曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

iPod touch 4thでHipstamatic ~ Alfred Infraredフィルムの巻

2013-08-21 22:37:18 | カメラ
書くの忘れてましたが、帰省旅行は終わりました。

忘れてたと言えば、ヒプスタのレンズ紹介シリーズのことです。実はもう終わっているんですが、終了宣言してませんでした。
Chunkyレンズは持ってないんですよ。僕がヒプスタを始めてから、一度も入手可能状態になっていません。出れば即買うんですが…。

というわけで、今日はフィルムをやります。Alfred Infraredフィルムです。

では久々に、公式コメント&フィールドガイドのグーグル訳から。

Popular with art school kids in the '90s, Infrared film by Alfred picks up the light that other films can only dream about.

This is not a film for the timid. Strong reds and yellowish creams are almost always the norm, but expect to see hard purple chromatic aberration when used with certain lenses.
The film frame consists of a medium thickness white border with minor black markings on two sides. This pattern does not rotate.

アルフレッドによって90年代、赤外線フィルムで美術学校の子供たちに人気は、他のフィルムはわずか約夢を見ることができるという光をピックアップ。

これは臆病なためのフィルムではありません。強い赤と黄色がかったクリームは、ほとんど常に当たり前ですが、特定のレンズを使用した場合、ハード紫色収差を見て期待しています。
フィルムフレームは両側のマイナー黒いマーキング中厚白のボーダーで構成されています。このパターンは回転しない。


相変わらず素晴らしい訳文で、さっぱりわかりません。英語が得意な方は原文を直接読んでください。

アルフレッドって誰?って感じですが、インフラレッドってからには赤外線フィルムでしょう。僕はこれでも一応高校生の頃写真部で、赤外線フィルムを使えなくもない環境にいたと思うんですが、一度も使いませんでした。確か使ってないはず。

なので、はっきり言えないんですが、このフィルムのエフェクトは、赤外線フィルムとはちょっと違う気がしますね。もっとモノクロームな雰囲気のはず。この猛烈な赤への偏りは、赤外線という言葉のイメージなんでしょう。

フィールドガイドの作例はかっこいいですが、僕はああいう風に撮れたことはないなあ。というか、ほとんど出番のないフィルムです。赤かぶりしたければBettie XLレンズとか使うし、このフィルムは白いふちが太すぎるんですよね。

フィールドガイドには、さらに使いこなしのヒントみたいなのが載っていて、MelodieレンズまたはJohn Sレンズを使うとなんかありそうなことが書いてます。適当な被写体ですが、一応撮ってみました(後半の三枚)。

普通の作例2枚はJaneレンズを使ってます。



ここからレンズを換えて実験。まずはノーエフェクトのJaneレンズ。

次に緑かぶりのMelodieレンズ。

次は緑or青かぶりのJohn Sレンズ。

いかがでしょうか?
緑と赤で中和して、普通の色合い+αの新しい表現になるかと思ったんですが、なんだかあんまり変わらないですね。

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