パッチ6.5パート1が配信された。メインクエストの続き、ミソロジーの完結編、無人島のアップデートなどが主な内容。
◆光明の起点
メインクエストの続き。前回が結構前なので、どんな話だったか覚えておらず、最初は何をやってるのか分からなかった。
そう。ゴルベーザを倒したんだよね。でもまだゼロムスという怪物がいて、闇がはみ出してきそうなのでなんとかすると。闇に対抗するなら光。光が余ってる第一世界(漆黒のヴィランズの舞台)に行くことに。
第一世界と好き勝手に行き来できるのはサブ子だけなので、ヤシュトラとかニャン兄は来ない。ゼロだけ物質変換的なやつでついてきた。
リーンと再会。野菜を作ってた。独り言などがガンダムの「水星の魔女」のスレッタ・マーキュリーみたいだという感想が多い(中の人が同じ一ノ瀬伽耶)。僕は水星の魔女全部見たけど…確かにスレッタっぼい。
リーンの独り言。翻訳すると「漆黒時代は金策としてコーヒークッキーのギルドリーヴ納品が流行っていたけど、暁月ではみんな狂ったようにキャロットラペを納品しまくっていて、コーヒークッキーなんて誰も作らなくなっちゃった」
リーンとナバスアレンに行って、有り余ってる光をヴォイドの月に送信。ついでにゼロに光を充塡。
ヴォイド月に戻ってゼロムス討滅戦。ギミックのテンポが速くて大変だったが、ブラックホールのはちょっと面白かった。どんどん狭くなってヤバいヤバいってなるけど、あれは何回やってもセーフだな。
ゼロムス戦前のシャキ待ちで。最近はなぜかのんびり事前に記念撮影できるボスが多い。
リーンに充填してもらった光で、ゼロが闇の妖異から白騎士にチェンジ。FF4で暗黒騎士からパラディンになるシーンの再現なのだろうか。で、すったもんだのあげく、なぜかゴルベーザとゼロが意気投合。2人でヴォイド世界を立て直すんだそうな。ゼロは暁に加入するかもと警戒してたが、肩透かしに終わった。
ヴォイド編これで一応話が完結した雰囲気。パッチ6.5パート2は、7.0「黄金のレガシー」に繋げる話とかなんだろうか。
◆華めく神域タレイア
僕としてはメインクエストよりこちらがメイン。エオルゼア12神との戯れ第3弾且つ最終章である。
大方の予想通り、これまで旅を共にしてきたデリックが旅神オシュオンだった。智神サリャクと航海の女神リムレーンも登場。サリャクとリムレーンがどちらもクールな美形で、双子の姉妹なのかと思ってしまった。サリャクは男神だった(ですよね?)。
24人レイドの方は、いつも通り初日はメイン子がやり、サブ子は実装二日目。なのに、予習(復習)せずに参加。
タレイア初挑戦時のカットシーンが妙にカッコよかったので撮影。まるでサブ子がリーダーのよう。
いきなり最初の雑魚で死亡。雑魚でも死ぬ間際になんか強めの範囲を放つらしい。あるいはレンジで止められるキツめの詠唱がある。それを二つほど喰らってしまった。
1ボスはサリャク。右舷左舷の範囲は、モグコレオーボンヌのムスタディオで鍛えられたのでなんとか。90度回転のはいつになくわかりやすい。それより拡大する三角いっぱいのやつがダメだ。
2ボスはリムレーン。すごい美形なのにめちゃめちゃ威勢のいい姉さん。航海士というより漁師。姉さんというより姐さん。長い通路ができて吹っ飛ばされて戻るやつとか派手だけど難しくなくて良い。
3ボスはオシュオン。分身が回転するやつとか、近未来的な矢印ですごそうだけど回避は簡単。後半体力が戻ってるのがちょっと萎え。疲れる。
4ボスは12神合体のエウロギア。合体なので男か女かも分からなくなっている。胸の犬の顔はメネフィナ様の愛犬ダラガブなのだろうか。そんなの混ぜないでよ。キメラ的な合体が過ぎて、一部のヒカセンには小林幸子と呼ばれているとか。
エウロギア戦前。
ギミックは千手観音みたいな手を出してからの3回鋭角攻撃がわかりにくい。ピクミンすれば避けられるのだが、半端に考えて初動が鈍り、範囲を踏んでしまう。それ以外は今までの12神の攻撃の総集編。オリジナルより簡略化されてるのでなんとか避けられるのだが、アーゼマ様のやつは4回だと後ろが安置のはずなのに横で騙される。
実は12神は、アーテリスを支えるためにハイデリン(ヴェーネス)が用意したシステムだった。そう言われて、なんだか悲しくなった。普通に神様だと思ってた。多神教の神々、弁天とかアマテラス的な。それがシステムって言われると…。
でも最初はシステムでも人々の信仰によって今のように「成った」そうなので、やっぱり神様ってことでいいよね。
ついにメネフィナ様と直接対話が叶った。自分の守護神だとそれぞれの歓迎のセリフを言ってもらえる。
メネフィナ様に好かれすぎていて嬉しい。
◆無人島
