中身より大切な自分へのレッテル!

間もなくお盆、見慣れない車が多くなりました。
千葉ナンバー、品川ナンバー、さぞお疲れでしょう。
年老いた両親の待つふるさとへ、年に数度の里帰り、両親をなくしたら里帰りも遠のくのでしょう。

明日13日は、岩谷の山鳥坂神神楽。

14日はかわべふるさと祭りです。
カラオケ、歌謡ショー、花火、ビール、焼き鳥、・・・・。
ぜひお越しください。
飲酒運転は禁止です。

毎年実施されていた8月15日の忠魂碑での慰霊祭は、代表者が身体の調子が悪く、事務局が入院中なので今年は中止でしょうか？。



中身より大切な自分へのレッテル

　優秀なビジネスマン、プロのビジネスマンにとって、一番大切なものは何かという質問をよく受ける。
国際感覚でしょうか、景気動向を見極める洞察力でしょうか・・。

私は首を振って、こう答えるのである。
「人にどう思われるか、これが一番大切です」。
それを聞いた人たちは、目を丸くして仰天する。

私たちは、自分のことを人がどう思うか気にするなと教えられて育った。
他人の思惑、人目を気にするのは、軟弱な人間だと教えられて育った。
それは“内実”というものが信じられた時代のことである。

“内実”というハードウエアも大切だが、消費社会ではソフトウエアの方がより重んじられる。

中身が同じなら、時には中身が同じでなくても、ラップのきれいな方が売れるのである。

実際、ツキや運をつかもうとしたら、他人にどう思われるかが、非常に重要になる。

何度も述べてきたように、ツキや運は、一人で頑張ってもどうにもならないものだ。

ツキも運も、自分以外の他人が運んできてくれるからである。

つまり、どういうことかというとーー　続く・・・・。