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アサガオと聞くと「夏の花」「小学生が最初に学校で栽培する植物」「小学生の自由研究」というイメージをもちますが我が家の朝顔今が満開です。
アサガオは夏の風物詩として知られ、毎年6〜7月には全国各地でアサガオ祭りが開催されています。有名な入谷のアサガオ祭りは、江戸時代に流行したアサガオの栽培がきっかけで明治時代初期にはじまり、現在まで続いているといわれています。
俳句の世界では秋の季語として使われ、ときには秋の七草の1つとされることもあります。
支柱など近くのものにツルを巻きつける姿にちなんで、「愛情」や「結束」という花言葉がつけられました。
アサガオは、実は色によって花言葉が変わることも特徴のひとつです。青色は「儚い恋」「短い愛」、紫色は「冷静」「平静」、白色は「固い絆」「あふれる喜び」という意味をもちます。