「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

石長比売(イワナガヒメ)の話

2020-03-15 07:30:00 | 日記
Iさんからの📩で始まります。


今朝、
女神様に後ろから抱かれて、
赤ちゃんのような気持ちになって、
それで目が覚めたという、なんとも、、不思議な寝起きの新年だったのだ。

本当に気持ちよかったんだよね、、


Iさんは、新年を冬至が明けた時と、ずいぶん前から言っていました。
だから、これは昨年の冬至明けの話ですね。
彼は後ろから抱かれた女神様の顔を見ようと一生懸命首を後ろに曲げて見たのですが、どうしても見えなくて、もどかしくしていると、その女神さんは口の端にキスしてくれたそうで、それがなんとも忘れられない出来事だったようです。


Iさんの夢はいつも鮮明なので、やっぱり不思議なのですが、あの女神さんは誰なのかをどうしても知りたかったようで、帰りに時間がないかと言われて、一時間くらいならと、お会いすることになりました。

彼は、その夢のことが印象的で、少し興奮ぎみで話していましたが、私が、


イワナガヒメだって。


と、言うと、


そうかーーイワナガさんかーー
好きになっちゃうなー


イワナガヒメは、華やかなコノハナサクヤヒメの陰にひっそりといる感じですね。
神話の中ではニニギが美しいコノハナサクヤヒメを選んだ為に、お父さんのオオヤマツミの神が怒ってしまったという話になっています。


🌟神話では、日向に降臨した天照大御神の孫・邇邇芸命(ニニギ)と、笠沙の岬で出逢い求婚される。
父の大山津見(オオヤマツミ)神はそれを喜んで、姉の石長比売(イワナガヒメ)と共に差し出したが、邇邇芸命は「醜い」石長比売を送り返し、美しい木花之佐久夜毘売(コノハナサクヤヒメ)とだけ結婚した。
大山津見神はこれを怒り「私が娘二人を一緒に差し上げたのは石長比売を妻にすれば天津神の御子(邇邇芸命)の命は岩のように永遠のものとなり、木花之佐久夜毘売を妻にすれば木の花が咲くように繁栄するだろうと誓約を立てたからである。
木花之佐久夜毘売だけと結婚すれば、天津神の御子の命は木の花のようにはかなくなるだろう」と告げた。
それでその子孫の天皇の寿命も神々ほどは長くないのである。


Iさんは、以前から私にイワナガヒメは、「醜い」のではなく「見にくい」のだと思うと言っていたので、私がこの時に、


前からイワナガヒメは「見にくい」って言ってたじゃん。
だから、見えなかったんじゃないの?


あーーー!!そおかーーー!


と、納得していました。
何とも、ポンチキな会話ですね。


その後のIさんの📩


今日は忙しい中、
無理して来てくれてありがとうです。
本当にくだらない話ばかりで申し訳なかったのだけど、
新年に話しておきたかったので良かったです。

神ごとは、正直、
嘘か真か確証を持ち切れないけど、
現実にしてもそういう部分があるし、
これまで多くの神々や偉人さん達に受け継がれて来たバトンを、ねーさんとは継ぐのか?
ゴールまで持ってくのか?
ゴールなんてあるのか?
分かりませんが、
引き続き頑張らないといけないようです。
なので、今年もよろしくです。


私の📩

明日は、クリスマスイブだし、明後日は、あなたの結婚記念日でしょ?

そうしたら、今日しかないのだろうと思ったし、、、

昨日は、熱海にどうしても行きたかった。
温泉入ってスッキリした。

どうなっていくのかは、本当にわからないけど、あなたと出会ったことは、私のブログの冒頭の通り、私にとっては、大きなことだったと思います。

来年の2月1日で丸5年だね。

こちらこそ、よろしくお願い致します。

夫は、なかなか大変で、もう外には行けないのかもしれない。

家で転んでいたりするし、、

本当にいろいろ考えないといけないんだけど、まだ介護認定が出ていないから、動けないんだよね。

🐶 記念日



この頃、夫は退院したばかりだったと思います。
現在は、介護認定は入院中に申請したので、【要介護4】になり、腹膜透析になっているので、【身体障害者一級】になりました。

この時よりは、今は少しは落ち着きましたが、まだまだ考えないといけないことが沢山ありますね。

熱海の温泉に行ったのは、スサノオノミコトに勧められたからです。


歌、歌ってくれよ。

どなたですか?

スサノオノミコトだ。

何の歌をですか?

