私の古い古い記憶にある駄菓子に、少し似てるお菓子もあるにはあるけれど。
イマドキの駄菓子は総じておしゃれ(笑)
でも。
お菓子を真剣に選ぶ子供たちの姿は今も昔も変わらないみたいで。
私がお店にいる間も、ちっちゃなカゴ持って、あれはどうかな、こっちもいいなってうろうろしながら一生懸命足し算してる姿がありました。
(その横で、何にも考えずにぽんぽんカゴにお菓子入れてた私)
つい先日も、何かの番組見ながら夫と駄菓子の話になって。
何が好きだった?って訊いたらば。
そもそも、駄菓子屋に行った記憶がないという夫。
んな、ばかな(笑)
「でも、あれ、なんだっけな、煙草の形のお菓子は食べたことある」
『シガレット』ってやつね。
私は、あれ、ニガテだったけど(笑)
私の子供の頃の駄菓子屋の記憶は、祖父母の思い出に繋がって。
少々、シンドイ思い出も思い起こされてくるので、出来れば封印しておきたいとこだけど。
駄菓子そのものは嫌いじゃなくて、つい買いに行くんだよね。
今日行った「おかしカンパニー」には『ご自由にどうぞ』って空きケースが持ち帰れることがあるんだけど。
ちょうど、飴玉のケースが出てたので3つ、貰ってきちゃった。
蓋のシールは綺麗に取れるので。
取れてしまえば、ただの透明な空ケース。
いろいろに使い回せるので案外重宝します。
(前に貰ってきた同じケースは個包装でバラけがちなチョコ菓子やクッキー類が入ってます)
今度は何を入れようかな。