土佐藩には、歴史上魅力ある人物を多数いることから、維新博など全国の歴史好きには一番魅力あるイベントが開催されています。
歴史上の人物の書簡、本物であれば歴史的価値も高く、しかも途方もない値段も付くことから、発見者も真贋は行方では、天と地の違いがあります。
武市半平太の際は下記のように展示取りやめになりました。
高知県立歴史民俗資料館(南国市)が公開を予定していた土佐勤王党の盟主、武市半平太が文久3(1863)年の投獄直後に書いたとされる手紙をめぐり、高知市の歴史研究家、松岡司さん(74)が「場所や時間など内容に矛盾がある」と反論していることが12日、分かった。同館は検証した結果、27日からの展示を取りやめる。
今回の龍馬書簡、龍馬フアンとしては、本物であってほしいと願っております。
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