ブログのネタ探しに今日もキョロキョロと歩いていると意外なことに気がつきます。
ここ数日驚くのがコブシの木のが多いこと。
今までコブシっていうのは雑木林や山の中に多い木だと思っていたからです。
でもよく考えるとそうでもないんですね。
劇団時代に「夜の辛夷」という山本周五郎原作を舞台化した作品がありました。
実際スタッフには入らなかったので、傍観者として見ていたんです。
だから内容はよく覚えていない。あらら。
でも思い出すと、江戸時代、根津の岡場所の話で、最後に散った辛夷の花びらが部屋の中にまで入ってくる。
なんだかわからないでしょ。
でもね、岡場所がある街の中にもコブシが生えているっていうことをいいたかったわけです。
花が咲き終わると葉が茂り、そんな姿をいつも見ることが多いコブシの木。
花がついている今ではないとコブシだと認識できないんでしょうね。
だからいつもはあまり目につかない。
たぶんそういうことなのでしょう。
長谷寺のコブシも咲き始めました。
九州からは桜の便りも届きました。
いよいよ春本番です。
ここ数日驚くのがコブシの木のが多いこと。
今までコブシっていうのは雑木林や山の中に多い木だと思っていたからです。
でもよく考えるとそうでもないんですね。
劇団時代に「夜の辛夷」という山本周五郎原作を舞台化した作品がありました。
実際スタッフには入らなかったので、傍観者として見ていたんです。
だから内容はよく覚えていない。あらら。
でも思い出すと、江戸時代、根津の岡場所の話で、最後に散った辛夷の花びらが部屋の中にまで入ってくる。
なんだかわからないでしょ。
でもね、岡場所がある街の中にもコブシが生えているっていうことをいいたかったわけです。
花が咲き終わると葉が茂り、そんな姿をいつも見ることが多いコブシの木。
花がついている今ではないとコブシだと認識できないんでしょうね。
だからいつもはあまり目につかない。
たぶんそういうことなのでしょう。
長谷寺のコブシも咲き始めました。
九州からは桜の便りも届きました。
いよいよ春本番です。