梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

坂本龍馬脱藩の道保存活動

2018-12-19 20:09:30 | 脱藩


今日、久しぶりに泉が峠越えで帰った来ました。

泉が峠は、龍馬フアン、わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道参加者にとっては、貴重な場所です。

坂本龍馬が脱藩する際に、沢村惣之丞、那須俊平とひと夜を過ごした旅館の跡、わらじで歩こう坂本龍馬ではイベント終点の場所、ここまでたどり着けば完全踏破証を手にすることができます。

道路から峠を見上げれば、ソラーパネルが旅館跡まで来ているように見え、これは大変と登ってみました。

幸いに旅館跡地や脱藩の道までは侵食されていなくほっとしました。

自然エネルギーも必要でしょうが、坂本龍馬保存会としては、龍馬宿泊の宿跡地は貴重な財産です。

ご配慮お願いいたします。

坂本龍馬の書簡の真贋や如何に? 武市半平太の書簡の二の舞か?

2018-12-19 09:09:31 | 龍馬

土佐藩には、歴史上魅力ある人物を多数いることから、維新博など全国の歴史好きには一番魅力あるイベントが開催されています。

歴史上の人物の書簡、本物であれば歴史的価値も高く、しかも途方もない値段も付くことから、発見者も真贋は行方では、天と地の違いがあります。

武市半平太の際は下記のように展示取りやめになりました。

高知県立歴史民俗資料館(南国市)が公開を予定していた土佐勤王党の盟主、武市半平太が文久3(1863)年の投獄直後に書いたとされる手紙をめぐり、高知市の歴史研究家、松岡司さん(74)が「場所や時間など内容に矛盾がある」と反論していることが12日、分かった。同館は検証した結果、27日からの展示を取りやめる。

今回の龍馬書簡、龍馬フアンとしては、本物であってほしいと願っております。