無人島開拓のランク上限が16から20に上がった。レア動物もいくつか追加されたらしいけど、コブランのでかいやつしかまだ見れてない。
今回はネクスト経験値が多くて大変だった。1日7000くらいしか稼げないのに10万近い。パッチ当たる前に2週間分工房動かして、受け取りをパッチ後にする作戦をとればよかった。
ランク19になって建物改築フラグが立ち、全部一気に改築してその経験値で20になった。メイン子がちょっと先にそれやってたので、一晩で19>20は可能だとわかっていて、材料を溜めてたのが活きた。
イベントではプディングウェイの希望でムーンプリダ両親と巨大プリンを作った。前回のビーチバレー大会と比べて、なんで南の島でプリン?という違和感があった。またゲストが来るらしいので、ストーリー的にはまだ先があるのかも。
なぜかウチの島の海岸で巨大プリンを作成。
◆侍
侍がカンストした。メイン子はトークン目的でアラルレを回していたのに対して、サブ子は経験値を稼ぐために侍でアラルレを回していたのでトークンが貯まるのが遅かった。ていうか貯まらなかった。機工士のクレデンダム装備は揃ってるので無問題だが。
そのアラルレだが、そんな人いないと思うけど熱心な読者の方なら驚くのではないか。モンクに次いでリーチが短い近接DPSの侍で24人レイドに行くなんて!と。
位置取りが自由で、いつでもどこにでも逃げられるレンジと違い、常に敵に張り付いてないとならない近接は苦手だと何度も書いてきた。今でも得意ではないが、モグコレあたりからアラレイドでは常に若葉がいたり、装備レベルが足りてないのがいたり、グダグダになって死体もゴロゴロってのが普通になってきたので、まあ失敗しても目立たないからいいか、となって近接でアラルレ平気になったのである。
アラルレといつものフロントライン、友好部族デイリークエストを駆使してレベル90に到達。これで装備上の7カテゴリ全部にカンストジョブがあり、アラレイドでの装備取りが理論上可能になった。といっても、欲しいアラレイド装備がもうないんだけど。レオタード風のサレタのストライカーでも狙うか。
このタチノストライカー装備をコンプしてしまったのが侍道の始まりだった。
◆落下野郎ども
パッチ6.51のことも少し書く。
フォールガイズとのコラボイベントが始まった。ファンシーでカラフルなステージでギミック処理しながらゴールを目指したりクリスタルを運んだり落ちないように頑張ったりする。
3回戦(決勝)のスタート前。ゴールできるのは一人だけ。一人がゴールした瞬間にレース終了。
紅蓮祭のアスレチックが大の苦手な僕なので、心理的ハードルが高いのだが、ビリでももらえる50MGFでもいいからと毎日コツコツやっている。こういう外部とのコラボの報酬は、取れるときに取っておかないと永久に取れなくなる可能性がある。
妖怪ウォッチコラボでもらったウィスパー号を、高難易度コンテンツで貰えるレアマウントを見せびらかすように乗り回してる連中相手の威嚇に使っている。再演するという話もあるが、現状、コラボ後に始めた人は、どんなに頑張っても手に入らないのだ。
そのような事態に備えて、とりあえず上着とエモートは取った。ミニオン2種とマウント、ニット帽も必要。ギミックの癖がわかってきて、1回戦は突破できるようになったのだが、周りも急激に上達していて自滅する人が減り、スピードも要求されるようになってきた。コントローラを壊さない程度に精進していきたい。
リーンちゃんがそう言うなら、私もリアルゼアの空の下で生きていこう。
たまに言われる暁メンバーからのサブ子評。イキり散らかすボスに向かって「この人強いわよ」
美味しそうなスイカができました♪
無人島本部施設最終形態。実は前のガラス張りの方が近代的だった。
無人島最終段階で交換できるようになったガーロンドGL-IIT。GL-IIのリアを2輪にしたのはいいのだが、後ろに耕運機を付けたのが謎。二人乗りマウントとしては小さいので、まだ飛べない初心者フレンドを乗っけて楽させるのに最適と思われる。レガリア(アメ車)は四人乗れるけどデカすぎて取り回しが悪い。まあ、サブ子は乗せるような人いないけど。
FFXIV始めて以来最も高価な買い物、マーシャルアーティストスリーブレスベスト。120万ギル也。3つのDCにキャラがいる強みを活かして、毎日のように全鯖相場調査をして、ここというタイミングと値段で購入したが、多分もう下がってるんだろう。見たくないので見てないけど。
毎年恒例のハロウィンこと守護天節で町の各所にかぼちゃが。新しいPvP装備タクティカルCを着てパチリ。
ミソロジーオブエオルゼア完結。
ミソロジーオブエオルゼア完結。