「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

台風19号の話 その2

2019-12-02 07:30:00 | 日記
10月12日の台風19号の多摩川の洪水で、Iさんのお家は奇跡的にあと1センチのところで、床上浸水から免れました。

彼の家が境目になっていて、下流は全て床上浸水していたそうです。

その時、周りにお住まいの方々は既に避難をしていて、Iさんのご夫妻だけがギリギリまでは頑張ろうと二階のリビングにいたのですね。


6時過ぎに停電して、地震が起きた後に、多摩川の龍神が話していました。


多摩川の龍神です。

Iさんを助けてください。

寸前だったということです。
多摩川は命の川ですからね。
宇宙の怒りは、強く出てしまうのです。
もう、これ以上自然を失くさないでという警告です。
人が主役ではないのですよ。
知って欲しいということです。
先手が取れているから大丈夫です。
信じてくださいね。



7時半過ぎに、Iさんから📩がありました。


今、一階に降りたんだけど、水が減り始めてる!

玄関開けたところの写真。

ギリギリ!

水が家に入ってきてない!

このまま引いてくれればと!
奇跡を願う!



本当にギリギリだったと思います。
家の前は池になったらしいです。





そして、その後家の近所を走り回って、これ以上にならないのを確かめたようで夜中に📩がきました。


ツカヘイさん達とカステラ祝いする。



ソラタマのみんなやあちこちの人が祈ってくれて、
龍神さんまで起動してくれて、本当に感謝してます。
スペインといい、人に助けられてばかりの1ヶ月。
いろいろ思うことがあります。
まだ片付けとかが沢山ありますが、まずは車を取りに行って、その後、何日かかけてゆっくりやります。

本当に助けてくれて、ありがとうございました。

感謝です。


本当に良かったですね。
次の日に座敷わらしのツカヘイが話してきました。


ツカヘイです。
忘れないで伝えてくれて、ありがとうございます。

何かありましたか?

カステラですよ。
おいしかったです。
熱海のマンションに行ってくださいね。
温泉に入りたいです。
いつでもいいですよ。
頼みます。


ツカヘイも家族が増えていたので疲れていたのかもしれませんね。
最近、神様の人気のカステラを食べたいと言っていたのを、伝えていたみたいです。


この時の状況は、Iさんも記事にしていました。


🐷 Tough



私は、前回にナシタの神(天照大御神)が言っていた話を調べていて、こんなグラフを見つけました。



これは、世界の国別のCO2の排出量のベストテンです。

日本は5位に入っていますが、桁違いの国は中国だということです。
以下は、グラフの記事を抜粋させていただきました。


人口14億人、国土は日本の26倍と何もかもが巨大な中国。

年間二酸化炭素排出量も世界1位の94.1億トンです。

さらに化石エネルギーも豊富にある国です。

原油埋蔵量は世界14位とトップクラスではないものの、石炭産出量は世界1位で、そのうえ2位と7倍以上の差があります。

地球温暖化対策は世界中のあらゆる国が行うことが前提ではありますが、これだけの資源と人と土地を持つ中国がどう動くかは非常に重要です。

中国が何もしなければ、ほかの国以上に地球環境に与えるダメージは大きいのです。

中国の不思議なところは、世界最大の石炭消費国でありながら、世界最大の太陽光発電能力を持つ国でもあるということ。

2017年には再生可能エネルギー発電量が全発電量の26.5%に達し、世界平均の25.1%を超えました。

背景には、太陽光発電によって経済が潤っていることが挙げられます。

2018年までは、太陽光発電パネルの生産・販売、太陽光発電設備設置の支援策が豊富だったため国内需要が高い状態でした。

それ以降、支援策の見直しによって国内市場は狭まったものの、海外への輸出が急増。

中国にとって太陽光発電関連機器は、輸出による収入を支える大事な産業なのです。

現状の政策では、2040年までに段階的に石炭使用を廃止する予定です。



中国の動向は、どの場面でも大きな影響力なのだと感じましたし、やっぱり人間の数が多いということは、二酸化炭素の排出量が多いということなのでしょうか。

最近、森林が世界的に無くなっていくのを、神様達は悲しんでいるのでしょう。

酸素を生み出すことが、どんどん出来なくなっていることが、近年の異常気象に結び付いているように感じます。


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台風19号の話

2019-12-01 07:30:00 | 日記
台風19号が、最も関東に近づいてきたのは、10月12日の昼過ぎでした。
前日の夜中も沢山雨が降っていて、テレビでは生中継でその様子を映していました。
箱根は特に大変でしたね。