「忘れてしまいたいことやー」の歌だよ。

その歌、好きですよね。

辛い時は、歌を歌うのがいいのだよ。
熱海に行ってくれよ。

明日行きますよ。

頼んだよ。


🐶 スサノオノミコトとニギハヤヒの話



そして、熱海に行った次の日にIさんと会ったのですが、朝にミクネの神(天之常立之神)が話してきました。


熱海に行ってスッキリしただろう。

はい。

温泉で流していたよ。
テラ(地球)の石は良かったな。
パワーがあると思うよ。


丁度、この頃に私はラピスラズリの石を買ったのです。
それが、まさに地球のように見えたからですね。



そして、次の日にイワナガヒメが話してきました。


続きます。
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ツカヘイ一家の話

2020-03-13 07:30:00 | 日記
座敷わらしのツカヘイ一家の話の続きです。

先ずは、2019,11,19の記事の抜粋からです。


🐶 イビサ島のほとりの精 その3



座敷わらしのツカヘイの奥さんのハナちゃんは、2年前の9月2日に双子のヤスケとキミを産んで、産後の肥立ち(さんごのひだち)が悪かったのか、死んでしまいました。

昨年にIさんが奥さんのコニャさんと、タイのプーケット島に行っていた時に、実はスペインのバルセロナにハナちゃんは生まれ変わっていると聞いて、ツカヘイは連れて帰ることが出来たのです。
今回Iさんがバルセロナに行ったのも、その流れということでした。
私もIさんも、どういうシステムなのかわからないのですが、ハナちゃんは帰って来ていて、そして、また赤ちゃんが生まれるとも聞いているのです。


抜粋終わり


昨年の記事なので、ツカヘイとハナちゃんの子供のヤスケとキミは、2年半前に生まれ、そしてハナちゃんは2年前には生まれ変わっている感じですね。
そして、自分の子供より小さいはずのハナちゃんは身ごもり、師走に子供が生まれると言っていたのです。

師走のいつ頃に生まれるのかと思い、12月20日にツカヘイに聞いていました。


ツカヘイです。

赤ちゃんは、生まれましたか?

まだ、生まれていませんよ。
多分、25日くらいだと思います。

ハナちゃんは、どうしていますか?

大山(だいせん)に行っています。
ヤスケはいますが、キミは一緒に行っています。
イビサも一緒に行ってくれました。
アワツの神もですよ。
だから、オンナッケがないのです。
コニャさんもいないですからね。
Iさんは、虹の絵を描くと言っていましたね。
虹の絵は、右が上がっている絵ですね。
足が地について、右肩上がりだという意味らしいです。
ミクネの神(天之常立之神)が、言ったと言っていたでしょう。
珍しいことですよ。
ミクネの神が言うのは。。。


そして、ミクネの神も話してきました。


ミクネだ。
虹の絵を描いて、ライオンのところに置けばいい。
とんでもないことは回避されるよ。
おまじないのようなものだよ。


イビサ島のイビサは、ハナちゃんと一緒にIさんの家にいるようになったようですし、アワツの神は子供達が冒険に行ってしまったので、ハナちゃんの子供の乳母になると言っていました。
コニャさんは、本当に忙しいようで、あちこちで活躍しています。
だから、Iさんのお家はオンナッケがないみたいですね。(笑)


🐶 台風19号の後に



そして、12月25日の朝早く、私はツカヘイと話してみました。


ツカヘイです。
忘れないで聞いてくれてありがとうございます。
生まれました。

え?いつですか?

今日の4時です。

どっちですか?

男の子です。


次には、アワツの神が話してきました。


アワツの神です。
ハナちゃんに子供が生まれました。
男の子です。
今はまだ大山(だいせん)にいますよ。
令和生まれの座敷わらしですね。

名前は決まったのですか?

名前はまだですが、サンタロウにするみたいですね。

また、教えてください。

わかりました。


アワツの神は、乳母を頑張っているようで、淋しくなくて良かったです。


さて、今年の「魂の会」を1月26日に決めた理由のひとつに、北海道帯広在住のOご夫妻の二人目のお孫さんが生まれる予定ということがありました。

3月10日に、無事に男の子が生まれたそうですよ。
私は、今のような混乱状態だったら、「魂の会」は到底出来なかったので、タイミングを作って貰えたと感謝しています。

最後に、お姉ちゃんになったゆずちゃんの笑顔とみゆきちゃんちのあかりちゃんの笑顔です。
ほぼ、同じくらいに生まれた二人がすくすく育って嬉しいです。
やっぱり、子供は宝だと神様達が言うのがわかりますね。





