すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

名古屋三日目。

2013-12-23 23:27:44 | コンサート・ライブ・舞台

年内最後、締めくくり。

大好きなあのこは。
華奢な身体からは思いもつかないほど、大きくて強いパワーをくれました。

自らが最初の挨拶で言ったように。

どこにもない、ここにしかない、アイドルのロックンロール。

アイドルであることが嫌だった、
アイドルであることを受け入れられなかった、

でもアイドルであることを望まれた彼がたどり着いた答え。
表現し続ける「関ジャニ∞」の音楽。

それは涙が出るくらいにかっこよくて。

思いが勝ちすぎて、
どこまでも飛ばしていく、飛び出していく彼のそばに。
高い順応力で支え続けるメンバーの実力。

うまく、言葉にできない。
言葉では伝えきれない。

彼らが紡ぎ出す音楽の。
楽しさ。

ライブの楽しみ方にはいろいろあって。

メンバーがどんな動きをしたとかからんだとか。
ファンサをしたとかもらえたとか。目があっただとか。
そんなわちゃわちゃを追う楽しみもあるけれど。

それをレポしていただけるのは嬉しくて。
それを自慢されるのも、まあ、それはそれでいいけれど。

メンバーの細かい動きなんて、かけらも負えない天井席であっても。

そこに響き渡る音楽を体に染み込ませることができる、
彼の声を。
彼らの音を。

「生」で感じ取れる場にいることが。

どれほど大切なものだったか。

終わってみて、過ぎてみて、しみじみ分かる。

だから。
許されるなら、何度でも。

あの場所に行きたくなる。

迷い続けて、どこにもない正解を探し続ける彼らとともに。
一緒に歩き続けるだけ。




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