Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

阪神JFの展望-その1

2014-12-10 18:03:10 | G1
連対馬の傾向

来ない馬
( 1)前走、ダート
( 2)前走、未勝利戦。ただし、前走が2戦目で、前走、前々走とも1番人気は除く。
( 3)前走、新馬戦で6番人気以下
( 4)前走、500万で4着以下
( 5)前走、牝馬限定戦の500万で2着以下
( 6)前走、重賞以外で6番人気以下
( 7)前走、オープン(非重賞)で4着以下
( 8)前走、ファンタジーS以外の重賞で4着以下。ただし、マイル重賞で連対経験馬は除く。
( 9)前走、ファンタジーSの場合、”前々走オープンで連対”または”3連勝以上”または”これまで連対を外していない馬”でない。


残った馬
アルマオンディーナ(抽選対象)
エフェクト
オーミアリス
ココロノアイ
コートシャルマン
ショウナンアデラ
ダイワプロパー(抽選対象)
ダノングラシアス
ペルフィカ(抽選対象)
ムーンエクスプレス
ユキノカトレア
レオパルディナ
レッツゴードンキ
ロカ(抽選対象)
ロッカフラベイビー(抽選対象)


15頭。

まったく絞れず。。。
このレース、例年は比較的絞れやすいレースだった気がするが、
使う側が傾向を読んでいるかのように、今年はすり抜ける馬ばかり。。。

さらに絞ると・・・。
傾向が弱い馬。

(1)2歳、3歳のマイル重賞の全般的なポイントとも言えるが、
 マイル以上の距離経験、好走経験がない馬は苦戦する事が多い。
 →アルマオンディーナ、エフェクト、オーミアリス、コートシャルマン、ダイワプロパー、ダノングラシアス、ペルフィカ、ムーンエクスプレス、ユキノカトレア、レオパルディナ
(2)ファンタジーS後に1戦消化。
 →ムーンエクスプレス
(3)前走から中1週以内
 →アルマオンディーナ
(4)勝ちあがるのに3戦以上
 →該当なし


さらに残った馬
ココロノアイ
ショウナンアデラ
レッツゴードンキ
ロカ(抽選対象)
ロッカフラベイビー(抽選対象)

5頭。


ここからは好みなども含めて。

・新馬戦は、すんなり勝っているくらいの実力(素質)を示していた方が良い。勝てていない馬。
 →ココロノアイ、、ショウナンアデラ
・デビュー以後、中1週以下のローテーションで出走していない方が良い。中1週がある馬。
(G1を狙う馬の理想系は、中2週以上のゆとりのあるレース間隔で使うもの)
 →レッツゴードンキ
・理由が付くような惜敗はあっても凡走はない方が良い。
 →今年は該当なし
・前走、新馬戦からでも連対馬は十分ありだが、新馬戦でよほどのインパクトのあるレースをする、
 または良血で将来性を十分感じるような馬でないと苦戦。
 →今年は該当なし
・レース間隔が開きすぎ。
 →今年は該当なし

さらにさらに残った馬
ロカ(抽選対象)
ロッカフラベイビー(抽選対象)

2頭。

残ったのがともに抽選対象なのが微妙だが、6/11の確率。
確率通りならば、どちらかは出走できるだろうし、ロカならば、その馬がイチオシで良いだろう。
2頭とも出頭ならば...


軸選び。


ロカイチオシ!!

決定的な協調材料ではないが、前走は前残りのレースを中段から33.2秒で差し切り楽勝したパフォーマンスは優秀。
ただ、相手に恵まれたのも事実だが...
一応、素質の高さは感じられるもの。
社台ブランドで母の母はディープインパクトの母。
牝系は底力は持っているし、新種牡馬ハービンジャーもそこそこの結果を出してきている。
G1級の可能性を秘めているように思う。

ロッカフラベイビーも血統の字面だけならば、父キンカメに母側にはジャンポケ(TB系)xSSが
入っているから引けを取らないし、むしろ上なくらいか?

