すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

たくさんの、ありがとう。

2015-12-28 23:02:13 | 関ジャニ∞
昨日までのライブが嘘じゃなかった証拠に。
私の身体に残る、さまざまな疲れ(笑)

でもそれ以上に、元気パワーをフル充電出来て。

この年末の現実を乗り越えていけそうです。



いつもいつもいつも。
遠くに小さくかすむ米粒サイズのすばるを。
今回は実物大に近い大きさで見せていただくことも出来て。

感無量(*pωq*)

なにより。
毎回聴く「渇いた花」の、すばるの歌声が。
とても優しかったり。
あたたかかったり。
憂いに満ちていたりと。
その時々で声の響き方が違って聞こえて。

ゆるやかに体を揺らしながら、
本当に楽しそうに嬉しそうになっていくすばるの表情が、
とても愛おしい。

少し猫背で歌う、あのコの背中。

あれを初めてみたのは、47だった。

華奢で、決して広くはないその背中が。
いつからか、大きく広くなっていった。

実際には、相変わらず華奢なままだし小さな肩だし、薄い身体なのに。

あのコに起きている小さな変化の積み重ねが、
ゆっくりゆっくり形になろうとしてる。

ねぇ、すばる、君は知ってる?

本当は目を閉じて。
私は君の歌声に身体を任せていたいのだけれど。

目を閉じて、君の表情を見逃すのが怖くて惜しくて。
結局目を見開いてしまうの。

君がお喋りしてる間。
そんな小さなジレンマに襲われてるのよ?

「あほやな」って笑う?
「好きにしたらええやん。どう聴いたってかまわへんよ」って。

身体に染み込んだ君の歌と、
目に焼き付いた君の表情と、
表現するにはうまい言葉が見つからない二人の空気感と。

宝物のような歌が、またひとつ増えたよ。

ありがとう。