石窟寺院のゴア・ガジャの湧水池にいた魚たち。
おなじみのコイもいましたが、目立ったのがこの白いティラピアです。
日本でいう錦鯉のような扱いですね。
他の池でも様々なティラピアを見かけました。
「ティラピア」は、主にスズキ目シクリッド科に属する魚の総称です。
東南アジアではタンパク源として利用されていて、タイには食料源として今上天皇が贈ったこともあります。(華僑は「仁魚」と呼ぶそうです)
本屋に行ったら、養殖に関する本がたくさんありました。
日本でも食材として導入が図られましたが、あまり定着しませんでした。
そして、逃げ出したものが増えてしまい外来種として問題になっていたりします。
おなじみのコイもいましたが、目立ったのがこの白いティラピアです。
日本でいう錦鯉のような扱いですね。
他の池でも様々なティラピアを見かけました。
「ティラピア」は、主にスズキ目シクリッド科に属する魚の総称です。
東南アジアではタンパク源として利用されていて、タイには食料源として今上天皇が贈ったこともあります。(華僑は「仁魚」と呼ぶそうです)
本屋に行ったら、養殖に関する本がたくさんありました。
日本でも食材として導入が図られましたが、あまり定着しませんでした。
そして、逃げ出したものが増えてしまい外来種として問題になっていたりします。