。
タイの姉弟も来ていました。
モレも来ていました。
忘れない前世は助けに来るのです。
ライオンは赤い目になっていましたが、普通の目になり帰って行きました。
M子さんは、助かりました。
腕輪が完成したので、使ってはダメな時は締まるでしょう。
完成したのは、Iさんが品川神社に行って、狛犬の頭に酒を入れた時に白の玉が入りました。
M子さんが電話したでしょう。
それで、紫の玉が入りました。


品川神社での話をカラツの神が解説してくれました。

Iさんは、前世の記憶があるらしいですが、私は全くありません。
ただ、何度も言われている話で、彼が坂上田村麻呂だった時に、私は蝦夷(えみし)の阿弖流為(アテルイ)の親友のモレだったらしいです。
敵味方の関係だったようですね。

そして、Iさんと知り合ってすぐに言われていたのが、300年前に、タイで姉弟だったという話でした。

それを言ってから、ずっと彼は私を「ねーさん」と呼ぶようになっています。

そして、みこちゃんといくちゃんも関わりがあったようで、タイタマ会が出来たのですね。


「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」の腕輪は、三峯神社に行った時に、腕に巻かれたようですが、その話がずっと続いていたということですね。


みんなで三峯神社に行ったのは、昨年の8月20日でした。

拝殿に並んでいた時に、Iさんが


あ、なんか腕にきた。
腕輪かな?


と、言ったのです。
もちろん見えない物ですけどね。
その腕輪は赤い腕輪で、「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」の腕輪だと教えて貰いました。

三峯神社の奥宮には、穴の神がいると言われ、その神様が塞(さい)の神だということでしたが、実はギリシャのハデスだったという話になっていきました。

その辺りを記事から抜粋すると、まずはフトダマの話からです。


フトダマだ。
昨日は、私の願いを聞いてくれてありがとう。
スミで消された塞(さい)の神が、出ることが出来たよ。
三峯の山の上まで来てくれなければ、出来なかった。
あの磐(いわくら)が大事なのだからな。
登るのも大変だったろう。
Iだけでは、ダメなのだよ。
Iと気を合わせることが出来る人がいないと。
古代からの決まりだな。
遂にわかってくれて、塞の神も喜んでいるよ。
ホツマツタエの頃からの願いだったからな。二人が正確にわかってくれる人だから。
普通過ぎる言葉だからな。
あら神のことを信じていると、どんどん変わっていくよ。
塞の神と、話したらいい。

🐶三峯神社に行きました その3


塞の神と何度も話した最後に言っていたのが、腕輪のことでした。


海の底の石が、私には使いやすかったのだ。
穴の神だからな。
穴を開けて、塞いで封じていた。
だから、塞の神と言われるようになったのだ。
罪穢れは、いつもあるからな。
Iには、腕輪が渡されただろう。
赤い輪だよ。タイゲタ星の腕輪だ。
腕輪は、「のーーーーーんだら乗るな、乗るなら飲むな」の、戒めの腕輪だよ。
戒めは、必要だからな。
ぎゅっと締まるから、言っておいてくれ。

🐶塞(さい)の神の話 その2

その腕輪に石が入り、完成したのが、4月の終わり頃だった訳ですね。


カラツの神が言った色で、調べていると、



こんな感じかな?と思いました。
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伊豆山神社の話 その4

2018-06-19 07:30:00 | 日記
みんなで、伊豆山神社の本宮のところでしばらくいてから、下山することになりました。

帰り道は、来た道ではない道でしたが、私はストックを使って降りていました。

今回3人のちかちゃんのお子さん達が、本当にがんばっていて、驚きました。
ちかちゃんのご主人が、サポートはしていましたが、転びながらもどんどん降りていましたよ。

途中の山道で写真を撮りましたが、沢山光が入っていて、いつも必ず撮る小泉今日子さんの鳥居の写真にも、キレイな光が入りました。(みこちゃん撮影)







伊豆山神社に降りてきたのは、もう2時くらいになっていました。

郷土資料館の館長さんに、荷物を預けていたので、引き取りに行き、館長さんも交えて、集合写真を撮りました。
いい思い出の写真になりましたね。

館長さんが、伊豆山神社のご神木について、教えてくれました。(みこちゃん撮影)



ご神木は、郷土資料館からよく見える、梛(なぎ)の木だそうで、樹齢は1500年以上とのことでした。



🌟伊豆山神社は、源頼朝と妻 北条政子の逢瀬の場であったことから、現在も縁結びや恋愛成就を願う参拝客に人気があります。
特に御神木であるこの梛(なぎ)の木は、その葉を大切に持っていれば良縁が結ばれるとされております。
梛の葉は、その葉脈の形から容易に裂けません。このことから梛の葉は、男女の仲が裂けない、願いごとが叶うと古来より伝えられております。


