曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

日本の中のブラジルへ

2016-01-05 23:55:41 | 日記
先日、群馬県大泉町にドライブに行ってきた。大泉町にはパナソニックやスバルの巨大な工場があり、そこで働くブラジル人が多数居住している。人口の1割がブラジル人やペルー人で、ブラジルタウンみたいな場所もあるらしい。そういうところなら、外国のような風景写真が撮れるかもしれない、と思ったのだ。


まず行ってみたのはその名もブラジリアンプラザ。だが、月曜日で休みだった。


グーグルマップでスペールメルカドというのを見つけて行ってみたら、そこも閉まっていた。その隣にキオスケ・シブラジルというのがあって、そちらは営業してたので突撃。


キオスケ・シブラジルの中の半分はリオ・トーキョー・カフェという店だった。メニューはカタカナとポルトガル語併記だが、カタカナで書かれてもどんな料理なのか分からない。シュラスコが肉料理だということは予習していったので、パステウのシュラスコ(600円)を頼んだ。ドリンクはガラナ(200円)。店のお姉さんは黒髪だけどブラジル人ぽい。でも日本語が少し話せるので注文できた。店のスタッフ、客のすべてが外人で、日本人は僕だけだった。



リオ・トーキョー・カフェの一角には日系ブラジル人に関する資料を展示していた。カフェの隣には、ブラジル人向けのパソコン修理とインターネット開設工事のサービスをやってるぽい店もあった。


これがパステウ・シュラスコ。予想よりかなりでかくてびっくりした。といっても、デカいのは衣だけで、中に肉(シュラスコ=炭火で焼いた肉らしい)がびっしり詰まっているわけではない。でも香ばしくてなかなかおいしかった。


散策してて見つけた看板。


絹ってなんだよ。西小泉駅周辺は、歩いている人の7割くらいが南米系だった。


やってなかったスペール・メルカド。


こういう写真を撮りたかったわけさ。

機材的な話としては、1枚目がニコンCOOLPIX P50、屋外の3:4写真はニコンCOOLPIX P7000、店内の写真はXPERIA Z、正方形のはiPhone 5sとHipstamatic。COOLPIXで撮った写真はXPERIA Z内のVSCOでいじってる。

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