曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

サブ子の旅(26)

2022-01-09 20:59:00 | デジタル関係
FFXIV暁月のフィナーレのネタバレを含む記事です。ご注意ください。







前回の続き。

ラヴィリンソスでは哲学者会議の依頼でグリーナー(生物のサンプルを捕まえてくる人)が怪しい動きをしてたり、クルルさんの身体がハイデリンに乗っ取られたりした。暁月のキーアイテムのひとつ、周りの人の気分で色が変わる花が登場。

メイン子は、サブクエストも途中まできちんとやったので早めにカンストしてしまい、後半メインクエストの経験値が無駄になってしまった。サブ子は同じ轍を踏まないよう、メインクエスト以外は風脈のクエスト(マウントが飛行できるようにするために必要)だけやっている。なので、意外にあっさりラヴィリンソスを抜けてサベネア編へ。パンデモニウム辺獄編が始まってしまったので急いでいる。

パンデモニウムは漆黒の「希望の園・エデン」に相当する8人用討滅戦で、メインクエスト後、カンスト後の主要なコンテンツである。エデンが覚醒編、共鳴編、再生編と実装されていったように、続きが次々に出てくるはず。次のが登場する前に辺獄編をクリアしておきたい。そのためには、メインクエストをとっとと終わらせなければならない。

サベネアに行く時は、向こうのエーテライトが解放されていないので(ゲーム的な話ではなくストーリー的に)、未解放の場所へ飛ぶ新技術を使って、ひどいエーテル酔いに悩まされた。というクエストが面白い。象みたいなサベネア島土着の種族の錬金術師がエーテルバリアを発生させる装置を開発し、サブ子じゃなくても悪エーテル放射に耐えられるようになった。それを活用してサベネア島の終末の塔を破壊。サベネアの太守(実はドラゴン)に、お前はいいものも悪いものも引き寄せるから気をつけろと警告された。

一旦シャーレアンに戻り、若者だけで作戦前の宴会。その後アラミガンクォーターにエオルゼア連合軍が集結してガレマルドへ進軍する。

ガレマルドはガレマール帝国の首都と、手前の大雪原のエリアだ。どう見ても東部戦線である。「冬の嵐」作戦時のボルガ川流域およびスターリングラードである。リアルゼアが今寒い冬なので、プレイしてても寒々しくてかなわない。

帝国は内戦とゼノスの毒電波攻撃で疲弊している。エオルゼア人に激しい敵意を持っていて、全く信用してくれない。そのせいで逃げ出した二人の女の子を死なせてしまう。解放軍と現地人のリアルな悲劇だった。地下鉄の駅の廃墟で、青燐水(この世界の石油みたいなもん)がなくなりかけてて凍死しそうになってる帝国人たちもリアルだった。

毒電波照射のどさくさに紛れてサブ子が拉致された。ブレインジャックという頭の中身を入れ替える技術で、帝国軍の名もなき兵士の頭にサブ子の意識が入れられてしまう。そして悪名高いクエスト「寒夜のこと」のバトル開始。キャンプ・ブロークングラスに向かえと言われるので、なるべく戦わない方針でいくやつかと思ったら、どう考えても無理な数の敵がいて、実は壊れた魔導アーマーを何とか動かして敵を一掃するクエストだったという。メイン子の時は、どうしていいのかわからず、ただただ必死に頑張ってクリアした。あまりに不評だったため、パッチ6.05で修正された。

サブ子としても、非常に気が重いクエストだったのだが、流石に今度は方向性がわかっている。まずは死んでvery easyで再開。アイテムを集め、なんとか戦えるようになってから魔導アーマーを探して敵を駆逐。余るくらいポーションを持っていたので、メイン子の時よりは楽にクリアできた。

サブ子の体を乗っ取ったゼノスがキャンプを襲撃。だが、何とか間に合ったサブ子(身体は帝国軍兵士)の渾身の一撃で阻止。無敵ゼノスの割には脆かった。そこでブレインジャックの効果が切れて撤退。何をしたかったんだアイツは。

現地の帝国軍とは和解し、各地の終末の塔の親玉みたいな「バブイルの塔」をフェイスで攻略。月へ逃げたゼノスとファダニエル(旧アサヒ君)を追って月に行くぞというところまで。


アルフィノ・アリゼーの実家、ルヴェユール家。執事や召使がずらり。いいとこの子達だと聞いてはいたが。

アルフィノ・アリゼーの母アメリアンスさん。かわいい、きれい、大胆不敵。愛情たっぷりでいながら、可愛い子には積極的に旅をさせるタイプ。なにげに理想の母親かも。

サベネア島進出直後。新テレポのエーテル酔いで、早朝始発待ちの歌舞伎町状態。

ラザハン(サベネア)の太守は人ではなくドラゴンだった。

終末の塔への出撃前。

アリゼーはピクルスが嫌いらしい。ハンバーガーからピクルスを抜いてグラハの皿に置いた。右上にスクショマークが残ってしまったが、トリミングできない構図だった。

暁の若年組だけの宴会。例の花が鮮やかな色に変化。みんな楽しんでいたということ。

アルフィノはシャーレアン大学の生ける伝説だった。知ってたけど。

シャーレアン大学学長のエーテル講義。ユーモアが効いていたし、意外に?分かりやすかった。さすが学長。

エオルゼア多国籍軍集結。懐かしい顔がいっぱい。

雪原の戦い。リセと肩を並べて戦うのは紅蓮編以来。

皆殺しがモットーのサドゥさんも参戦。この人の履行技が戦いのキーポイントだった。

救えなかった帝国人姉妹。ほんとにありそうな悲劇だった。

生き残った帝国人が暮らす地下鉄の駅。写真編集で明るくしているが、実際にはもっと暗くて寒々しい雰囲気。死にかけてる人多いし。

人質に取られた兄妹。勝ち気でお転婆で兄には寄りかからないアリゼーがこんなことを!という貴重な映像。

帝国人たちと分かり合えて、例の花が鮮やかな青に。

身体は帝国軍兵士で頭の中身はサブ子。この状態でもグルポ撮れた。エモートはできないが。

身体はサブ子で頭の中身がゼノス。や、やめろおおおお!!!!

自分の体に戻ったサブ子を見守る仲間たち。








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