すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

夜明かし。

2021-03-08 22:09:31 | 日記
今日のすばるおみくじは「凶」でした。

すばるおみくじがリリースされてから2週間、毎朝楽しんで引いてきましたが。ふと。
どれくらいの割合で、なにが出てるんだろうと思いまして。
スクショをさかのぼってみました。

小吉、すば吉、大吉、今日、小吉、凶、凶、すば吉、すば吉、凶、凶、大吉、すば吉、凶。
という順番でございました。

「すば吉」が激レアだと思っていたのですけれど。
2週間で4度もでているということは、激レアというわけでもないのか?という疑問もわいてまいりました(笑)
この他に、なにか出るものがあるんだろうか・・・?(。´・ω・)?

とはいえ、毎度お写真は違うので、それだけでも眺めている価値はあるんですけどね。

さて。
今日の私は朝から少々寝不足。
寝不足っていうか、そもそも寝そびれてしまいまして。
朝家事だけ済ませて、少し朝寝いたしました。

昨夜は
「関ジャム」のオンエアが無かったので、空いた時間で録りだめたままのドラマを消化しようと。WOWOWの連続ドラマ「坂の途中の家」を見始めたら。
ドラマに入り込んでしまい。やめられなくなって。最終話まで一気にみてしまったら、寝そびれた(笑)

1話1話の内容は、私の記憶的に少々キツかったんですが。
真綿で締め上げられるような「普通」の概念や。
夫との関係、姑の遠慮のない言葉、実母の言動、わからないことだらけの初めての育児。
「母親」を追い詰めていく「母親」幻想。
それは周りから押し付けられるものだけではなく、自分自身の中にも巣くっていて、自己嫌悪を伴って襲い掛かってくる。
ズタボロだったとしかいえない育児期を乗り越えた今でも、それは不意に思い出されてくる。
主人公に感情移入しつつ、もはや姑世代になった私自身も、さまざま心しなければならないこととかを思うと二重にしんどかったですね。

100人の赤ちゃんがいたら、100通りの育児があるんだよ、正解なんてないんだよ。ってことを。
頭で分かってるのと、目の前に実際に赤ちゃんがいる状況で理解するのとでは、まったく違うことなんだよねぇ。
今だから分かるけど。

そして難儀なことに。
育児を経験したら、たいていお節介が出来るおばちゃんになる要素も一緒に培ってしまうわけで。
自分の経験則をどうにか他へ伝えたいと思うあまり、赤ちゃんの母親からしたら厄介な「世間」になってしまうんだよねぇ。
そして、当の本人(かつてのママ)はそれに気づいてないってことが、一番の厄介なのかもしれない。
自戒を込めて。

思い出した。
三つ子育児の一番大変だった時の私の念仏(?)
「殺さない、殺さない、殺さない」だった。
あの頃の育児日記を見ると、だいぶ闇だからな(笑)


さあ。
今夜は少し早寝しましょう。

たぶん、すぐに寝れるはず(笑)