Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

有馬記念の展望-その2

2014-12-24 01:59:25 | G1
3着馬の傾向。

前走、海外のゴールドシップは対象外。

来ない馬
(1)前走、重賞以外
(2)前走、G1以外で3着以下
(3)前走、G1で6着以下。ただし、前々走G1連対馬または前年の有馬記念3着以内馬は除く。
(4)前走、2000m未満。ただし、前走がG1勝ち馬は除く。


残った馬
エピファネイア
サトノノブレス
ジェンティルドンナ
ジャスタウェイ
ショウナンラグーン(除外対象)
フェイムゲーム(除外対象)
ラキシス
ラストインパクト
ラブイズブーシェ(除外対象)

9頭。


さらに絞ると・・・。


牝馬は苦戦。(少数派)
→ジェンティルドンナ、ラキシス
7歳以上は苦戦。(少数派)
→今年は該当なし
今年、G1連対なし(少数派)
→サトノノブレス、ショウナンラグーン、フェイムゲーム、ラストインパクト、ラブイズブーシェ


さらに残った馬
エピファネイア
ジャスタウェイ

2頭。

エピファネイアは連対のイチオシなので、それ以外となると...

残ったもう1頭のジャスタウェイイチオシ!!

あとは、対象外にしたゴールドシップ。

すんなりならば、連対馬を含めて、この3頭中心で良いだろう。

あとは、傾向からはあっさり落ちてしまってまったく名前が出てこなかったが、
フェノーメノが最大の未知の惑星だろう。

今秋は当初から天皇賞・秋、JC、有馬記念の3連戦の参加表明。
天皇賞・秋は結果的に距離も不向きだし、秋初戦で仕上がりも不足。
JCはいろんな意味で力が出せていなかった。
元々、3連戦を意識したならば、ここが条件面から一番合うはずで、
結局、ここ目標に仕上げてきたように思える。

ここ2戦は惨敗には違いないが、0.7秒、1.1秒差。
展開やコース、距離の違い、フェノーメノが天皇賞・春並みに走れば、逆転は有り得る。