以前は、この葉をお守りにして、社務所に置いていたらしいですが、もう4年前には止めてしまったようです。
葉を取り過ぎて良くないということになったそうです。

最後に、マスラオに言われていたとんこつラーメンを食べに行かないといけないと思っていたのですが、ノブエさんが具合悪くなってしまい、ちかちゃん家族が車で来てくれていたので、熱海の駅まで送って貰いました。
バスもかなり遅れていたので、本当によかったです。

後で、ノブエさんも無事に家に帰れたと聞いて、ホッとしました。


ちかちゃん家族は、車で熱海銀座にある、とんこつラーメンのお店に先に着いていて、3時から4時は、休憩だと言われたと、連絡をくれました。

私達がバスで行って、駅から歩いて行ったので、3時は過ぎてしまい、商店街にあるお店の散策をしながら、4時になるのを待ちました。

子供達も、よく我慢してくれましたね。
お昼に「わらび餅」食べただけでしたから。
ご主人も、よく付き合ってくださいました。

4時になって、お店が開いて、みんなでとんこつラーメン食べました。
「熱海 とんこつラーメン」で検索して出てきた福岡久留米が本店の「福ヤ」さんです。



観光地だけあって、沢山のサインがありました。

とんこつラーメン、みんなで美味しくいただきました。



帰りはそれぞれで、帰りましたが、ちかちゃん家族は渋滞に嵌まってしまったそうで8時半に📩がきました。


今日はお誘い頂きどうもありがとうございました。

夫がとても楽しかったと、ラーメンもわらびもちも美味しかったと喜んでました。
一番下のはるまも山登りが楽しかったと、また明日も登りたいと言ってます(笑)

大渋滞でまだ海老名で家にたどり着けませんが、、、
今日は本当にありがとうございました。


ご主人は、帰宅後にも仕事の準備をしていたそうで、大変だったと思いますが、楽しかったと言って貰えてよかったですね。

はるま君3才は、いつもは歩いていてダッコをせがむそうですが、次の日も山登りしたいと、言っていたのは、ちかちゃんもかなり驚いたとのことでした。


天気に恵まれ、楽しい1日でした。
そもそも、かよちゃんが一人で行くと言ったことから始まった話ですが、かよちゃんは、


M子さん、やっぱりみんなで行って楽しかったー


と言っていて、やっぱりみんなが楽しいですね。


続きます。
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伊豆山神社の話 その3

2018-06-18 07:30:00 | 日記
私達は、伊豆山郷土資料館を出て、すぐ奥にある、山道を登り始めました。



私は一度登ったことがあるので、富士山に登った時に使ったトレッキングシューズを履いてストックを持って行きました。

前回は、雨混じりだったので、もっと登りにくかったかと思いましたが、小さい子供達も元気に登っていて、途中でヘビが出てきたり、鳥が囀ずったりの中を白山神社までまず行きました。

この辺りは、巨石が沢山あり、階段も急なのですね。
白山神社の屋根が見えている、鬱蒼とした森です





みこちゃんは、持って来ていた、みそあんの柏餅と菊の花を供えていました。



前回は、ここまでで伊豆山神社に戻りましたが、今回は本宮までと言われていたので、左手の道を登って行きました。

山道をしばらく行くと、公園に出て、いきなり開けた感じになり、驚きました。
公衆トイレもあり、近くに住宅も見えました。
調べると、清少納言も枕草子で書いていた場所のようですよ。


🌟この森は「古々比(ここひ)の森」「古々井(こごい)の森」または「子恋の森」といわれ、昔から歌にも詠まれた伊豆三勝のひとつでした。
清少納言の枕草子に「杜はこごひ」とあり古来より名高く、ほととぎすの名所であるこの森を詠んだ歌は数多くあります。
NHKの大河ドラマ「草燃える」の原作者永井路子氏は小説「北條政子」に、この地での源頼朝と北條政子とのロマンスが描かれています。


