すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

十年目の夏祭り。

2014-08-25 09:59:40 | コンサート・ライブ・舞台


夏が。
終わってしまうんだなぁ・・・って。

雨降る中の花火を見上げながら、思っていました。

夏らしい夏。
そんな感じはないままに迎えた十祭。

味スタ初日と長居二日間。

夢のように楽しいまま始まって。

「好き」を感じて確認して。
「ありがとう」をたくさんもらって。
いっぱい、いっぱい。笑顔で返して。
あふれる思いを「生きてる」言葉で聞かせてくれて。
まだ泣くかってくらい泣いて。
「まだまだ、これから」って奮い立って。
「ずっとそばにいるよ」「離れたりしないよ」って。
彼らのひとりひとりを抱きしめる。

そんな、お祭り。
はしゃぐだけはしゃいだ、夏祭り。

レポでもない、ただの記憶の羅列。
入った3回が混在してます。

それでよければ。
おつきあいください。




味スタ初日は曇り空。
長居初日は、雲多めの晴れ空。
長居二日目は、雨。

そんなお天気。

でも、空に放たれていく音を感じるのは、とても気持ちの良い感覚でした。

公演中、空見上げては。
この音を、声を、
ここで、この場所で、聴きたかった人たちにまで聞こえたらいいのに、と。

自分が入れなかった、あの1回が。
どれほど悔やまれたか、さびしかったかを痛感しただけに。

何度も、何度も願っていました。

私を一瞬にして虜にした、あの声から始まりました。

すべての始まりだった、
無くては始まらなかった、
私にとっての、

いろはの、すばるの声。

スクリーンに大写しになるすばるは。
いつもと変わらない、
歌うことに集中しはじめた彼でした。

そこに彼がいる。
歌っている。

その姿を見ていられる。

バラエティでもなく、演技でもなく。
私には、やはり、その姿の彼を一番欲していたんだと痛感する。

フロートの先頭に立ち。
他のメンバーがスタンドやアリーナめがけて放水しながら、
これでもかってくらいにめちゃめちゃに騒いでる中。
行く手を見つめ。
合間に片手を上げるだけの、愛想のないファンサ。
←それだけでも、随分スキルが上がったねぇと感心してしまうあたり(笑)

時折、優しい瞳で返す先にいるのは、
子供eighterだったのかな、
それとも好みの、お姉ちゃんeighterだったのかな?(笑)

メインへ戻ってきてからの、男っぷりにはため息さえ漏れる。

キメ顔の眼チカラに漂う、男くささ。
歌ってるときの挑むような表情と。
位置移動してるときの、少し力の抜けた後ろ姿の頼りなさ。

楽しいんだろうなぁ、と思わせるいくつかの。
ふざけた仕草。

それは挨拶にも見てとれて。

長居二日目には、自分の乳首いじりながら(笑)
ヒナちゃんにツッコまれたら、わが意を得たりとでもいうように。
さらにしつこく繰り返して(笑)

「あああ、もう。このコは。やっちゃったよ」ってことを。
たぶん、何も考えずにしてしまうとこ。

嫌いじゃないけど。
むしろ、好きだけど(笑)

ちぃっちゃいコもいるからね。
ほどほど適度な下(シモ)で止めといてねって思うんだよ(笑)

調子に乗ったすばるを。
止めてるようにみえて。
その実。
一番喜んで面白がってるのは、ヒナちゃんで。

この二人の、そこかしこにみえるあうんの呼吸というか、雰囲気、空気的なもの。

子猫が二匹。
じゃれあってるようなかわいらしさ。

続くジャニーズメドレーの。

なんといっても。

なにがあっても。
なにはなくても。

仮面舞踏会。

味スタ初日の、初見の。
腰フリ大写しの破壊力たるや。

いやん。
素敵ヽ(〃∀〃)ノ

脳裏に焼き付いた、ってなもんじゃない。
あの何秒間かを思い出すだけで、
孕みそうなほどなんですけどッ(笑)

もはや。

何か生まれそうなくらいなんですけどッ。

昨今なにかと問題な、例の垣根を越えて。
それでいいのか?ファンに叱られないか?ってこともあったりして。

ただ、ただ。
楽しかったメドレー。

案の定、振付を覚えきれてないというか、ぽんぽん忘れてるすばるなんていうのは。
もはや見慣れたもんだけど。

シースルーの衣装で、ヒナちゃんのラップに最終日にして耐え切れずに笑い出して。
歌がおろそかになるすばるの姿なんてものが見れた時には。

なんだかわかんないけど。
とにかく、うれしくなるんだよねぇ。

おかしいね。


まだ前半だけど。
一旦、ここまで。