コメント (2)
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宇宙の神様達の話 その2

2020-03-11 07:30:00 | 日記
私達二人で森戸神社に行った時の空は、本当に騒がしかったです。







その時に話してきたのは、イワナガヒメでした。

強くなりましたね。
イワナガヒメです。


そして、お父さんの大山祗命(オオヤマツミ)も話してきました。
森戸神社のご祭神ですからね。


オオヤマツミだ。
家族で久しぶりに揃ったよ。


スサノオノミコトも話していました。


スサノオノミコトだ。
今日は、スゴく良かったよ。
祝詞が素晴らしかった。
やっぱり、二人が揃うと喜んで神達が来るな。
神達が来るから、眷属(けんぞく)も集まって騒がしかったのだよ。
頼りにしているよ。


そして、次の日にIさんから📩がきました。


あの、千貫松(せんがんまつ)のところにいつもいる神様は誰なのだろうか。
この前も帰る時に優しく見送ってくれていた感じなんだけど。。
頼朝さん系の方なのかなぁ、、


私が、ここ?と写真を送ると、



そー
男の神様
ちょっと風変わりな感じ。


私が振り子を持っと、


ランスだよ。
ランスがいるのだよ。
大御神社に似ていると、Iが言っていただろう。

はい。言ってました。

私がいるからだよ。
「時の扉」を開けてくれてありがとう。


私がIさんに伝えると、


ランスさんなんだ。
ふーむ。
似てるからそーなんだね。
帰った直後に森戸神社に行ったのもそう言うことなのかな。
ふーむ。。


と、唸っていました。


12月17日は、またランスが話してきました。


ランスだよ。

どこから話していますか?

今は、(プレアデスの)タイゲタ星から話している。
「時の扉」が開いたので、忘れられたことが思い出されているよ。
弱くならないで欲しいからな。
M子とIの繋がりは、、、
Iは、これからの働きが大事だからな。
オリンピックに関わることだよ。
強くなって欲しいから、試練も強いのだよ。
M子は、助けてやってくれ。
ライオンの魂とノナの魂は、永遠の源(みなもと)だからな。


この話は昨年の暮れのことで、今のようにオリンピックがどうなるかという話にはなっていませんでした。
彼は、この時にオリンピックに関わる仕事をすることになったと言っていたからですね。



そして、次の日の12月18日に、また初めて話してきた神様がいました。


「時の扉」が開いたので、来ることが出来ました。

どなたですか?

私は、脛に傷持つIさんに会いに来たのです。

どこからいらしたのですか?

オリオンです。
ライナと言います。

女性ですか?

女性とか男性とかはありませんが、ライオンが好きでした。
ライオンは、今はすぐには会えないので、ライオンの魂を持った人のところに行こうと思ったのです。

ライオンの魂の人は、沢山いるのですか?

ライオンの魂の人はいますが、わかってくれた人はいません。
M子さんがノナだとわかったからですよね。
「時の扉」が開くのは、もう1000年前のことですから、、、

「時の扉」は、閉まってしまうのですか?

いつもまた、閉められてしまうのです。
多分、よかれと思ってやっていることが、閉めていくのだと思います。
開いていると、困る人達がいるのでしょうね。
だから、今のタイミングだと思って来ました。
ランスも来たでしょう?

はい。

ランスも友達です。
三鷹、熱海、東尋坊、真脇、富士、五島列島、室戸岬、十津川、利尻、羅臼、次は志度ですね。
頼みます。


やっぱり、繰り返し言われることは、変わりませんね。
私とIさんの出会いは、仕組まれたことだったのか、偶然だったのかはわかりませんが、まだまだ話は続いていくようです。

私達が、森戸神社に行った日の夕焼け(Iさん撮影)と、その少し前に夫が入院していた病院からの夕焼けです。
やっぱり富士山は美しいですね。





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森戸神社 その2

2020-03-10 07:30:00 | 日記
後ろにある小さな祠のところまで来る人は、ほとんどいませんでした。



本殿の後ろ側のご神木のビャクシンと、松については、森戸神社の境内案内に書いてありました。






11 飛柏槇(びびゃくしん)

元暦元年(1184年)、源頼朝公が当社を参拝の折、三島明神から飛来し発芽したものと伝えられ、樹齢800年を誇る当社の御神木です。
古木が海上に乗り出した姿は非常に珍しく、葉山町天然記念物にも指定されています。
みぞぎ橋、もしくは神社裏手の階段を昇るとご覧になれます。



12 千貫松(せんがんまつ)

神社裏手磯辺の岩上に切り立つ見事な枝ぶりの松の木です。
源頼朝公が衣笠城に向かう途中、森戸の浜で休憩した際、岩上の松を見て「如何にも珍しき松」と褒めたところ、出迎えの和田義盛は「我等はこれを千貫の値ありとて千貫松と呼びて候」と答えたと言い伝えられています。