そこから、しばらく歩いて行くと、結明神社(むすびみょうじんじゃ)の本宮がありました。
日精・月精を祭っています。





またしばらく階段を昇って行きます。



昇りきったところは広場になっていて、赤い伊豆山神社の本宮が見えました。



本宮の前には、桜の木があったりして、ベンチもある公園になっていました。

まずはお参りをして、みこちゃんが持って来てくれたお花とお酒、そして、スセリヒメに言われていた「わらび餅」を置きました。



この広場の海側は、眺めが良くなるように木が切られていて、初島が見えます。



良い天気で爽やかな風が吹き、みんなで登って来た大きな達成感がありました。
この日は、至るところに黒アゲハが飛んでいて、神様達も喜んでくれているようでしたよ。

みんなで、ベンチのところにいると、強く突風が吹いてきて、


スサノオノミコトだ。
酒をくれ。


と、言ったので言われた岩の上にお花を置いて、お酒を撒きました。



かよちゃんは、「わらび餅」を冷やして持って来てくれました。


スセリヒメです。
蜜がかかった「わらび餅」、ありがとうございます。


と、言ったので、かよちゃんが、


やっぱり、蜜が大事だったのですねー。
昨日、探し回った甲斐がありました。よかったー。


と、言っていて、本当にありがたかったし、みんなで食べたら、ヒンヤリと冷たくてとても美味しかったです。




続きます。
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伊豆山神社の話 その2

2018-06-17 07:30:00 | 日記
4月29日の当日は、熱海に10時に待ち合わせました。
今回、心配していたのは、ちかちゃんがお子さんを3人連れて来ると言っていたことです。
一番下のお子さんが3才と聞いていたので、大丈夫なのか事前にお電話をすると、ご主人も車で一緒に来てくれるということになり、安心しました。

私の会にいらっしゃる方は、家族に怪しまれていたりするのですが、私と実際に会うとただのオバサンだと思って、安心するらしいです。

ちかちゃんの家族5人と、かよちゃん、みこちゃん、ノブエさん、キョウコさん、loveさん、そして私の11人で、伊豆山神社を目指しました。

ちかちゃんは、直接車で、他の人達は熱海からバスで行き、伊豆山神社の鳥居をみんなでくぐりました。



階段を昇りながら一つ一つのお社を参拝して、手水で清めて、拝殿でお参りしました。







ニニギがいつもいると言っていた、「光り石」は以前になかったしめ縄が張ってありましたが、普通に座ることは出来ました。

今回、私は初めて境内にある郷土資料館に入ることが出来ました。

いつも、なんだか閉まっているので、いつかは中を見たいと思っていたのです。

かよちゃんは、私が以前に買って持っている「伊豆山神社の神様のひみつ」という絵本が欲しいと言っていて、社務所で聞いたら「もうありません」と言われてがっかりしていたのですが、資料館には何冊か残っていて、館長さんに、「これで最後です」と言われて「よかったー」と言いながら買っていました。
私ももう少ししかないと言われたポストカードを買いました。



資料館の館長さんは、神社とは関係がないそうですが、なかなか興味深い伊豆山の歴史などを教えてくれました。

私達が集団で話を聞いていたので、途中でいきなり疑問に思ったらしく、


ところで、皆さんは何のグループなんですか?
急に疑問に思いました。

私のブログの読者の皆様なのですよー。

はーーそーですか。
では、あなたはティーチャーですね。


館長さんは、なかなか面白い方でしたよ。
昨年は、海岸に近い「走り湯」を見に行き、長い階段を昇りましたが、実は伊豆山温泉は古代から三大古泉と言われていて、伊豆山は重要な場所だったので、源頼朝もいたらしいですよ。
源頼朝と後に奥さんになる北条政子が出会った場所でもありますが、頼朝は13才で政子は3才が初めての出会いだったそうです。

三大古泉は、愛媛県の道後温泉、兵庫県の有馬温泉、そして伊豆山温泉だったそうです。

🌟伊豆山郷土資料館

伊豆山神社の所蔵品を中心に、伊豆山地区に代々伝わる郷土資料を展示しています。
特に、県指定の銅造走湯権現立像(どうぞうそうとうごんげんりゅうぞう)や木造宝冠阿弥陀如来像及び脇侍像(もくぞうほうかんあみだにょらいぞうおよびわきじぞう)など、往事の信仰を考えるうえで貴重な資料を展示しています。
また、頭髪梵字曼荼羅(とうはつぼんじまんだら)※複製展示※は、源頼朝の夫人北条政子が、頼朝の一周忌の日に、自らの髪の毛を除髪してこれを刺繍し、伊豆山権現の法華堂の本尊として、阿字一幅を奉納したと、鎌倉幕府の記録著「吾妻鏡」に記されている曼荼羅です。


熱海は、JR東日本とJR東海の分岐点でもあるし、伊豆山神社は天皇家も訪れる神社で、由緒正しいところだとのご説明でした。


ここにはしばらくいたので、館長さんと仲良くなり、これからの山登りには必要ではない荷物を預かっていただけました。
軽くなって動けたので、本当に助かりました。


さて、いよいよ山登りです。


続きます。
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