すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

抱えた想いの数々に、口づけを。

2009-10-31 19:06:09 | すばるへの手紙
ねえ、すばる。

今日はとってもいいお天気だったよ。
雲ひとつない澄んだ青空が、包み込むように広がってたの。

耳に君の声響かせて、
長閑な農道を、わんこ連れて、ゆっくり散歩してたらね、

君と手をつないで、
他愛もないことおしゃべりしながら歩きたくなったの。

光を浴びて、
風を感じて、
草の匂いにまみれて、

静かな時間を過ごしたい。


君は、今、何をしてますか?

こんな風にゆったりとした時間を過ごしてくれること、
あるのかな。

疲れてますか?
忙しいですか?

弱さを見せない君の言の葉が、
思いのほか、独り歩きを始めそうです。

大丈夫だよね。

私たちがいること、
君は忘れたりしないもの。


この空が、
どこまでも続いて君の元まで繋がっていくように。

私は手探りしながらでも、
迷いながらでも、
ずっと、
君に届け続けたいの。

君がいてくれたから、
ここに私が生き続けられること。

君のそばに、いたいこと。
見守っていたいこと。
付いていきたいこと。
一緒に、上を目指したいこと。


みんな、
の片隅に、私、いても、いいよね。





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