Iさんは、元々ここによく来ていたので、神社の原型が見えていたのかもしれませんね。



私達は、ここでお参りをして、岩場でお酒を撒きました。
はるか遠くに赤い鳥居と裕次郎灯台が見えます。





その後に、海岸の方に戻り突堤の先まで行きました。
Iさんは、ひょいひょいと軽々歩いていましたが、風が強くて私は恐る恐るでしたよ。



ここの先端にしばらくいて、Iさんが言っていたのは、少し前に行っていた日向市の大御神社に似ている感じに見えたそうです。





Iさんは、実は計算していて、とても人気のある魚料理の「魚佐」さんの開店時間の11時半に合わせて動いていたようです。
なぜなら行列の最後尾に並んで、私達までで、お店は満席になったからですね。

新鮮な刺身定食は美味しく、大変満足しました。



その後は、駐車場近くのおしゃれなお店で、お茶して帰りました。









とにかく、空が騒がしかったです。

森戸海岸は夏に、美味しいカレーが食べられる「海の家」が出来るそうですよ。


続きます。
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森戸神社

2020-03-08 07:30:00 | 日記
先ずは、お知らせです。
昨日、知多半島の荒熊神社の禰宜さんからご連絡があり、荒熊神社の3月中の行事は全て中止にするそうです。

このブログを読んで行かれた方が多いようなので、お伝え致します。



12月13日に、いつものミクネの神(天之常立之神)が話してきました。


M子は、笑っていればいいよ。
大丈夫な人達だからな。
変わらない愛がわかってくれるだろう。
逗子に行ったらいいよ。

逗子ですか?

逗子の森戸神社に行ったらいい。

いつですか?

行ける時でいい。
Iにも言ったらいい。


私の家から逗子は、さほど遠くはないですが、森戸神社には今まで行ったことはありませんでした。

このブログを始めるまで、はっきり言って神社仏閣に行く暇はないほど、仕事に明け暮れていました。
平日は毎日家に着くのは夜の10時くらいで、土日も休みはほとんどなく、それが普通だったのですが、今は会社も従業員が休まないと罰金が取られる時代になってしまいましたね。

夫が病気になって20年以上になりますが、夫は私のせいで病気になったと言います。
確かにそうかもしれませんが、私は健康保険と厚生年金のために働いてきて良かったと思っています。
私自身は、お陰様で大きな病気もケガもなくこの年まで生きてきました。
老後は誰にでも来ますが、お金は確実に必要ですからね。
3月末の退職に向けて、いろいろ動いていて改めて実感しました。


さて、森戸神社に行って欲しいと言われて、Iさんに伝えました。
この時に、彼は日向(ひゅうが)の大御神社に行ったばかりだったので、話もあって14日はどうかと言われたのですが、夫が退院してくる日だったので、15日の午前中に会おうということになりました。

10時半に新逗子のドトールで待ち合わせたのですが、私が自宅近くのバス停に向かっていると、Iさんから日輪の写真が送られてきたので、空を見上げるとやっぱり日輪が出ていました。



新逗子のドトールには、待ち合わせの時間の少し前に着いたのですが、既にIさんは来ていて、本を読んでいました。
私が、「おはようございます」と近くで三回言っても気がつかないくらい本に没頭していました。

やっと気が付いてくれて、車で森戸神社に向かう道でもやっぱり日輪が出ていました。



森戸神社は、Iさんはよく行っていたので、私が初めてだとは思わなかったらしいです。

この日は、とても天気が良くて、海の向こうに富士山も見えていました。



砂浜を歩いているIさんの頭上に日輪が見えますね。



森戸神社の禊橋(みそぎばし)という赤い橋を渡りました。




🌟森戸神社(森戸大明神)は源頼朝公によって創建された神社です。
平治の乱に敗れて伊豆へ遠島とされた源頼朝公は三嶋明神に再興を祈願してご加護を以って天下を取ると、時を置かずに三嶋明神の御分霊を葉山の地にお迎えして創建したのが森戸神社です。

祭神

大山祗命(おおやまつみのみこと)
事代主命(ことしろぬしのみこと)

🌟七瀬祓(ななせはらい)
古昔、朝廷に於て行われた祓の一種。七箇所の神聖な河海に臨んで行った。
由比ヶ濱・金洗澤池・固瀬川・六浦・柚川・杜戸(=森戸)・江の島龍穴を以て七瀬とした。


という場所であるのと、石原裕次郎さんの碑がある場所でもあります。





本当に富士山は、美しいですね。



私達は、本殿でお参りしてから後ろにある祠に向かいました。


続きます。
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