本日、大洲市も人事異動の内示があったようです。
河辺から本庁へ、長浜へ、肱川へ、またその逆も。
異動も広範囲になり、新たな出会いもまた楽しみの一つでしょう。
一般行政職は、16人退職で採用が6人、それぞれの職務の負担も増え、より事務の効率化が必要になってきます。
希望通りになった方、希望が叶わなかった方、悲喜こもごもでしょうが、頑張ってください。
組織には退職・採用による人の出入りがあるのは当然であるが、それ以外にも定期的または随時、組織内の年齢的・地位的アンバランスを解消するために、組織を構成する職員を適切な位置に配置し直すことが必要になる。
同一職場への在籍があまりにも長いと、作業や業務のマンネリ化・後進育成の停滞・取引先との癒着・何らかの権限の独占による私的流用といった問題が起こるため、人事異動にはこうした事態を予防・回避する目的もある。
また、職場によってはその業務が肉体面・精神面において極端にハードである場合、数年単位で人を入れ替えるという用途もある。
ともかく、それぞれの職場で、惜しまれる人に成ってください。
上司から、あんたを取られたのは残念・・、痛手・・・、また機会があれば一緒に仕事がしたいと言わせる人材になってください。
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