三連休の中日に千葉市の南の方をドライブした。
酷い渋滞だった。国道14号なんかはいつもだが、県道も裏道も各所で詰まっていた。なぜだろうと考えていて、今回ようやく理由がわかった。信号の切り替えが遅いのだ。赤である時間が長いので、どうしても車が溜まる。青の時間も長いので、同じだろうと思いきや、違う。列が長いので、横から来る路地から入れなくて路地が詰まる。路地に車が並んでるので、その路地に入る路地も詰まるという。あと、歩車分離式が多い。あれで切り替えが長いと、純粋に次の青までが長い。千葉県の道路行政はどうなってるんだ。
前置きが長くなった。市原市の話だ。
木更津に行く時とか、通過することは何度かあったが、16号から降りてちゃんと見て回ったのは初めて。イメージと違う街だった。
まず、中心市街地が分からん。五井駅周辺なんだと思うけど、大きな商業施設がなく、人通りが少ない。そもそも市原駅というものが存在しないことを初めて知ったわ(恥)。
今の中心地は内陸にある市役所やアリオがある付近。だだっ広い平野を贅沢に使った1階建ての商業施設がドカドカっと建ってる。海沿いの石油コンビナートの街だと思ってたけど、全然違った。
以下、五井駅周辺をぶらぶらしながらヒプスタで撮った写真。モノクロはGje GjeレンズとRock BW11フィルムで、カラーは先日のOharaパック。
五井駅前
五井駅の跨線橋から。このクラシックな車両はまだ使われてるのか?
五井駅前の脇道
よく分からん店を対岸から
祭礼の日だったらしい
こういう平らな畑地が結構ある
廃墟になった店
アリオ内のオープンエアな通り