ただ、市場で1千万台で取引された程度の馬。
もちろん金額がすべてではないが、G1級という意味で言うと、実績のない個人馬主に買われた馬。
物足りなさは残るように思う。

その点、ロカはノーザンファーム生産で馬主が吉田勝巳で、G1で来そうな雰囲気がある。
(ロッカフラベイビーもノーザンファーム生産だが)

この2頭以外ならば、ショウナンアデラ。
新馬戦は嵌り形のナヴィオンの強襲にあったが、首差負けで汚点にはならない程度の負け。
その後は素質のありそうな連勝中ぶり。
楽勝がないのは微妙ではあるが、出走権を持っている中ではこの馬か?

チャンピオンズCの回顧(まとめ)

2014-12-10 15:36:35 | G1
時間も経ってしまったので、簡単に。
逃げ有力のコパノリッキーがスタートで出遅れ。
予想される展開にならなかったことも影響してか、G1としてはスロー。
結局、逃げたクリノスターオーこそ失速したが、その他3頭で上位独占。
戦前は前崩れの可能性の方が高いとも思ったが、それとは想定外。
後続勢の出番はなかった。
ハッキリ言ってレースのレベルはG1にしては低すぎ。
ただ、勝ったホッコータルマエに関しては、JRAのG1を勝てずにいたが、
現役トップホースの1党であることは紛れもなく、去年のJCダート、
今年のフェブラリーSに関しては、逆に展開に恵まれなかった部分もあって勝てなかったが、
今回はそれとは逆に恵まれたとしても、実力の証明を発揮したといった良いだろう。

2着のナムラビクターはどちらかといえばレースレベルの低さと展開に巡られた口だろう。
今週のトレンドとは言え、重賞未勝利の立場だったのだから。
ただ、近走、好走を続けており、安定感、状態の良さを結果に結び付けた部分はある。

3着ローマンレジェンドは12年の東京大賞典を勝った後、成績的には不振の域だったが、
一応、前走のエルムSに続き、好走はしたので、復活の兆しが見えてきたか?
まだ6歳。
息の長い馬が多いダート路線。
もう一花咲かしてほしい。

サンビスタはいずれにしても4着は大健闘。
ワンダーアキュート以下の5,6,7着馬の後方勢は良く伸びてきたが、
全く勝ち負けには参加できなかった。
流れ負け。
ただ、基本、ダートは少なくともある程度は前に行って押し切る馬こそ強い馬。
他力本願の後方追い込み型は本当の意味では真の実力馬ではない。
特にワンダーアキュートに関してはもっと前に行ける馬であるので、物足りないレースぶりだった。


連対馬の傾向
1,2着とも残った馬12頭のうちの2頭だった。

3着馬の傾向
ローマンレジェンドは残せなかった。

(1)前走、10月以降でない。

(1)前走、10月以降でない。ただし、前走が半年以内の重賞で勝ち馬は除く。

(5)前走、G1以外で3番人気以下かつ前々走、未連対

(5)前走、G1以外で4番人気以下かつ前々走、未連対

...に変更。

3着以内という意味では、ワンダーアキュートに次点扱いとも言えたのがナムラビクター。
個人的にも高く評価していたが、あまりにも最終追切が物足りなかったので連下扱いにしたが、
調教がもう少しまともならば、本命も考えていただけに、それだけに2着に走られて歯がゆかった。。。


オッズバランス編
特になし。

馬券は・・・
という事で、本命ワンダーアキュートは不発。
対抗ホッコータルマエからも少し流したものの、ナムラビクターまでは流さずに抜け。。。
惨敗。。。

伊藤園ホテル箱根湯本

2014-12-10 15:04:20 | 
昨日は伊藤園ホテル箱根湯本に宿泊。

風呂も食事もイマイチ。。。

伊藤園グループなので、宿泊代は安いこと、夕食でアルコール類が飲み放題な店は良いですが、
この内容では・・・

あと、夜から風呂場の電気が停電。
原因不明とのことで、今日の朝もそんな状態が続く始末。
停電自体は仕方がないが、それに対する従業員の対応がお粗末だと思う。

もう来ることはないと思います。

夕食。






朝食。


気の利いたビジネスホテルのバイキングの方がもっと豪華と思える朝食。


という事で、今回の旅行は終了。