侍唄のカップリングに、亮アレンジのHeavenly Psychoが入ってることを。
なんとなく、すっかり忘れていたのは、たぶん。
「なんだかな・・・」っていう、スッキリしない思いからだったんだと思う。
「なんだかな・・・」っていうのは、うまく言葉に出来ない想い。
戻って来てもいいよ、とは思ってるけど、
戻って来てほしいというのでもなくて。
8人でいる姿は観たいけど、
それは絶対じゃない。
だけど。
8人で歌った歌は、そのままにしておいてほしい。
そんな感じ。
いつぞやのライブでマーメイドを歌った時。
まだダメだと思った。まだ早いと思った。
受け入れるには、ちょっとキツイ、シンドイ、そう感じてたから。
だから、アレンジしなおしたへぶんりーを受け入れられるかどうか。
私は自信が無かったんだと思う。
次女にカップリングの感想を聞かされるまで、
本当に思い出しもしなかったから。
ドキドキしながら、聴き始めた新しいへぶんりーは。
文字通り「新しい」ものだった。
上書きされずに、別ファイルで永久保存される感じ。
同じ曲だけど、別の曲で。
感じ取るものが別だから、別の曲。
だけど。
そこに居るのはまぎれもない「関ジャニ∞」だから同じもの。
たとえようのない、不思議な感覚。
暗闇にぽつんと放り出されて、未来のかすかな希望だけを見つめてた曲が。
希望をつかみ取りに行く意志にあふれた曲になってる。
んー。
どう表現していいものか、わからないけど。
ただひとつ。
亮ちゃんが、この曲を、ひいてはメンバーを好きすぎるってことだけは、
あらためて、しっかり分かったというか。
メンバーの声が、ひとつひとつのフレーズを丁寧に歌う。
そこに重なってくる楽器、
満ち足りて厚くなっていく音。
それはつまり。
「関ジャニ∞」の音楽なんだと。
ヒナちゃんが鍵盤始めて、
ヨコがトランペット始めて、
頼りなかった音が、ゆっくりだけど成長を始めたことで、
音でひとつになっていけるグループになるってこと。
どれかひとつの音色が飛び出ても、
どれかひとつの音が抜け落ちても成立しない音楽が、そこにあるってこと。
きちんと思いを音楽で届けられるグループでいるために、
それはとても大事なことだったんだと思うから。
願わくば。
これを演奏する彼らをこの目で見たいし、
∞を知らない沢山の人に、その目で見てほしい。
なんてことを。
考えていたら、少しだけ泣きたくなって。
あのコの今と未来も。
流されずに、光が当たりますように、と。
あるがまま逆らうことなく。
ぽわわわーーんとしていそうな彼にみえるけど。
決めたこと、はたぶんその心にあるはずだから。
それを掴み取る未来でありますように。
「居場所」にこだわるわけではないけれど、
落ち着ける「居場所」があってほしいと。
願わずにはいられません。
なんとなく、すっかり忘れていたのは、たぶん。
「なんだかな・・・」っていう、スッキリしない思いからだったんだと思う。
「なんだかな・・・」っていうのは、うまく言葉に出来ない想い。
戻って来てもいいよ、とは思ってるけど、
戻って来てほしいというのでもなくて。
8人でいる姿は観たいけど、
それは絶対じゃない。
だけど。
8人で歌った歌は、そのままにしておいてほしい。
そんな感じ。
いつぞやのライブでマーメイドを歌った時。
まだダメだと思った。まだ早いと思った。
受け入れるには、ちょっとキツイ、シンドイ、そう感じてたから。
だから、アレンジしなおしたへぶんりーを受け入れられるかどうか。
私は自信が無かったんだと思う。
次女にカップリングの感想を聞かされるまで、
本当に思い出しもしなかったから。
ドキドキしながら、聴き始めた新しいへぶんりーは。
文字通り「新しい」ものだった。
上書きされずに、別ファイルで永久保存される感じ。
同じ曲だけど、別の曲で。
感じ取るものが別だから、別の曲。
だけど。
そこに居るのはまぎれもない「関ジャニ∞」だから同じもの。
たとえようのない、不思議な感覚。
暗闇にぽつんと放り出されて、未来のかすかな希望だけを見つめてた曲が。
希望をつかみ取りに行く意志にあふれた曲になってる。
んー。
どう表現していいものか、わからないけど。
ただひとつ。
亮ちゃんが、この曲を、ひいてはメンバーを好きすぎるってことだけは、
あらためて、しっかり分かったというか。
メンバーの声が、ひとつひとつのフレーズを丁寧に歌う。
そこに重なってくる楽器、
満ち足りて厚くなっていく音。
それはつまり。
「関ジャニ∞」の音楽なんだと。
ヒナちゃんが鍵盤始めて、
ヨコがトランペット始めて、
頼りなかった音が、ゆっくりだけど成長を始めたことで、
音でひとつになっていけるグループになるってこと。
どれかひとつの音色が飛び出ても、
どれかひとつの音が抜け落ちても成立しない音楽が、そこにあるってこと。
きちんと思いを音楽で届けられるグループでいるために、
それはとても大事なことだったんだと思うから。
願わくば。
これを演奏する彼らをこの目で見たいし、
∞を知らない沢山の人に、その目で見てほしい。
なんてことを。
考えていたら、少しだけ泣きたくなって。
あのコの今と未来も。
流されずに、光が当たりますように、と。
あるがまま逆らうことなく。
ぽわわわーーんとしていそうな彼にみえるけど。
決めたこと、はたぶんその心にあるはずだから。
それを掴み取る未来でありますように。
「居場所」にこだわるわけではないけれど、
落ち着ける「居場所」があってほしいと。
願わずにはいられません。