すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

いつのまにか懐メロ。

2023-07-11 21:10:03 | 日記
その昔。

実家の横屋にはレーザーディスクのカラオケがあって。
週末ともなると、亡父の同僚のダンプの運ちゃんたちが5人6人・・・いや入れ代わり立ち代わり宴会していて。
さながら、どこぞの居酒屋のようではあったんだが。

決まって。
彼らが歌うのが当時の「懐メロ」で。

デュエットの相手は当然のように私か亡母であったので。
好むと好まざるとにかかわらず。
あの当時の「懐メロ」を歌えていた私は。

今。
何故か音楽番組で繰り返される「懐メロ」特集に愕然とする(笑)
それらの曲は、決して「懐メロ」として記憶しているものではないのに。
「懐メロ」に括られている。

頭では40年、あるいは50年。
そうか、あれから経っているのだな、と理解はするが。
その時の流れに呆然としていたりする(笑)

いやぁね、年取ったのね(笑)

ちなみに。
今日TVで流れていた「ふたりの夏物語」は。
かつて。
友人たちとバレーボール観戦に熱狂していた頃に作った同人誌で。
勝手に替え歌作ったりしたので。
なんなら、今でもそっちの歌詞が出てきたりもする。
それはそれでアカンのですが(笑)

ついでにいうと。

清貴さん見てヨネちゃん思い出して。
今どーしてるんだろー・・・から、あれこれぐぐっちゃったりする一連の流れは、私の中ではもうお約束になってます。

元気かな?
元気にしてるかな。
元気だといいな。

「懐メロ」が思い出に直結して、ここにいたる「今」までを思う。

そんな夜でございました。