今日は朝からあれこれと雑事を済ませましたし、
夫は午後になってようやく勤務地へ戻っていったし、
延ばし延ばしにしていた、お写真披露アプリも登録したし、
まあまあ、ひゃっほーい\(^o^)/な一日だったんですが。
すばるがブログを更新してくれて、
大泣きしました←
真っすぐな、飾らない言葉が。
ズシンと胸にきて、
どうしようもなく涙がでて。
あぁ、そうだ、ちょっとしんどかったんだって気づきました。
正月とかお盆とか。
世間に帰省という言葉が溢れる時期になると。
(今年はみなさん帰省なんて出来なくて、お前だけじゃないぞって言われるかもなんですけど)
見ないふりしてるけど、
ちょっと、しんどいんですよね。
実家はもう父も母も亡くなって、
弟も妹も独身で自分らの生活で手一杯だから、
「もう、やだやだやだ」って子供が駄々捏ねるように、私が自分をさらけ出す場所が消えた。
嫁いで30年以上経つのに何言ってんだ?
そこがお前の家だろ、好きに暮らしてるだろ。
そんな声も聞こえてきそうですが。
(実際、夫はそう思っている)
違うんだよなぁ・・・
違うんだけどなぁ・・・
義姉や叔母が実家(つまりは我が家)に、盆正月に当然のように帰ってくるなら、
私だって帰りたい。
でも帰れない。
私が帰りたいのは、父と母が居る実家だから。
それはもう、無いから。
どうしようもないことだから、しんどい。
甘えたい願望が、きっと誰より強いのかもしれない。
そんなところに、すばるのあの言葉たちだったから。
また、救われちゃったな。
年末に買いに行けなかった雑誌も、今日買ってこれたから。
このあとゆっくり読もうかな。