なんだかずっと。
見たくて会いたくて、仕方なかった音楽の中にいた夢を見ました。
もう二度と、手の届かない。
帰ることのない。
至福の時間の中に。
すばる。
なんだか久しぶりに。
夢で会えたね。
ギターと歌と笑顔と。
望んでたものが全部そこにあって。
どれほどうれしかったか。
どれほど。
私があなたに飢えてたか。
あなたを追って、電車乗り継いで追いかけて。
でもギリギリで。
間に合わなくて。
イライラして。
誰かに怒ってる、そんな夢の終わりだったけど。
「会いたい」。
その思いだけが、どんどん上がってく。
もう焦らさないで。
そろそろ。
「会いにおいで」って言って。