🌟令和元年台風第19号(れいわがんねんたいふうだい19ごう、アジア名:ハギビス/Hagibis、命名:フィリピン、意味:すばやい)は、2019年10月6日3時にマリアナ諸島の東海上で発生し、12日に日本に上陸した台風である。
関東地方や甲信地方、東北地方などで記録的な大雨となり、甚大な被害をもたらした。



台風の接近により、関東甲信地方、静岡県、新潟県、東北地方では、各地で3時間、6時間、12時間、24時間の降水量が観測史上1位を更新するなど、記録的な大雨となった。
これらの地域では台風が上陸する前から活発な雨雲が断続的に生じ、広範囲で強い雨が降り続けた。
特に神奈川県箱根町では、降り始めからの降水量が1,000 mmを超え、10月12日の日降水量も全国歴代1位となる922.5 mmを観測した。

気象庁は12日15時30分に大雨特別警報を静岡県、神奈川県、東京都、埼玉県、群馬県、山梨県、長野県の7都県に発表し、19時50分に茨城県、栃木県、新潟県、福島県、宮城県に、13日0時40分に岩手県にも発表した。
半日で13都県での発表は、3日で11府県に発表された平成30年7月豪雨を超え、特別警報の運用を開始して以来最多の発表数となった。


昨年の西日本豪雨も大変な被害状況でしたが、台風19号はそれ以上の広範囲に渡っていたことがよくわかりますね。


私は、10月11日に、ナシタの神(天照大御神)と話していました。
台風をなんとか止めて貰えないかと思ったからです。


ナシタの神だ。
台風の被害は、また広がってしまうな。

この台風を止めることは出来ないのですか?

神にその力はないよ。
宇宙の司令だからな。
台風が大きくなるのは、二酸化炭素の問題だよ。
人間は生きているだけで、二酸化炭素を出している。
植物は二酸化炭素から酸素を出している。
テラ(地球)は海が多いから、そこからも酸素を出している。
人間が開発の元にやっていることは、自分の首を締めているということだな。
少しでも、今変えないとテラは滅びてしまうよ。
だから、伝えてくれよ。
わかる人を増やしてくれ。
背中にいる神達の願いだよ。
愛は勝たないといけないのだからな。
霊界が無くなってずいぶん変わったが、まだまだだということだよ。
利他の心で頼んだよ。


ナシタの神が言っていたことは、まさにCO2削減の話でした。


ですが、現実の台風の猛攻は容赦なく、Iさんは本当に大変な1日を過ごしていました。

私も、テレビを見ながら自然のパワーに圧倒されていました。

Iさんからは1時過ぎに車を高台に持って行ったと連絡があり、最悪は車の中で寝られるように準備をしていたようでした。

三連休の初日になっていたので、外に出ることもなくずっとテレビの中継を見ていましたが、4時過ぎのIさんの写真を見ると、家の前まで水が迫っていたのがわかりました。



この頃は、テレビで多摩川の増水の様子を映していました。



多摩川はかなり広いのに、いつもの三倍になっていましたし、丁度満潮で海とぶつかり合っている映像はかなりな迫力で、Iさんの絶望も伝わってきました。

そして、追い討ちをかけるように6時過ぎには停電してしまい、情報が入らないというグループラインがきて、ソラタマ会(K会長、みこちゃん、いくちゃん、みゆきちゃん、私)のみんなで励ましていました。




6時22分に地震があり、Iさんは龍神さんを感じたようでした。



ロウソクの灯りでご飯を食べて、7時半過ぎには停電が回復したようです。

そして、多摩川の龍神が話してきました。


続きます。
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